2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週に入り、英国議会では連日、Brexitに関する採決が行なわれています。日本時間の夜中であるにもかかわらず、多数の日本の個人投資家さん達が寝ずに相場を張っています。私が出来ることと言えば、Twitterで英語を日本語に訳すことくらいですが、それでも何らかのお役に立てているようで、とても嬉しく思いました。
さて、今週のコラムでは、3月12~14日に行なわれた採決結果と、今後のシナリオや注意点について書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・3月11日(月)、メイ首相とユンケル委員長会談
・3月12日 コックス法務長官の見解
・3月12日 2度めの本採決
・3月13日の議会採決
・3月14日の議会採決
・欧州委員会報道官発言
・3度目の本採決の噂
・期間延長についての国民の考え方
・ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 3月14日のメイ政府案に対する採決では、反対 202票のうち、188が保守党議員によるものでした。この188という数字は、保守党議員の半数以上ですので、合意なき離脱でも構わないので、とにかく3月29日に離脱したいという意思表示ですね。<<<どうぞごゆっくりお読みください
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