2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週はローラーコースターのような相場展開となりました。先週に引き続き、イタリア政局動向の話題が出たところに、スペイン内閣不信任案動議が発動。そして、ドイツやフランスをはじめとするユーロ圏の消費者物価指数が大きく上昇し、かなりボラティリティーの高いマーケットとなりました。
今週は、これらの出来事を受け、ここから欧州中銀(ECB)がどう動けるのかについて考えてみたいと思います。
そしてお詫びですが、なるべく同じ話題を2週続けて書かないよう気を使っておりますが、今週も先週に引き続き、イタリア政局動向の記事が含まれます点、ご理解ください。
(お詫び: この記事で書いた内容から、さらにイタリア政局は一歩進みました。お詫びいたします)今回のコラム記事の主な内容は、
・イタリア政局動向ここまでの動き
新たな総選挙は回避?
イタリア人は本当にユーロ圏から離脱したいのか?
・VIX(恐怖指数)
・スペイン内閣不信任案決議
・ECBのジレンマ
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> ECBは9月末に終了するテーパリングの変更内容を、6月14日に開催される金融政策理事会で発表するというのが、今までのコンセンサスとなっておりました。しかし、最近のイタリアやスペインの政局不安を受け、その発表時期を7月26日の理事会に延期する可能性が示唆されています。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください

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・ユーロ円0.5銭や、ポンド円1.2銭も結構狭い
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