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Brexit交渉終了に向けたカウントダウン

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


英 |Brexitカウントダウン





3月29日、私が住む英国では、Brexit交渉終了まで残すところ1年となり、カウントダウンが始まりました。

3月22~23日に開催されたEU首脳会談(以下、EUサミット)では、英国のEU離脱交渉終了後の「移行期間」について条件付きでの合意が得られました。ただし、これは仮合意という位置づけであり法的拘束力はなく、今年10月以降に加盟各国政府と欧州議会での批准作業が待っています。

ひとまずEUサミットで問題なく合意できたことを好感し、今週に入りポンドは上昇していますが、今回のコラムでは、Brexit交渉を巡る動きと、ここからのポンドについて考えをまとめてみたいと思います。




今回のコラム記事の主な内容は、


・EUサミットでの合意内容
合意内容
貿易交渉

・アイルランド国境問題

・2016年6月の国民投票キャンペーンに関する内部告発者

・ポンドの通貨の天秤

・ここからのポンド





コラム記事の一部をご紹介しますと、


>>>今回のサミットでは、2019年3月29日に2年間のBrexit交渉が終了した翌日から始まる「移行期間」について、合意がなされました。この合意により、英国がEUから「白紙の状態で離脱するリスク」が軽減されたことを受け、ポンドが上昇しています。<<<





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どうぞごゆっくりお読みください 






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・4月は、ご縁は全員大吉  (  4万通貨毎に12円キャッシュバックします)


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Brexitに備えて、金融機関移転がスタート

英国のEU離脱に向け 残り1年となった本日  ロンドンに拠点を構える金融機関の一部移転が、スタートするようです。

このチャートは、ブルーンバーグからの パクリですが、JPモルガンとドイツ銀行、あわせて 8,000人の移転先が未だ未定となっていますが、ドイツ銀行は、当然 フランクフルトに戻るんじゃないんだっけ 



英 Brexit 銀行移転
(クリックすると拡大します)




現時点で判っていることは、このチャートで 「移転先: フランクフルト」 と決定された金融機関が、ひとまず 1,000人ちょっとを、来月末までに先にフランクフルトに引っ越すよう命じたようです。

5月に入ったら、ロンドン金融街:シティにいってみようかな? 本当に道を歩いている人たちの数が、減っているのかしら 

まぁ、1,000人くらいだと、気づかないかもしれませんね 







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EU離脱に向け、カウントダウンの始まり!

イギリスは、国民祝日が少ないです。1988年に渡英した当時は、日本と比べて、どんだけ休み少ない  と心の底から悲しい思いをしたことを覚えています。

明日から、4連休のイギリス  
クリスマス以来、はじめてのお休みなので、ガチで休みます。  といいながら、明日と日曜日は、少しだけ仕事ですが・・・

イースターは、クリスマスと同じくらい重要なお休みで、交通機関やお店が閉まることも多いため、はじめて海外旅行に出る日本人の方は、クリスマスだけでなく、イースター中の旅行も、できれば控えたほうが動きやすいかもしれません。



*  Brexitまで あと1年。カウントダウン開始 
午前中 ずっと外出しておりましたが、ラジオから流れるニュースは、カウントダウン関連と2016年の国民投票での不正問題についての報道ばかりでした。


英 Brexit漫画


国民投票での不正問題  (この絵に関連しています)   については、明日金曜日の セントラル短資FXさん のコラム記事で書かせていただこうと思います。



報道各社それぞれの自論を展開していますが、共通していることは、

「あと1年後の2019年3月29日に、英国はEU離脱後に歩む道が、クリアーに描けているとは、思えない」

ということです。

特に貿易に関しては、英国の最大貿易相手国(圏)のユーロ圏向けの貿易交渉は、この時点では完結していないどころか、スタート間近ということでしょう。

先日のEUサミット  で合意した内容によれば、1年後の明日から始まる移行期間中も、英国は欧州単一市場/関税同盟に残る ことになっていますが、そもそも英国がEUから離脱する際に最優先事項として挙げた 「人の移動の自由」 もその期間は、継続することを意味します。

今後のシナリオとして、とりあえず私の頭には 2~3個浮かんでいますが、それについては、また今度 じっくり書いてみますね。


来年の今日、私は当然ですが、この国に住んでいるでしょう。翌日から移行期間に入りますので、普段の生活と全く変わらないとは思いますが、その日には是非 このブログで、 「Brexit交渉終了」 「移行期間初日」の様子をお伝えできれば嬉しいです 







4月18日(水曜日) ロンドンの自宅からWEBセミナーをいたします。

ヨーロッパ、ロンドンから見た為替相場全般、経済事情を解説します。特にユーロ、ポンド相場に対する見方は必見です。ドル円はトレードするけど、ユーロやポンドは苦手という方、ぜひ本セミナーを受講ください。トレードの幅がさらに広がるはずです。


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武田薬品、英国の薬品会社買収するの?

おはようございます!

