2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今回のコラムでは、2月14日に英国議会で実施されたBrexit案に対する修正案審議と採決結果をお知らせします。
「バレンタイン採決♡」と呼ばれた14日の議会採決。この日に向け合計10個の修正案が提出されました。
同日ロンドン時間午前11時30分(日本時間 20:30)に議会議長が3つの修正案を選び、そこから審議に入りました。そして、17時(同 26時)より、議会での採決が行なわれたのです。
今回のコラムでは、
・2月14日の採決詳細
・議会での審議/採決
・14日(2度めの採決)での修正案は、3つだけ① 修正案 A : 労働党の修正案
② 修正案 I : スコットランドSNP党の修正案
③ 修正案 E : 超党派による修正案
・14日の採決での注意点と問題点注意点:採決後の変化
問題点:棄権する保守党議員
・採決結果とその意味採決結果
採決結果が意味すること
・次の重要日は、2月27日
・ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 政府修正案が否決されたということは、メイ首相を否決したことと同じ意味と受け取られます。今後メイ首相がBrexit案やバックストップ案について修正/変更をお願いしても、EUにしてみれば過半数以上の賛成を得られなかった首相に英国議会が交渉を一任しているとは受け取ってもらえないリスクもあり、非常に心配です。<<<2017年4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。どうぞごゆっくりお読みください
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