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英・雇用統計について

本日、英国の雇用統計が発表されました。


* 雇用統計の結果

・失業率
11月 4.3%   12月予想  4.3%   結果  4.4% 

これはショック  でした。
最近全く関心を集めていなかった失業率でしたが、予想外に失業率が悪化し、4.4%となりました。

英国の失業者数は、前月より 46,000人増の147万人へ・・・・

失業率が今回上昇したことが、どれだけ ショックだったか?ですが・・・・
先日の四半期インフレーション・レポートで、英中銀は2018Q3頃には4.25%へ、 2021Q1には 4.1%まで下落すると予想。

MPCのソーンダース理事は、失業率は4%を割り、さらに低下するリスクについても、言及していました。




・賃金上昇率
ボーナスを含む Total Pay
11月 2.5%   12月予想  2.5%   結果  2.5% 

ボーナスを除く Regular Pay
11月 2.4%   12月予想  2.4%   結果  2.5% 


英 インフレ 賃金 2017年12月分
(クリックすると拡大します)


以前、セミナーでも申し上げましたが、インフレ率    賃金上昇率   で、お互いに歩み寄り、最終的には・・・ というか、本日の英中銀議会証言によれば、賃金が上昇していく兆候が既に見えるそうなので、もうしばらくすると

賃金上昇率 > インフレ率    となり、上のチャートでも 「ピンクのハイライト」状態 = 実質賃金があがり、消費が盛んになる ということでしょうか?



* 賃金上昇率について
くどいですが、ここから英国の景気がどうなるのか? インフレがどうなるのか? 経済の緩みが、本当に縮小しているのか?
そういうことを考えるうえで、とにかく重要なのが、 「賃金上昇率」です。

雇用統計で発表される 「週賃金上昇率」 (上のチャートで使用した数字)  は、インフレ調整前 の数字です。

英統計局は、同時に インフレ調整後の週賃金 についても、 別途発表   しています。


インフレ調整後の賃金について、あるエコノミスト氏がご自分でチャートを作成していました。それがこれです。

英 実質賃金


つまり、インフレ調整後の私たちの収入は、前年比で 0.5%マイナスということです。




長々と書きましたが、来月の雇用統計から、失業率と賃金上昇率の両方をチェックすることになります!





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[ 2018/02/22 01:04 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

本日の英中銀議会証言

たった今  「俳優の大杉漣(66)が急死。所属事務所は急性心不全と発表」 というヘッドラインを見て、動揺している私です。

私は毎日最低でも2時間、日本のドラマ動画を見て、日本語を忘れないようにしている身ですので、この方が出演されたドラマは、数多く拝見しました。とても感じの良い役者さんで、まだ信じられません。ご冥福をお祈りいたします。



* 英中銀 議会証言
本日 ロンドン時間  14:15~   日本時間 23:15~
英中銀 2月8日に発表した四半期インフレーション・レポートの内容に関する議会証言が行なわれます。


議会証言には総裁・副総裁に加え、英中銀金融政策理事会(以下、MPC)から2名の理事が参加し、合計4名での証言となるのが普通です。今回は、カーニー総裁・ブロードベント副総裁・ホールデン英中銀主席エコノミスト、そしてテンレイロ外部理事の4名が出席する予定です。

ライブ中継のリンクは    これ


質問への答えが意外性のあるものとなれば、ポンドは大きく動きますので、注意するに越したことはありません。

本日の議会証言で、私はホールデン主席エコノミストさんの発言内容に注目  しています。

英中銀 カーニー ホールデン



その理由は2つあり、ひとつはこの人の発言内容は、タカ派とハト派の間を揺れ動き一貫性がないため、果たして今週はどちらに揺れるのか?

もうひとつは、昨年11月以来はじめての公の場での発言となるからです。


まぁ、この証言は長いときは2時間とか続くので  私が真剣に聞くのは最初の30分くらいで、そのあとは 私以外でもこのライブを見ている人たちが飽きてきちゃうんじゃないかな・・・・  

まぁ、そうは言っても とにかくホールデンさんの意見 聞きたいので、今から ささっとジムに行って、サウナに入ってきますね!


