2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


先日たまたまニュースを調べていたら、あるアメリカ人の年金運用者の方のTweetが目に飛び込んできました。そこには株・債券・キャッシュ・商品・不動産など15種類のETF (Exchange Traded Funds 上場投資信託)のリターンをまとめた表が載っていました。
驚いたことに、「現金」以外全てがマイナスでした

リーマンショックが引き金となり世界的金融危機が発覚した2008年でさえ、15種類のうち4種類はプラスでしたので、今年は2008年以下ということになります

最近ずっとBrexit関連のコラム記事が続きましたので、今回は久々にヨーロッパについて書いてみようと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・イタリア予算案、最悪の事態は回避か?
・GDP、赤字幅ともにカット
・同盟:サルビーニ副首相、来年にも総選挙を企む?
・マクロン仏大統領を取り巻く状況の変化
・ベルギー首相、辞表を提出
・2019年、欧州における注意点
・まとめコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> ③ 景気後退懸念
世界的に景気後退リスクが台頭してきています。当然ヨーロッパも例外ではありませんが、果たしてヨーロッパ景気は、一旦踊り場状態なのか?それとも、このままずるずると低迷してしまうのか?先日の欧州中銀(ECB)理事会で発表された3ヶ月に一度のマクロ経済予想(スタッフ予想)によれば、一旦踊り場状態と受け取れる見解でした。<<<2017年4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。どうぞごゆっくりお読みください
「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアル
・ユーロ円0.5銭や、ポンド円1.2銭も結構狭い
・1回あたりの最大注文可能数量は300万通貨