2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今年はマーケットのテーマが次々と変わり、長期ポジションが持ち難い環境となっています。特にここ数週間に限ると、アメリカ発貿易問題・イラン核合意問題(中東問題)・イスラエル問題・イタリアとスペインの政局不安・数週間後に控えるトルコ総選挙と大統領選・私が住む英国のBrexit問題など、ざっと頭に浮かんだだけでもこれだけありました。
先週は
「欧州中銀(ECB)の苦悩」 というタイトルで記事を書いたので、今週は他の話題について書く予定でしたが、6月6日にECB理事達が立て続けに発言をしたため、急遽来週に控えるECB理事会に向けて、自分の考えを書いてみたいと思います。2週間続けてECBネタとなる点、ご理解いただけると幸いです。
今回のコラム記事の主な内容は、
・6月6日のECB関係者の発言
・「物価安定の維持」 > イタリアとスペインの政局不安
・具体的な内容は7月理事会へ?
・イタリア新連立政権、時差をつけて問題発生?新財政協定と安定成長協定
新連立政権、歳出拡大路線を選択
第2のイタリア危機は、10月中旬か?
・ここからのユーロコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 5つ星運動と同盟との連立政権は、イタリア経済の低迷や貧困層の増大は新財政協定のせいであると批判しており、EU側のルールは無視してでも歳出拡大を公約に掲げています。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください

「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアル
・ユーロ円0.5銭や、ポンド円1.2銭も結構狭い
・1回あたりの最大注文可能数量は300万通貨