追加で書きますが、カーニー総裁とブロードベント副総裁は今年に入ってから、何度か公の場でご自分の意見を述べておりますが、かなり利上げに前向きな「タカ派的内容」となっています、ブロードベントさんは 特に 







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[ 2018/02/21 21:07 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

本日のポンド上昇の背景

すみません、Amazonへの返品を取りに来てくれるはずの人が来ないので、そちらをやっていました。
たった今 来てくれたので、このブログを書いたら、食料品 買出しに行ってきます。フルーツが全くない・・・ 




*EU側の譲歩か?
本日の Business Insider の記事 が発端だったようです。

この記事のタイトルは、

「The European Parliament is to call for Britain to have ‘privileged’ single market access after Brexit
欧州議会は、英国がEU離脱をした後でも、欧州単一市場(シングル・マーケット)へのアクセスを許可する特権を提唱するようだ」



この記事に載っている写真
   
欧 欧州議会と委員会代表

右側は、皆さんご存知のバルニエ欧州委員会 主席Brexit担当官
左側、誰だかご存知ですか   この方は、欧州議会のBrexit主席交渉官のフェルホフスタット氏 (元ベルギー首相)


この記事を要約すると、

・欧州議会は、60の文章からなるBrexit条件の詳細 (「連合協定」) をまとめている。その内容は、英国との離脱交渉に柔軟性を持たせることも含まれる

・欧州議会は、英国と離脱交渉をしている欧州委員会に対し、「連合協定」に基づいた交渉を希望する。その協定では、英国のシングル・マーケットやEUの専門機構へのアクセスを認める特権を有する内容となる。



この記事を読み進めていくと、「連合協定」というものは、西バルカン諸国に対して作られたものが最初のようで、その後 ウクライナとの間にも出来たそうです。




*  EUと英国との 「連合協定」 の主旨
主な内容は以下 4点


・英国とEUとの間は、基本的に自由貿易をメインとする。しかし、各加盟国との交渉は、それぞれの国が独自に決定

・英国が一部のシングル・マーケットへのアクセスを認める代償として、EU加盟国でなくてもEU法規範を共有することが生じる場合がある

・貿易以外での双方の関係強化も必要。例をあげれば、防衛面・安全保障面・環境面・エネルギー分野・科学と教育などである。

・同時に、人権や民主主義の原則も含まれる



* 英国側からの反応
これに対しては、まだ英国政府に正式に伝えられていないはずなので、反応はみえません。

この記事によると、3月8日あたりに、英国の交渉団に手渡されるみたいです。

ざっと読んだイメージですが、「連合協定」の中の2番目
  英国が一部のシングル・マーケットへのアクセスを認める代償として、EU加盟国でなくてもEU法規範を共有することが生じる場合がある

この赤くハイライトした「EU法規範」
これ 保守党では認めないような気がします・・・・

これを認めてしまうと、せっかく 欧州司法裁から自由になりたい英国が、結局 また元の木阿弥になるかもしれないので・・・

まぁ、どうなるかはわかりませんが、この記事で言いたかったことは、「シングル・マーケットへのアクセスを一部にせよ、認める」可能性が出てきたことを好感して、ポンドが買われたようです。

長々と書いてしまい、申し訳ありませんでした。







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今週はポンド、動くよ!

今週は、ポンドが動きます。

金融政策関係での動きについては、こちらの記事 でまとめました。

政治的な部分では、これから書きます。


* メイ首相のBrexitに関するスピーチ
先週から、主要閣僚によるBrexitに関するスピーチが続いています。2月14日には、ジョンソン外務相。2月17日には、ドイツのベルリンで開催された欧州安全保障会議で、メイ首相が話をしました。 内容については、この記事 を参考にしてください。

このベルリン会議には、メルケル首相も出席しており、この時にメイ首相とも個別でお話しをされた模様。

その後のインタビューで、メルケル首相は、「英国特有の条件によるテーラーメイドの離脱があっても、いいのではないか?」 という趣旨の発言をしました。

そして、昨日 メルケル首相はオランダのルッテ首相と会談しましたが、ルッテさんも英国がEUを離脱しても、友好関係を継続したいという強い意思を持っていらっしゃるため、メルケル首相同様、テーラーメイドの離脱に賛成されたそうです。



英 メルケル メイ




今までは、英国は 「自分の好きなことだけを押し付けてくる Cherry picking」な国と、EU関係者の間では煙たがられていましたが、英国は何を言われようが、欧州関係者にいじめられようが、自分達の譲れない部分は、頑固として主張してきました。それを、少しづつ 欧州側も受け入れはじめてきたと言えるのかもしれません。


* デービスBrexit担当相のスピーチ
本日 オーストリアのウィーンを訪問中のデービスさん。そこでスピーチをする予定です。


* 今週木曜日 閣僚会議
今週の木曜日に、メイ首相は閣僚を招いて、Brexitについて協議します。これが最後の会議ではありませんが、英国が描くBrexit像について、かなり詳細が明らかになるような気がします。



今週、まだ日程はわかりませんが、ハモンド財務相が金融街:シティの立ち位置についても、スピーチをする予定です。

現在 EUと英国は、2019年3月29日の「2年間の交渉期間」が終了した後の、「移行期間」について協議しているところです。そして3月にはいると、 (3月1日からなのか、3月中なのかは不明)  英国が最優先したかった貿易交渉の協議に入ります。

その前に、2月23日には、英国抜きの27ヶ国による非公式EU首脳会談が開催されます。


さきほどのポンド上昇については、次の記事で書きますね 






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今週は 「ポンドWeek!」

今年から FXプライムbyGMOさん で、私のWEEKLYレポート『松崎美子のロンドン発WEEKLY為替市場見通し』の配信が始りました。

こちらは、FXプライムbyGMO会員限定 ですので、レポートをご一読いただき、ぜひトレードにお役立てください。



今週は、英中銀関係者の講演や議会証言が続きます。そこでの注意点について、お話ししています 


英 英中銀 マーク




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ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 




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今週の視るブログは、先週の振り返りと今週の注目点 + 英中銀関係者の講演/議会証言   について、お話しさせていただきました 


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[ 2018/02/19 22:55 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

VIX徹底解明!

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



米 CBOE



今年の相場展開は、かなり荒っぽくなっています。そもそもは、アメリカの長期金利が上昇したため、株価調整が起き、それが通貨へと波及してきました。

この一連の動きの中で何度も耳にしたのが、VIX(恐怖指数)という言葉です。

今回のコラムでは、このVIXを徹底的に掘り下げてみたいと思います。







今回のコラム記事の主な内容は、


・米長期金利上昇について

・VIXと長期金利/株価との関係

VIXと長期金利
VIXと株価

・VIX徹底解明
VIX (CBOEボラティリティー指数)、別名「恐怖指数」
VIXの動きが株価の変動予想範囲に与える影響

・ここからのマーケット






コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>>実を言うと、私はVIXはボラティリティを測定するツールだというところまでは知っておりましたが、具体的に何を基準に算出されているのかは知りませんし、株式市場の価格変動の「推定範囲の予測」をするのが本来の目的だということも、はじめて知りました   。





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[ 2018/02/17 02:26 ] 初心者向け | TB(-) | CM(1)

中銀関係者のマーケットに対する発言それぞれ

先月18日にアメリカの10年物国債利回りが、終値ベースで2.6%台に乗って以来、マーケットのボラティリティーが上がっています。

それに関して、中銀関係者の発言が続いていますが、皆さん ものすごく冷静



カーニー英中銀総裁
there will be ups and downs in financial markets
マーケットは、上がったり下がったりするものだ


バイトマン独連銀総裁
policy makers should not become unsettled by the decline in equity prices we have just witnessed.
中銀の金融政策担当者は、現在目の前で起きている株価下落に動揺すべきでない



カプラン・米ダラス連銀総裁
a little more volatility may be a healthy thing.
もうちょっとボラティリティーが高まることは、健全なマーケットである証拠かもしれない



ダドリー NY連銀総裁
the stock market sell-off is small potatoes with no economic implications.
株式市場の下落は、経済的な根拠が全くなく、取るに足らないことだ。



そして、下の記事でも書きましたが、米国のカストディー業務で最大規模のステイト・ストリート銀行が顧客に向けて行なった調査結果   「ここから、S&P500は、どちらに向けて動くか 」 では、68%の投資家が再度高値に向けて上昇を予想しているそうです。

私も自分のプライベートの年金が、結構株に投資しているので、かなり評価損が出ているはず・・・    動かさないといけないなぁ と思っていたけど、動かなかった私が悪い。



世界同時株安





「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアルされるそうです。

私も内容は全く知りません     リニューアルの詳細は、3月5日(月)以降、発表ということで、ワクワク 

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[ 2018/02/16 01:32 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

英国離脱後のEU予算について

昨日からのドル安に助けられ、ポンドもユーロも円も、買われています。

特に、ポンドについては、先週から始まっているEUと英国政府との話し合いを受け、EU加盟国の中からも、

「バルニエさんのイギリスいじめ、ちょっとひどくない 

という意見が出てきているということで、英国に有利に運ばれるのではないか? という楽観ムードがあります。

こういう楽観ムードが、果たしてどれくらい継続するのかわかりませんが、クロス円の動きを見ても、ポン円が頑張っている印象をうけました。


* EU予算への拠出金増額について
昨日、欧州委員会の予算担当の方が、

「EUの長期予算に対する加盟各国の拠出金の引き上げを検討している。現在、EU全体の国民総所得の 1.03%としているが、今後はこの比率を 1.1%へ引き上げることになるかもしれない。」

これに続き、ユンケルEU委員長は、

「我々はまず、ヨーロッパとして何が必要か?それを決めることが先決だ。必要なものが決まれば、それに対して費用がいくらかかるか はっきりした時点で、加盟各国の拠出金額はおのずと設定される。」


* 欧州委員会からの報告書
昨日、欧州委員会は今後の予算について、 報告書 を発表しました。

そこでは、

「英国がEUから離脱するということは、大口の拠出金を失うことを意味している。そのため、今までEUが継続していた補助金や助成金支払いの条件などの見直しに迫られている。予算額の増額のひとつの手段として、加盟国による排出権取引税の一部を廻すことも可能性のひとつだ。5月2日に長期予算についての詳細を発表する。」


となっていました。

Brexit によって不利になるのは、英国だけでなくヨーロッパも同じだ! というのが、ここですね。



* ここからのS&P500の行方
全く話しは変わりますが、米国のカストディー業務で最大規模のステイト・ストリート銀行が顧客に向けて行なった調査結果が出ていました。

「ここから、S&P500は、どちらに向けて動くか 

米SP500 どちらが先?


圧倒的に 「最高値に向けて・・・」 というのが多くて、驚きました  






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Brexit貿易交渉の合意は?ここからの英ポンドを探る

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 



YJFX用



2月8日(木)に開催された英中銀 Super Thursday。そこでは、今年第3四半期に予想されていた利上げが、早ければ5月に前倒しされる可能性が浮上し、英ポンドが上昇した。しかし、それも短命に終り、米長期金利上昇が発端となった株価急落の影響を受け、為替市場での各通貨の値動きも予想が難しくなってきた。




こちら  から、お読みいただけます!





コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               

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本日の注目は、米 CPI 

昨日は、今年に入ってはじめて、午後2時くらいからお休みさせていただきました。
いいですね~ 他の人が働いている間に休むって・・・・

10年以上前に流行ったドラマを、1話から最終回まで全部見ました。すごく良かったです 



* 今週のハイライト :  米 消費者物価指数(CPI)
あと2時間弱で、1月分・米消費者物価指数(CPI)が発表されます。この数字は、いつも市場参加者の注目  を集めていますが、今月は特に多大な注目を集めています。

理由   それは、今年に入ってからの大荒れマーケットにより、アメリカの長期金利が上昇し、10%を超える株価調整が起きて以来、はじめてのCPI発表だからでしょう。


結論から先に申し上げると、

・今回のCPIの数字が、予想を上廻る強さであれば、もう一段の長期金利上昇  株価下落 があり得る
・逆に、CPIの数字が弱かったら、その逆です

そして、過去のデータから読み取ると、 「1月の数字は、年間通して 強くなりやすい」 そうです。その理由は、新年から価格をアップして、市場動向をテストする企業が多いからと言われています。

ということは、強い数字が出て当たり前だから、反応がそれほどでもないのか?  それとも、強い数字に飛びついて、マーケットとが荒れ狂うのか?   ドル円にも相当の影響を与えます。



乱高下のマーケット




* CPI予想

CPI  (前月比)
12月 +0.2%  1月予想 +0.3%
12月と比較して、住宅の賃貸料とガソリン代が上がっているそうです。

CPI  (前年比)
12月 +2.1%  1月予想 +1.9%
前年比の予想が+1.9%と低めになっている理由は、昨年1月が+2.5%となっており、その時の強い数字が、今回の数字から はげおちるため。

コアCPI (前年比)
12月 +1.8%  1月予想 +1.7%



くりかえしますが、予想より強い数字が出た場合は、

FEDの利上げ回数が増えるという予想    長期金利(米国債利回り)上昇   株価下落    ドル円も下落


個人的には、今月2日の米・雇用統計で、週平均賃金が驚くほど強くなり、アメリカの長期金利が大きく上昇し、株価が崩れ始めた。

あの時のミニ版みたいなイメージです。


逆に、予想以上にCPIが伸びなかった場合は、面白い展開になるでしょうね!  Stay tuned 

こういうファンダを元にいろいろ考えるのが、私には楽しくて楽しくて  仕方ありません。ポジションも、この数字が出るまで待とうと思っています。



そうか、今日はバレンタイン・デー  ですね。 たくさん チョコ もらえたかな 





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[ 2018/02/14 20:56 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 



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今週の視るブログは、先週の振り返りと今週の注目点 + 英中銀理事発言や大荒れ相場での動き について、お話しさせていただきました 


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[ 2018/02/13 22:42 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

ドラギ総裁、質問に答える

昨日は、たぶん 人生で2番目くらいに、大量の仕事しました。何も取り柄のない私ですが、集中力の持続性だけは、もう これ 訓練なんですかね・・・ 結構続きます。

が・・・ 昨日は、その集中力の持続性の限界まで行ってしまったらしく、今朝は心が脱水状態になってまして・・・    マーケットを見ていても、あまり感動が沸きません。さっき、ポンド/ドルを買ってみましたが、思ったより伸びません。

英国の5月利上げを先取りした感じで、大手銀行などでは、「ユーロ売り/ポンド買い」を推奨しているところがあるようです。英欧の金融政策変更のスピードやタイミングの違いで、このような推奨をしたのでしょうが、経済のファンダメンタルズや政治リスクなどを考えると、おいそれと この推奨トレードに乗っかるのは、時期尚早な気がしてなりません (短期では、やってますけどね・・・)  

やはりユーロ売り/ポンド買いを人生を掛けてやるのなら、月足ベースで 0.8680/8700辺りが しっかりと切れてこないと、応援団が付いてきてくれない感じがします。



* 愛するドラギさんの動画
ちょっと調べ物をするのでECBホームページをがちゃがちゃやっていたら見つけたのが、「大学生が、ドラギさんに質問」コーナー 

こういう試みは、英国でもあります。中銀の総裁とか副総裁が、大学で講演しています。特に、ロンドンですと、LSE大学 (ロンドン経済大学) はこういうことが盛んで、ドラギ総裁も時々この大学で講演されています。次回ドラギさんが来られたら、是非 見に行きたいんですが、昨年は一度も来られませんでした 


で、今回の 「ドラギさんへの質問コーナー」は、今年1月17~23日の間に、Twitter や Facebook で若い人たちからの質問を呼びかけたそうです。やはり暗号通貨に関する質問もありました。

特に一番最後の質問の答え、ある意味当たり前なんですが、勉強になりました 


欧 ドラギさん






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[ 2018/02/13 22:02 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

ボラティリティーとの共存相場

今年から FXプライムbyGMOさん で、私のWEEKLYレポート『松崎美子のロンドン発WEEKLY為替市場見通し』の配信が始りました。

こちらは、FXプライムbyGMO会員限定 ですので、レポートをご一読いただき、ぜひトレードにお役立てください。



今週は、ボラティリティーの高い相場が続いてますが、ここからの動きについて考えてみました 


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ポンドが1.40台へ突入となった「Super Thursday」

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 




英中銀 カーニー




2月8日は、英中銀が3ヶ月に一度、マクロ経済予想を発表するSuper Thursdayでした。政治面ではEUからの離脱(Brexit)に関する意見が政府内で調整がつかず、新たな政治リスクが台頭するかもしれない非常に難しい局面を迎えています。

そのタイミングで発表された四半期インフレーション・レポートや総裁・副総裁による記者会見内容などを、皆さんにご紹介したいと思います。






今回のコラム記事の主な内容は、


・今回のSuper Thursday事前予想
政策金利・QE策内容
声明文
議事要旨
四半期インフレーション・レポート
1) GDP上方修正?
2) インフレ見通し
3) 最初の利上げ時期と利上げ回数

