今朝は午前中に歯科衛生士さんのところに行って、そのあと 韓国の食材店へ行きました。あまりに寒いので、
おでんが食べたい

普通のスーパーには売ってない

近所のトルコ食材の店に売ってるのは、しょぼくてしなびている

やはり韓国のお店の大根は品質が最高!
ということで、行ってきました。日本で買う大根と同じくらいの品質の良さで、約550円。安いです
ついでに、ビビンバセットと韓国のビールも買ってきたので、今夜はコリアン祭りを一人でやります w
* 国際通貨基金(IMF) ラガルドさん、アベノミクスに渇!話しが若干それますが、現在の英国中銀や欧州中銀で困ったことがおきています。それは、理事会メンバーの男女比率が悪すぎること。言い換えれば、女性が少なすぎることです。
そのため、ドラギさんの後任として、ラガルドIMF専務理事のお名前も挙がっているほどです。まぁ、ならないでしょうが・・・
そのラガルドさんが、日本を訪問中です。

基本的には、貿易戦争による影響と消費増税についての懸念を示していました。
主な発言内容は、
・日本の金融政策には、明確なフォワードガイダンスが必要
・それをすることにより、インフレ見通しの引き上げが可能となる
・ただし、今後数年間は日銀のインフレ目標には届かないだろう
・アベノミクスは基本的に今でも有効であるが、内容の見直しが必要
・日本経済は、消費税引き上げが予定されているにもかかわらず、基本的に堅調である
・消費税引き上げにより、経済回復のモメンタムが殺がれるかもしれない (しかし、引き上げには賛成)
・消費税率は、穏やかな上昇が必要で、最終的に15%程度までの引き上げが妥当
・2018年の円の実効レートレベルは、中期的なファンダメンタルズと一致
・世界経済が若干弱くなっており貿易面でも大きな伸びが期待できない今、円は強くなったり、株安に動く可能性が出てくる。これが顕著となれば、日本はまたデフレへ逆戻りするきっかけになるかもしれない
・長期的には、人口の高齢化と縮小が続くことが最大の問題であり、それを見据えたアベノミクスの改善が望まれる
・高齢化により労働人口が減少することを踏まえて、日本は労働市場改革が必須
・日本には長期的視野に立った債務削減のプランがない
・一部の地銀や生保は、低金利と高齢化に沿ったビジネスプランを早急に築き上げないと、リスクが増大するかもしれない
・日本の財政政策と金融政策は、かなり来るところまで来ている感もあるため、なにか大きなショックが起きた時に、対応できるか不安
特に目新しい材料はないと言えばないのですが、またデフレに戻るのだけは やめてくださいね・・・・
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