どんだけブログ更新してない?
本当にごめんなさいね。昨日は引っ越し(東京都内での部屋から部屋への引っ越しです)したり、脳みその断捨離(アクセスバーズと呼びます)を受けたり、久しぶりにお友達と3時間もおしゃべりしたりで、1時間だけ仕事して、それ以外は脳みそ休ませてました。
そうしている間も、ニュースが出る出る。
イギリスのBrexitに関しては、今晩のラジオ日経さんの
北野誠の トコトン投資やりまっせ。 でお話しさせていただこうと思います。イタリアについても、話します。
* トランプさん訪欧新たに中国製品2000億ドル相当の関税対象リストを発表するらしいトランプ大統領
今週は、本日のベルギーでのNATOサミットを皮切りに、訪英、そして米露サミットと、欧州を訪問されます。
本日から開催されるNATOサミットでは、メルケル首相との一騎打ちになるという話しもあり、そのあたりもラジオでお話しする予定です。
* トランプ大統領 訪英英国人、トランプさん 苦手なんですよ・・・ まぁ 苦手というより、嫌いなんですけどね
そのため、反トランプ・デモが予定されているため、英国政府も気を使い、なるべくそういうデモが繰り広げられない場所を選ぶようです。
7/12 から 7/14までの滞在ですが、最終日には、ウィーンザー城でエリザベス女王とアフタヌーンティーをご一緒するとも伝えらえています。
その後、トランプ夫妻はスコットランドでゴルフをするため、週末はスコットランドでの滞在。
そして、7/16 フィンランドに飛び、米露サミットという運びです。
* ビル・グロスさんの予想話題が突然 欧州からアメリカに移ります。
元PIMCO で、現在はJanus Capitalに勤務する元祖債券王のビル・グロスさん
この方が昨日、「アメリカの利上げは、今後12ヶ月の間に1〜2回が精一杯。今年は6月の利上げが最後になる可能性」と発言しました。6月が最後の利上げという発言は数ヶ月前にしていましたが、マーケットでは、今後12ヶ月で3.3回の利上げを織り込んでいることもあり、ちょっと気になります。
利上げ回数がマーケット予想より少ない理由として、「リセッションの可能性」を挙げています。
* リセッションに強い通貨は・・・今週初めに、JPモルガンは
このアイデア を公開。
内容は、もしリセッションが来るのであれば、
円 スイスフラン シンガポールドル 米ドル
これらの通貨を買うことが懸命 という内容
同行は、現時点でリセッションについて語るのは、時期尚早であることは十分に判っているが、いざという場合のことも考えて発表したようです。
リンク記事を読み進めていくと、
「過去5回のリセッション時の通貨変動を調べてみると、円はあまり魅力がなかった。しかしインフレ率と取引のフローの調整を加えた円の価値は、過去40年間の価値と比較すると 23%の通貨安となっている。そのため、リセッション時のヘッジに円を買うことは理にかなっている。
ここからのドル円予想は、9月で108円、12月では106円を予想。」
「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアル
・ユーロ円0.5銭や、ポンド円1.2銭も結構狭い
・1回あたりの最大注文可能数量は300万通貨