雨のロンドンです。明日は、また雪になるかもしれない・・・ということですが、降らんでおくれ
御願いします



*  英薬品会社: Shire (シャイアー) 株上昇
FT紙とガーディアン紙で記事が載っていましたが、それによると、武田薬品は、シャイアー社買収を検討していると発表したようです。



英 Shire





日本語のニュースを探しましたが、私には見つけられませんでした 

と書いて、もう一度 念のために探してみたら、ありました!  この記事 です。


[28日 ロイター] - 武田薬品工業はアイルランドの製薬会社シャイアーに対し買収提示を検討していると発表した。

0931GMT(日本時間午後6時31分)時点のシャイアー株価は25%高の38.50ポンド(54.55ドル)。

武田薬の発表によれば、シャイアー買収は準備段階にあり、シャイアーの取締役会への申し入れはまだ行っていないという。



イギリスでの英語での報道によると、

「武田薬品、シャイアー社の買収を検討しており、買収期限は、4月5日17時となっている。
本日の株価を元に算出した両社の時価総額は、武田薬品 290億ポンドに対し、シャイアー社は380億ポンド」









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FXプライムbyGMO
[ 2018/03/28 19:28 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

米国、中国の企業買収を制限する緊急事態法を検討

あれれ    昨日の夜寝るとき、アメリカと中国との貿易戦争は、実は思ったほど深刻にならない・・・ みたいな見出しの記事を見た記憶があるのですが、油断していたらいきなり出てきましたね・・・


米 トランプ 保護主義



* 中国による企業買収制限?
トランプ大統領が 「国際緊急経済権限法 (International Emergency Economic Powers Act IEEPA)」を発動したというニュースを、昨年末に見た記憶があるのですが、さきほど これを発動するかもしれない というヘッドラインが出ました。私の思い違いだったのかなぁ・・・

なんか、私  正直 よくわかっていないので、間違っていたら、教えてください。よろしく御願いします 


調べてみると、国際緊急経済権限法とは  「安全保障・外交政策・経済に対する異例かつ重大な脅威に対し、非常事態宣言後、金融制裁にて、その脅威に対処する。具体的には、攻撃を企む外国の組織もしくは外国人の資産没収(米国の司法権の対象となる資産)、外国為替取引・通貨及び有価証券の輸出入の規制・禁止など」 となっています。


とりあえず報道を読んでみると、トランプ大統領は中国の国有企業やファンドによる米ハイテク企業買収を阻止するため投資も規制する方針で、ムニューシン財務長官に対し、3月22日から60日間の期限で詳細を詰めるよう、要請した そうです。


トランプ大統領は、就任して以来、中国企業による米企業 (特に通信・半導体関連企業) の買収を阻止した話しは有名で、覚えているかぎりでも、

1)  半導体メーカー: ブロードコムの米同業クアルコムへの敵対的買収提案を阻止

2)  中国政府を後ろ盾とする買収ファンド、キャニオン・ブリッジ・キャピタル・パートナーズによる米半導体メーカー:ラティス・セミコンダクターの買収阻止する大統領令を発表

などがあります。



このニュースを受け、関連企業が上場するナスダックが若干下落しましたが、また戻ってますね。

いったい ここからどうなるのか判りませんが、2018年って ざわざわする年だと思いませんか?

今、ちょうど 水星逆行中ということもあり、尚更 動きが荒いです。








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[ 2018/03/28 00:01 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

米国債入札史上最大の入札週     長期金利と株・為替に注意!

今年から FXプライムbyGMOさん で、私のWEEKLYレポート『松崎美子のロンドン発WEEKLY為替市場見通し』の配信が始りました。

こちらは、FXプライムbyGMO会員限定 ですので、レポートをご一読いただき、ぜひトレードにお役立てください。



今週は、金曜日から始まるイースター休暇の影響で、実質木曜日までの営業となります。そして、イースターに加え、月末・期末週でもあり、水星逆行とも重なるため、期末に向けた特殊玉も出やすく、値動きの乱高下が予想される一週間となりそうです。

このような大事な週に、アメリカ財務省は、「入札史上最大額の入札」を実施。その額は2,940億ドルと言われており、これはアメリカ国債入札史上、最大規模となっています。今週はそれについての注意点について書いてみました。  
 



米 Debt


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ロシア外交官追放の動き、広がる

月曜日はブログの更新が遅くなってしまい、申し訳ありません 


まだこのブログではお知らせしておりませんが、3月からファンダメンタルズの学校を始めました。
そこに参加された受講生の方々から、チャット機能を通して質問や意見を受け付けております。
その質問が結構高度で  それに答えているうちに、アッという間に4時間経ってました 


英国で起きた 元ロシア・スパイの暗殺未遂事件  について、先週のEUサミットでは、かなり長い時間をかけて協議されました。

この週末の英国では、思いのほか多くの国が英国の動きに賛同してくれたことを喜ぶ報道が多かったです。



* ロシア外交官を国外追放した国
英国が最初にロシア外交官の追放に動きましたが、その後 いくつかの国が追随しています。



英露 スパイ


ロンドンのロシア大使館前に集まる国外追放組のロシア人たち





英国
23人のロシア外交官を国外追放

アメリカ
60人のロシア人外交官を国外追放
60人の外交官のうち、48人は在ワシントン・ロシア大使館の職員。
残り12人は、ニューヨークに本部を置く国連の職員

カナダ
4人のロシア外交官を国外追放

ウクライナ
13人のロシア外交官を国外追放

フランス
4人のロシア外交官を国外追放

ドイツ
4人のロシア外交官を国外追放

ポーランド
4人のロシア外交官を国外追放

リトアニア
3人のロシア外交官を国外追放

チェコ
3人のロシア外交官を国外追放

イタリア
2人のロシア外交官を国外追放

スペイン
2人のロシア外交官を国外追放

オランダ
2人のロシア外交官を国外追放

デンマーク
2人のロシア外交官を国外追放

アルバニア
2人のロシア外交官を国外追放

スウェーデン
1人のロシア外交官を国外撤去

エストニア
1人のロシア外交官を国外撤去

ラトビア
1人のロシア外交官を国外撤去

フィンランド
1人のロシア外交官を国外撤去

ルーマニア
1人のロシア外交官を国外撤去

クロアチア
1人のロシア外交官を国外撤去



* ロシアでの動き
この動きに対し、ロシアからは

英国に関しては、外交官、23人の国外追放。
セント・ピーターズバーグにある英国領事館とブリティッシュ・カウンシルを閉鎖

アメリカに関しては、60人規模のアメリカ人外交官の国外追放を計画。





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[ 2018/03/27 01:53 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 



視るブログ用





今週の視るブログは、先週の振り返りと今週の注目点 + 米国債入札   について、お話しさせていただきました 


長年 親しんでいただきました【視るブログ】、今月末で終了となります。今回が最終回となりました。今まで本当にありがとうございます。DMで、「今後も、他の形で継続しないのか?」 というお問い合わせが相当来ております。ちょっと身体を安めてから、次の動きについて考えてみようと思っています。お声かけ ありがとうございました  



このバナーをクリックすると動画が見れま~す 

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[ 2018/03/26 18:29 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(2)

Dovish HikeとなったFOMC、ここからは貿易戦争に注意か?

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



セントラル用




米連邦公開市場委員会(FOMC)が3月21日に開催されました。今回は、今年2月に退任されたイエレン氏の後任であるパウエル新FRB議長による初めてのFOMCとなりました。

今回のコラムでは、FOMCからの発表内容を詳しくチェックしてみたいと思います。



今回のコラム記事の主な内容は、


・FOMCからの発表
政策金利
声明文

・経済予測(Economic Projections)
GDPとインフレ予想の変化
失業率予想の変化

・ドット・プロット
将来の金利水準と利上げ回数
ドット・チャート

・2020年までの利上げ回数が増えたのに、ドル下落
FOMCからの発表内容
政治的な問題

・ここからのマーケット




コラム記事の一部をご紹介しますと、


>>>コラム読者の方の中で、自然失業率(NAIRU Non-Accelerating Inflation Rate of Unemployment)という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいますか?これは、インフレを生じさせない失業率の下限という意味で使われています。言い換えれば、失業率がNAIRUを下回ると、賃金の引き上げなどによりインフレ率の上昇が加速すると言われており、NAIRUは失業率の長期的均衡状態を保つレベルと認識されています<<<





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[ 2018/03/24 02:33 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

ブリハ英中銀理事講演でポンド上昇

昨日の英中銀金融政策理事会(MPC)では、政策金利 0.5%で据え置きとなりましたが、据え置き決定の投票配分が、コンセンサスの 「9対0」 ではなく、「7対2」 となりポンドは上昇。しかし、同時に発表された 声明文/議事要旨 で、「利上げをしたとしても、穏やかで限定的となるという予想を全会一致で支持」 という部分があったため、全戻となりました。


* 昨日の「7対2」の内訳
まぁ わざわざ私が説明する必要もないでしょうが、昨日 利上げ票を入れた2人は、タカ派のマカファーティー理事と、ソーンダース理事。お2人とも、外部理事です。


英 中銀 投票結果
(クリックすると拡大します)



これは、英中銀ホームページに載っているリンクをクリック すると誰でも見れる9人の理事達の投票結果のエクセルです。2016年から全てのMPCの結果が載っています。

この表の見方は、
濃い水色が「据え置き票」を入れた理事。順番はアルファベティカルになっています。
濃い青は、利上げ票を入れた理事
薄い水色は、利下げ票を入れた理事

つまり、濃い青 「利上げ票」 を入れた回数が メッチャ多いのが、赤丸で囲んだお2人  マカファーティー理事と、ソーンダース理事です。


そして、緑星をつけたブリハ理事ですが、全ての理事が 「据え置き」を支持しているのに対し、ブリハさんだけ 25bpsの金利カット(利下げ)を支持しているのが、わかります(緑丸の部分)。

つまり、この時点では、 ブリハさん = ハト派 でした。

しかし、最近のブリハさんは、利上げの必要性を説くようになりました。




* 本日のブリハ理事の講演
ブリハ理事は、講演の中で

「I expect that Bank Rate will need to rise further over the forecast period. The current central outlook is, in my view, consistent with one or two quarter point rate increases per year over the forecast period.

