ええと・・・ 恥ずかしい告白です。
トランプ政権のコーン国家経済会議(NEC)委員長の後任に選ばれたCNBCのラリー・クドローさん
今だから言いますが、私は クドローさんと、同じCNBCのプレゼンターであるジム・クレイマーさんとを勘違いしていた




上の写真が、クドローさん
下がクレイマーさん
以前、うちにTVがあった時には、毎日 暇さえあればCNBCを見ていたんですが、10年前くらいにTVがなくなってから、ほとんど見なくなりました。
トランプ大統領なので、クレイマーさんを選んでも 驚かない・・・と思いながらおりましたが、クドローさんと知り、安心しました。
さて、ここから真面目な話しですが、
昨日ブログに書いた英国とロシアの話しその後、メイ首相は、23人のロシア外交官に国外退去を要請することを議会で発表しました。それに続き、メイ首相はNATOに対し、今回の毒殺未遂事件に
第5条 ** を適用するのではないか?という話しも出ていましたが、これに関しては やらないようです。
NATO 第5条が発動されたのは、たった一度だけ。
それは、アメリカで2001年9月11日に起きた同時多発テロの時だけです。
英国の対ロシア制裁についても、現在の制裁はEUを通じて英国も参加しているもので、英国が独立して制裁を発動することは出来ないようです。来週開催されるEU首脳会談で、この問題についても話し合われることが決まっていますが、残りのEU27ヶ国が足並みを揃えることは、難しいようです。
** NATO 集団防衛 第5条
締約国は、ヨーロッパまたは北アメリカにおける1以上の締約国に対する武力攻撃を全締約国に対する攻撃とみなすことに同意する。・・そのような武力攻撃が行われたときは、各締約国が、国際連合憲章第51条の規定によって認められている個別または集団的自衛権を行使して、北大西洋地域の安全を回復しかつ維持するためにその必要と認める行動(兵力の使用を含む)を、個別的に及び他の締約国と共同して直ちにとることにより、その攻撃を受けた締約国を援助することに同意する。 「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアル
