ということで、今朝 午前4時過ぎに、前庭からの騒音?で目が覚めました。窓から見ると、キツネが2匹 (或いは キツネと大きなネコ?)がとっくみあいのケンカ。 どうして うちの庭でやるかね・・・・
キツネは私が見下ろしているのに気がついたけど、睨み返してきた。 いい根性してます。
最終的に、キツネが去ったのですが、2分くらいでまた戻ってきて、私の車の周りを何周かして どこかに行きました。
もう一匹のキツネだか、ネコだがが、血まみれになっているんじゃないか?
その恐怖感で、その後一睡もできず・・・・
朝7時に 恐る恐る玄関を開けてみたら、大丈夫でした
* イタリア国債(10年物)イールド、またしても3%へ上昇 = 国債価格急落ここでもイタリア政局動向を楽観視していない と書きましたが、今後 これ 真面目にマズイんじゃないかな・・・と思っています。
来月の会場セミナー でも、そのあたりのこと、お話しさせていただきますね! 今 資料作っているところです。
今日のイタリア国債イールド上昇の理由として、
新政権の歳出プランがひどいこと (本日の
セントラル短資FXさん
のコラムで詳しい数字を挙げて説明していますが、記事のアップ もうちょっと待っててね

) と、
新興国通貨が売られていること が、挙げられていました。
歳出プランがひどいことは まぁ わかるけど、新興国通貨売り

イタリア国債も売り という連想ゲームには、ある意味 新鮮な驚き

を覚えました。
* 新興国通貨 売られてます 
本日の新興国通貨売りの様子は、こんな感じです。

安定の 「トルコリラ」売りも 絶賛継続中



今週のトルコ中銀金融政策会合での驚きの利上げをしましたが、私が1990年代に経験した 「XXXX危機」

の時を振り返ると、利上げとかしても焼け石に水で、マーケットは自分達の気が済むまで、ありとあらゆる理由をつけて、売り込みます。
しかし、どうして 「本日」 あらためて新興国通貨が売られているのか?
理由は2つくらいかな?
1) G7会議でトランプ大統領の孤立が予想され、トランプさんは予定を繰り上げて早めに退席するという話しや、トランプさんがG7前にして、カナダのトルドー首相やフランスのマクロン大統領を名指しでTweet
(クリックすると拡大します)
2) ドイツ銀行とコメルツ銀行との合併話しが出ているもう なんでもありですね、2018年は・・・・
リスク・オフ相場ということで、新興国通貨売られ、ドイツ国債買われ、イタリア国債売られる。
まだまだ 今年も熱くなりそうです