英中銀の政策金利は、今後3年くらいの間で、政策金利を上げる必要性が出てくるだろう。現時点での中銀見通しをもとにした私の考えでは、(今後3年くらいの間に)25bps利上げを毎年1回から2回繰り返すことを正当化するという意見である。」

と語っていました。

これを受けて、ポンドが上昇しています。

ブリハ







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[ 2018/03/23 23:11 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

EU首脳会談(サミット)終了

昨日から開催されているEU首脳会談(サミット)

今回のメイン・トピックスは、「Brexit交渉内容」

EU全体会議は終了し、この記事でご紹介した内容 が採用されました。アイルランド国境問題については、まだ完全合意しておりませんが、最終的に落としどころが見つかるだろう・・・ とかなり楽観的です。



欧 EUサミット メイ バルニエ

今朝 サミット入りしたメイ英首相。バルニエ欧州委員会主席Brexit担当官が、メイ首相の手にキスをしているのが、見えます。こういうところ、フランス人ですね 




*  木曜日のサミット
昨日木曜日のサミットは、英国で起きた 元ロシア・スパイの暗殺未遂事件 に関して、英国だけでなく、EUとして統一見解を決定し、ロシアにメッセージを送りたい というメイ首相の要請を受け、それについて協議されました。

各国首脳はEUの駐ロシア大使を召還することで合意したようです。ただし、このロシアに対する決断に あまり乗り気でなかったのは、当然ですが、 ギリシャ  ハンガリー、そしてイタリア! という話しが聞こえてきました。

デンマークやクロアチア、ラトビアやアイルランド共和国など、一部加盟国は英国に同調し、ロシア外交官の追放も検討するようです。



* アメリカの鉄鋼・アルミ関税について
本日、アメリカは 米通商拡大法232条に基づき、鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限を発動します。鉄鋼には25%、アルミニウムには 10%の追加関税を課すようですが、最初から対象外となっていたカナダ、メキシコ以外にも、EU・オーストラリア・アルゼンチン・韓国・ブラジルが、輸入制限の対象から除外すると発表されました。

しかし、他の国はどうだかわかりませんが、EUの除外に関しては、5月1日まで の時限措置。 EU側は、それまでに、今回の除外を永久措置とするため、動くのでしょう。



* EU統合深化に向けた改革
本来であれば、今回のサミットで、メルケル独首相とマクロン仏大統領の2人は、EU統合深化に向けた改革案を披露する予定でした。

しかし、さきほど発表があり、この改革案は6月のサミットで披露されると延期されたようです。

が・・・ 6月のサミット期間中に、サッカーのワールドカップが開催されており、サミット当日は 【ポーランド 対 日本】  の試合が行なわれるそうです。トゥスクEU大統領はポーランド人で、熱狂的なサッカー狂。 たぶん、サミット中は 上の空かもしれません  



最近話題になっているのが、マクロン大統領の任期の低迷。同大統領が打ち出した労働改革に反対する労働組合によるストライキが、フランス全土で行なわれているのも、痛いですね・・・

私の知り合いも、たまたまパリからアメリカに飛ぶ予定でしたが、エアフランス便がキャンセルとメールを送ってきたそうで、別の便の連絡を待っているようです。

今回の労働改革の主旨は、今後5年間で公務員を12万人削減するという内容。






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激動の1週間となるか?英・欧で重要指標発表!

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 



YJFX用




今週21日(水)は日本の休日となるが、為替市場では1週間を通じて、かなり重要な経済指標や中央銀行の金融政策理事会が開催される。

今回のコラムでは、今週特に私が注目している指標やイベントについて書いてみたいと思う。

注: この記事を書いたのが、今週月曜日でした。本来であれば昨日 公開されるものでしたが、日本が休日のため、1日遅れました。内容がやや古い部分もありますので、その点 お詫びいたします。

   


こちら  から、お読みいただけます!





コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               

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英国の賃金上昇率とインフレとの関係

昨日と本日とで、英国の最新版・消費者物価指数(CPI)と雇用統計での賃金上昇率が発表されました。


消費者物価指数(CPI)
1月 +3%  2月予想 +2.8%  結果 +2.7%


賃金上昇率 (Total Pay) = ボーナスを含む
12月 +2.5%が2.7%へ修正   1月予想 +2.6%  結果 +2.8%


賃金上昇率 (Regular Pay) = ボーナスを含まない
12月 +2.5%   1月予想 +2.6%  結果 +2.6%



英 インフレ 賃金 2018年1月
(クリックすると、拡大します)


英国は日本と違い、会社から 交通費の支給はありません。
そして、ボーナスに関しても、金融機関以外は、もらえないところが多いので、賃金上昇率では、Regular Pay(ボーナスを含まない)の数字を見る人が多いです。 まぁ 両方見るに越したことありませんが・・・・


その場合、インフレ率 2.7% / Regular Pay  2.6%  ということで、理想的な 「賃金上昇率 > インフレ率」 にはなっていませんが、たぶん時間の問題でしょう。

英国中銀金融政策理事会(MPC)の理事達が、繰り返し繰り返し 「賃金は今後 上昇する」と語っていましたが、本当にそうなりました。


男性 パーティー お酒








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[ 2018/03/22 02:03 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

FOMCに向けて

毎日の水漏れで、精神的に追い込まれている私でしたが、2キロも体重が減っているのを発見 
夜中に、また恐怖のため、いきなり ガバッと起き上がり、リビングまで降りていった時、寝ぼけていたので、ドアの枠に思い切り 目の上をぶつけて、朝おきたら顔が腫れている・・・

なんてこった・・・

ということで、本日より私は、自分の人生を取り戻し、もう 水漏れは置いておくことにしました。

ずっと食べれなかったので、今日は このブログを書いたら食材を買いにいき、美味しいもの作るよ~
お花も新しいもの 買ってくるよ~

あ、あと 昨日のレバレッジに関するアンケート、本当にありがとうございました。ものすごく参考になりました。

一部のフォロワー様から、「FXをやめる」という選択肢は  という質問が来ていて、ちょっとビックリ 
そんなに辞めちゃう人がいるの???  私のブログの読者様が少なくなるのは、悲しいなぁ 


*  FOMCに向けて
まず最初は、本日の投票権のあるメンバーのタカ派/ハト派の表を作ってみました。

が・・・ なんだか新しいメンバーが多くて、正直 この表 あまり自信ありません。

米 FOMCタカ派ハト派

ダドリーさんとかウィリアムズさんのような古いメンバーでも、チェックする報道機関により、タカ/ハト 結構分かれてて 



* ある欧州系銀行の見方
私は最近 朝起きたらベッドの中で、約2時間 ニュースをチェックします。冬で寒いので、出たくない・・・ 
夏は起きてから、ソファーで調べるのですが、冬はぐーたらしてます。

それは、どーでもよいのですが、ある欧州系銀行のFOMC予想は、以下の通り


・ドットチャートでは、利上げ回数を、年3回から4回に増やすのではないか?

・もし4回に増やした場合、2020年の政策金利予想レベルを、前回12月の3.1%から、3.3%へ修正か?

・3ヶ月に一度のマクロ経済予測で、GDPと失業率 それぞれの予想を、良い方向へ改善するのではないか?

・目先/中期のインフレ見通しは、「バランスが取れている」という文言が残るか?

米 FOMC 声明文 Balanced
(クリックすると拡大します)



前回FOMC声明文の赤い点線の箇所を指していると思われます。


私が一番気になるのは、果たして今後のFRBの利上げは、

 「経済指標次第」のまま と理解してよいのか 

それとも、景気回復基調がしっかりしてきているので、ある意味 「自動的に はいよ! と利上げするムード」 に変わってきているのか  


そこが知りたいと思っています。






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[ 2018/03/21 21:59 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

昨日のユーロ上昇

今頃になって、昨日のユーロ上昇について書くのは、後だしじゃんけんで、自分でも後味が悪いのですが、今年の激寒のおかげで、家のあちこちから水漏れがおきて・・・

ここで愚痴を書いても仕方ありませんが、ロンドンは超硬水のため、家の床の下や壁を通る排水/給水管に、ライムスケール(水垢)が溜まり、それが管をふさいでしまい、爆発した形で水漏れが始まります。今月はマイナス気温がずっと続いたこともあり、管の収縮がおき、それがきっかけでお水が洩れた模様。

が、今回 このような被害にあったのは、私だけ 


私の友達の一人が、ある日 夜中にふと目が覚めて、やけに雨音が強いし、ちょっと寒いと感じたそうです。「相当 雨が強いんだな・・・」 と思い、もう一度寝ようとしたけれど、やけに雨音が近くに聞こえる。そこで電気をつけたら、寝室の屋根が大きく抜けて、そこから雨が直接 入ってきた・・・ という恐い話し。

日本では、この手の話しは聞いたことはありませんし、自分でも遭遇しなかったのですが、イギリスではかなりの頻度で自分も遭遇するし、まわりでの被害の話しも耳にします。

で、結局 今回の工事のおじさんたちの結論は、じゃんじゃん漏るところは修理したが、天井にうすいシミがついていて、さわると やや濡れている感じがする箇所については、

「水が漏れてぽたぽた床に落ちたら、天井をくりぬいてみる」   という、完全に荒っぽいやりかたに決まりました。 毎日 気が気ではありません 




*  QEから利上げへ
昨日 ユーロがヒュル~っと上昇  

その理由は、ECB理事会での関心ごとは、QE策についてではなく、利上げに移ったという報道がきっかけだったようです。

最初 上昇の背景には、「ECB理事会のハト派に属する理事でさえ、QE策は年内に終了すべきである・・・という考え方になってきているという報道があるようだ・ と伝えられました。しかし、例えばこのブログでも、「ハト派理事が、QEを年内終了希望すると発言」 については、既に  今年1月に記事を書いています。  そのため、どうしてこのタイミングで、反応したのか? ちょっと疑問だったのですが、QE  利上げ時期へ議論が移ったのであれば、納得ですね。


これは、今月12日に行なった セントラル短資FXさん のWEBセミナーでご紹介した資料の一部ですが、私が考える 「ここからのECBの歩み」 を図にしたものです。

この中で、黄色い星をつけた箇所が、「最初の利上げ時期」 です。私は早ければ年末、遅くても来年上半期に、最初の利上げが実施されると予想しています。

本日のニュースを読むと、ECB理事会でも、来年6月までに最初の利上げを実施することに賛成する理事がかなりおり、議論の焦点は、どのようなスピードで利上げを実施していくか? に移行した可能性がある・・・ という内容になっていました。


欧 ECB利上げ時期の予想
(クリックすると拡大します)


ドラギ総裁の最近の発言では、緩和策継続の可能性を残す内容も聞こえてきますが、ここでもやはり 「金利の正常化」 が議論されていたということです。










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[ 2018/03/20 22:19 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

FOMCに向けて

今年から FXプライムbyGMOさん で、私のWEEKLYレポート『松崎美子のロンドン発WEEKLY為替市場見通し』の配信が始りました。

こちらは、FXプライムbyGMO会員限定 ですので、レポートをご一読いただき、ぜひトレードにお役立てください。



今週は、FOMC予想と、気になるLibor金利とOISの格差について、お話しさせていただきました  




米 パウエル






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FXの超基本!円高、円安の違いとチャートの見方とは?

2018年3月より、ひまわり証券さんが運営されていらっしゃる 「外為学部 (がいためまなぶ)」で記事を書くことになりました 

毎月1~2回の頻度となりますが、みなさん よろしくお付き合いのほど、御願いいたします 

初回の今回の記事は、  このバナーをクリックしてお読みください 


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[ 2018/03/20 00:54 ] ひまわり証券 外為学部! | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 



視るブログ用




今週の視るブログは、先週の振り返りと今週の注目点 + 英欧経済指標   について、お話しさせていただきました 


長年 親しんでいただきました【視るブログ】、今月末で終了となります。来週が最終回となりますので、頑張ります!  お楽しみにお待ちください 



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[ 2018/03/19 18:36 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

2018年 通貨の天秤を読み解く

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル短資用




私は、毎年主要通貨に対して、【通貨の天秤】というものを作成しています。私の2冊目の本 「ずっと稼げるロンドンFX」をお読みになられた方でしたら、馴染みが深いと思いますが、「経済・金融政策・財政・政治」の4つを買い・ニュートラル・売り材料にわけ、全体像を天秤に乗せて測る作業です。

今年の通貨の天秤を作る作業は、今までで一番難しかったです。その理由は、これら4つの材料だけでは表現できない 「織り込み済み」の部分がかなりウェイトを占め、普段のような判断が出来なかったからに他なりません。

今回のコラムでは、私が作成した4つの主要通貨の天秤をご紹介し、今後の動きを考えてみたいと思います。



今回のコラム記事の主な内容は、


・ドルの通貨の天秤

・円の通貨の天秤

・ユーロの通貨の天秤

・ポンドの通貨の天秤

・通貨の天秤まとめ

・織り込み済みについて考える

・今年の相場の特徴とドル金利











コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>>毎年このような最終の天秤を作り、そこで気にいった通貨ペアを組みながら取引をしていますが、今年は素直に動けない自分がおりました。

私の取引スタイルは、年初に通貨の天秤を作り、それに基づき中長期のポジションを作ります。そして、ほとんどの年には、その年の注目通貨がありますので、それを中心にポジションの仕込みに入ります。例えば、2016年ですとイギリスの国民投票がありましたので、ポンド。2017年は、フランス大統領選をメインに考え、ユーロという具合でした。

しかし、今年は「絶対にこれ!」と限定できる通貨がひとつもなく、ドル・円・ユーロ・ポンドそれぞれが主役であり脇役である1年になると考えています。<<<






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[ 2018/03/17 03:55 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

ホーキング博士、各紙一面報道

本日は、2週間前の水漏れの修理のはずでしたが、工務店のお兄さんが体調を崩し、急遽キャンセル。

ということで、さきほどスタバに行って、帰りに新聞一面を見てきました。


英 ホーキング博士




本日の各紙1面は全て ホーキング博士追悼記事。

そして、これまた全ての新聞が、博士の同じ言葉を載せ、「genius 天才」 と表現していました。


Remember to look up at the stars and not down at your feet
足元ではなく、星を見上げよ。好奇心を抱け





博士には面白いエピソードがあります。
博士は、数年前に話すことが出来なくなり、それ以来、コンピューターを使って会話をしています。

以前、エリザベス女王が、博士に対して、「貴方のコンピューターが発する英語は、どうしてアメリカのアクセントなのかしら?」と質問したそうですが、それに対する答えは、「このシステムは専売特許を持っているのですが、(どうしてかわかりませんが)英語のアクセントは、アメリカ、スコットランド、北欧のうち、ひとつ選ぶことが出来ます。もう少し技術が進歩すれば、イギリス英語のアクセントも選べるようになるのでしょうが、私はこのシステムが気にいっているので、アメリカのアクセントのまま、使用していました。すると、どうでしょう?最近では私の英語がアメリカのアクセントであることを皆さんが受け入れてきたので、もう 今後もこのままアメリカ英語で通すつもりです。」  と答えたそうです。



今までもTVでお話しされていらっしゃる場面を見ていたはずなのに、すぐに思い出せず、早速動画を探してみましたが、本当にアメリカのアクセントでした 


ホーキング博士は、1990年代にナイトの称号を与えられるはずでしたが、本人が辞退しています。


昨日は、ケンブリッジ大学はもちろんのこと、世界各地で弔意を表すために半旗を掲げたとも言われています。


為替と全く関係ない話しですが、この記事を残したいので、書きました。

ご冥福をお祈り申し上げます。



[ 2018/03/16 02:37 ] イギリスでの生活・食事等 | TB(-) | CM(1)

コーン国家経済会議委員長後任/ロシアとイギリスの問題

ええと・・・ 恥ずかしい告白です。


トランプ政権のコーン国家経済会議(NEC)委員長の後任に選ばれたCNBCのラリー・クドローさん

今だから言いますが、私は クドローさんと、同じCNBCのプレゼンターであるジム・クレイマーさんとを勘違いしていた 


米 クドロー


上の写真が、クドローさん
下がクレイマーさん


以前、うちにTVがあった時には、毎日 暇さえあればCNBCを見ていたんですが、10年前くらいにTVがなくなってから、ほとんど見なくなりました。

トランプ大統領なので、クレイマーさんを選んでも 驚かない・・・と思いながらおりましたが、クドローさんと知り、安心しました。





さて、ここから真面目な話しですが、昨日ブログに書いた英国とロシアの話し

その後、メイ首相は、23人のロシア外交官に国外退去を要請することを議会で発表しました。それに続き、メイ首相はNATOに対し、今回の毒殺未遂事件に第5条 ** を適用するのではないか?という話しも出ていましたが、これに関しては やらないようです。

NATO 第5条が発動されたのは、たった一度だけ。
それは、アメリカで2001年9月11日に起きた同時多発テロの時だけです。

英国の対ロシア制裁についても、現在の制裁はEUを通じて英国も参加しているもので、英国が独立して制裁を発動することは出来ないようです。来週開催されるEU首脳会談で、この問題についても話し合われることが決まっていますが、残りのEU27ヶ国が足並みを揃えることは、難しいようです。



** NATO 集団防衛 第5条 
締約国は、ヨーロッパまたは北アメリカにおける1以上の締約国に対する武力攻撃を全締約国に対する攻撃とみなすことに同意する。・・そのような武力攻撃が行われたときは、各締約国が、国際連合憲章第51条の規定によって認められている個別または集団的自衛権を行使して、北大西洋地域の安全を回復しかつ維持するためにその必要と認める行動(兵力の使用を含む)を、個別的に及び他の締約国と共同して直ちにとることにより、その攻撃を受けた締約国を援助することに同意する。






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[ 2018/03/15 20:26 ] トランプ大統領 | TB(-) | CM(0)

ロシアのスパイ、毒を盛られて重態

昨日は1日、お休みを頂いて、ロンドン中心街に出ました。大使館に行く用事があったので、それが終わってから、大使館から歩いて5分くらいのところにあるバッキンガム宮殿にも足を伸ばしました。


ロンドン 2

ロンドン 1

(クリックすると拡大します)



* ロシア元スパイ、重態
この週末、ロシア大統領選挙を控えていることもあり、イギリスのニュースではBrexit関連以上に報道されているのが、元ロシアのスパイ: スクリパリさんと、お嬢さんの毒物を盛られ意識不明の事件

これが起きた日は、朝から晩までこのニュース以外、耳にすることがなかったくらいでした。

英国南西部のショッピングセンターで、スクリパリさんとお嬢さんが2人、意識不明でベンチに倒れていたのを、買い物に来ていた人が通報したことから始まりました。

結果、この男性はロシア軍情報機関元大佐のセルゲイ・スクリパリさんとわかり、ヨーロッパで活動しているロシア・スパインの居場所などを英国のMI6に情報提供していた人でした。10年ちょっと前に、有罪判決となりましたが、米露が実施した「スパイ交換」の対象となったため、その後英国に移住。

スクリパリさんとお嬢さんは、毒物の神経麻痺薬を投与された疑いで、緊急隔離。この事件を捜査する警察官も、このいでたち


英 ロシア スパイ


この時に使用された毒はロシア軍が開発したものということで、メイ首相はロシアに対し、「ロシアが関与している可能性が極めて高い」と記者会見で語りました。もし近日中にロシアからこの事件についてきちんとした説明がなければ、制裁措置も検討と強硬姿勢。

しかし、ロシア側は、「毒のサンプルを送ってもらわない限り、答えられない。挑発行為の一環で、新たな政治的情報操作が展開されている」と一蹴し、改めて関与を否定しています。


在英ロシア大使館も、以下のTweetを載せています。
「ロシアに対して制裁措置を取るぞ!と脅しをかけるつもりなら、ロシアも黙っていない。そこのところを、英国政府は、よく理解したほうがよい」  


英 ロシア大使館 Tweet









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[ 2018/03/14 21:15 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

ムーディーズ、トルコ格付けカット

今年から FXプライムbyGMOさん で、私のWEEKLYレポート『松崎美子のロンドン発WEEKLY為替市場見通し』の配信が始りました。

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今週は、3月7日に開催されたトルコ中銀金融政策理事会での決定と中銀のインフレーション・レポート + 格下げ + 来年の総選挙などについて、お話しさせていただきました  



トルコ 格下げ






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ロンドンFX 「視るブログ」

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今週の視るブログは、先週の振り返り (イタリア総選挙)と今週の注目点   について、お話しさせていただきました 


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[ 2018/03/12 19:12 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

東日本大震災から7年

仕事をしていたら、こんな時間になっていました 

日本はとっくに、3月12日になっている・・・・  申し訳ありません 


東日本








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[ 2018/03/12 04:45 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

またしてもアメリカ名指しのドラギ総裁

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


欧 ドラギさん




週末に実施されたイタリア総選挙では、いくつもの驚きがありました。そして、今週木曜日に開催された欧州中銀(ECB)金融政策理事会では、声明文の中にタカ派的サプライズがありユーロは上昇しましたが、その後のドラギ総裁の記者会見でアメリカのトランプ大統領が発表した鉄鋼関税に対し強い言葉で非難し、ユーロは行って来いとなりました。

今回のコラムでは、ECBからの発表とドラギ総裁の発言をご紹介し、ここからのマーケットについて考えてみたいと思います。




今回のコラム記事の主な内容は、


・ECB理事会事前予想
ロイター社が実施した事前調査結果 (2月26/28日実施)

・ECBからの発表・金融政策

・ECBからの発表・声明文 (Monetary Policy Decision)

要点抜粋
具体的な変更部分

・ドラギ総裁記者会見
主な発言

・マクロ経済分析:「スタッフ予想」内容

・またしてもアメリカに物申したドラギ総裁

1月25日のドラギ総裁発言
3月8日のドラギ総裁発言

・ここからのECB予想

・ここからのマーケット








コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>>貿易戦争を始めても、勝者は誰もおらず、どの国も敗者となることは目に見えています。3月19日からアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議で、トランプ大統領の関税引き上げについて、協議されることは間違いないと確信しています。<<<





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[ 2018/03/10 02:00 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

ポンド急上昇の背景

雇用統計に間に合わず 10分前に帰宅しました   


いろいろ書きたいことはあるんですが、まず 突如上昇してきたポン様


先週訪英されていた サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子。

10分前に、英スカイニュースで

「Sky Sources: Saudi Arabia is expected to confirm it will sign a defence deal to buy 48 Typhoon fighter jets from the UK

スカイニュースによると、サウジアラビアは48機のタイフーン・ジェット戦闘機を英国から購入する契約に署名することが確認」


ということです。


タイフーンジェット




Brexit の影響でエアバス社が一部を欧州大陸に移す可能性が高まり、失業者が多く出ることが懸念されておりましたが、ひとまず このニュースで安心感が広がっています。

ちなみに、タイフーン・ジェット戦闘機って、1機 いくらなんだろう?






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[ 2018/03/09 23:59 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

ECBからの発表 声明文

あと3分でドラギ総裁の記者会見ですが、さきほど ユーロがぽ~んと上昇したのは、以下の変更があったからです。


* 声明文 (Monetary Policy Decision)
声明文の変化  をわかりやすく表にしました。


欧 ECB声明文の変化
(クリックすると拡大します)







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[ 2018/03/08 22:27 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

イタリア総選挙を分析!連立政権次第で波乱も?

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 


欧 イタリア 勝利

     
この写真を見て、すぐに2人が誰か わかった読者の方は、相当のイタリア通で いらっしゃる 




昨年9月の総選挙以来、ドイツでは約半年ぶりに第四次メルケル政権の樹立に漕ぎ着けた。しかし、一難去ってまた一難。今度はイタリア総選挙結果が欧州に暗い影を落とすことになりそうだ。


こちら  から、お読みいただけます!





コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               

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EU改革案に、物申したEU8カ国

英国がBrexitを決定して以来、EUは残り27ヶ国が 「団結」 して、より繋がりを強化したのだとばかり思っていたのですが・・・・


マクロン仏大統領や推奨した欧州の統合深化に向け、将来ビジョンを描く「EU改革案」

これに、物申したのが、ドイツの親友と思われていたオランダと、他7ヶ国でした。



* マクロン大統領 「EU改革案」
マクロン大統領のEU改革案の骨子は、欧州の統合深化
主な内容は、こんな感じです。



・難民や国境警備、法人税、情報共有、防衛、金融安定を含む広範な問題でEU加盟国間の連携を深化させる必要がある
・ユーロ圏の共通予算を創設する。その監視役は欧州議会
・EU共通財務省の創立
・2020年代初頭までに欧州は共通の介入部隊や防衛予算、行動へのドクトリンを有している必要がある

これに対し、メルケル首相は、ユーロ圏共通予算創設には反対しているものの、ESMなどの運営は加盟国による判断ではなく、欧州委員会の手に委ねることに賛成しています。



大統領仏 マクロン 




* EU北部8カ国の主張
これが、オランダ・デンマーク・エストニア・フィンランド・アイルランド・ラトビア・リトアニア・スウェーデンそれぞれの財務相が 
発表されたもの です。

財務相による発表なので、当然 お金に関する内容ですが、メインの主張は、


「欧州に何らかの危機が起きた場合、ユーロ圏への恒久的な金融支援機関 : 欧州安定メカニズム (European Stability Mechanism ESM) による救済に動いたり、(欧州版IMFの) 欧州通貨基金 (European Monetary Fund EMF) を創立する際には、加盟各国の判断を重視する従来のやり方で行ないたい。

「ユーロ圏改革を進める際には、EU加盟国でユーロに加盟していない残りの9ヶ国の意見も聞くべきである」




これ読んで、どうしてこの8カ国なのか、わかった気がしました。


まず、ESMへの出資額が大きいのが、オランダ
ESMのお世話になったのが、アイルランド
EUの中では、小国であまり意見が聞き入れられないであろうエストニア・ラトビア・リトアニア
ユーロには加盟していないスウェーデンとデンマーク

それぞれの事情が見え隠れします。


今回の8カ国の提案でEU統合のスピードが遅くなるかは正直わかりませんが、2019年5月に予定されている欧州議会選挙では、どのような変化があるのか?  また来年も選挙です 



ESMに関する説明は、ブログの過去記事 を参考にしてください。






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[ 2018/03/07 21:18 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

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