・英中銀からの発表
政策金利とQE策内容
声明文と議事要旨
1) 据え置き決定における投票配分
2) 利上げペースに関する言及

・四半期インフレーション・レポート
GDP予想
インフレ見通し
インフレのピーク
将来の利上げ回数

・カーニー総裁記者会見

・Brexitについて

・ここからのポンド




コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>>マーケットでは、早ければ次回5月のSuper Thursdayでの利上げ予想もあり、金利先物市場では5月利上げに対して、インフレ・レポート発表前は48%の織り込み度でしたが、発表後は67%まで上がっています





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「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアルされるそうです。

私も内容は全く知りません     リニューアルの詳細は、3月5日(月)以降、発表ということで、ワクワク 

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[ 2018/02/10 02:32 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

独連立合意翌日のSPD党首辞任発表!?

昨日のYJFXさんのオンライン・セミナーでもお話しさせていただいたドイツの大連立合意について・・・

さきほど、大連立のひとつであるSPD党 (社会民主党)  のシュルツ党首、辞任を発表しています。


独 SPD シュルツ



*  どうして、いきなりの辞任?
ここまでの経緯を簡単に・・・・

メルケル首相率いるCDU/CSU党と、SPD党は、ドイツの伝統的2大政党です。

昨年9月24日に行なわれた総選挙まで、この2大政党による 「大連立政権」 でした。

総選挙では、SPD党が大きく議席を減らしたため、 「今後、SPD党は最大野党で頑張る!」 と宣言しました。

SPD党との大連立の可能性がなくなったことを受け、メルケル首相のCDU/CSU党は、FDP党と緑の党によるジャマイカ連立交渉が始まりましたが、FDP党が連立交渉から抜けてしまい、振り出しに戻ったのです。

そこで、やはり今まで通り、「大連立政権」を続けて行くのがドイツのためだ・・・ ということで、CDU/CSU党とSPD党との間で、大連立交渉が続いていました。

一度は、野党落ちする覚悟であったSPD党ですが、1月末に開催された党大会では、あらためて「大連立」の一員となることの是非について採決され、大連立参加が合意されたばかりでした。


今回の大連立合意により、シュルツSPD党首は、「外務大臣」となる予定だったそうです。

しかし、昨年の総選挙で大敗し、野党落ちすることが決定的となった時に、シュルツさんは自分で、「メルケルさんと組む大連立には、参加しないが、万が一 情勢が変わり参加することになったとしても、その時 自分に閣僚職が与えられても拒否する・」 と公言したそうです。

つまり、自分では閣僚職は辞退するといいながら、いざ その番が回ってきたら、外務大臣の職を受けるんですか?言ってることとやってること、全然違うじゃないですか  ということで、SPD党の議員から、ブーイング   されたみたいです。


ここからの動きですが、2月20日から3月2日の間に、SPD党の議員と党員: 合計 46万人  による 「大連立最終合意」に関する採決が実施されます。そこで、OKが出れば、3月末のイースター休暇までに正式に連立政権誕生という動きです。

結局、昨年9月から正式な連立政権誕生までに、半年近くかかる計算ですね・・・・





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[ 2018/02/09 23:45 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

昨日のセミナーでの質問

昨日は、YJFXさんのオンライン・セミナーにご参加いただきまして、ありがとうございました 


セミナー後のアンケートも、全て目を通させていただきました。重ねて、ありがとうございます。

その中で、私がどうやって情報を取っているのかについての質問がありましたので、お答えします。



質問:
本日のSuper Thursday の先行情報、早期利上げに賛成する議員が2名でるとか出ないとか、各理事の発言の要点などは、どうやって入手しているのでしょうか?



これは、1冊目と2冊目 両方の本に書いているのですが・・・・  

Twitterのフォロワーさんの呟きが、一番の情報源 と言っても過言ではないと思います。


情報 Twitter




あとは、朝起きて、そして寝る前、オンラインで英国の新聞のビジネス欄のヘッドラインをチェックし、気になったニュースは読みます。日によって時間は違いますが、多い日では、このようなことに、8時間かそれ以上、使っているかもしれません。仕事をやっている間も、拾ってますので・・・


特に材料がない時に、マーケットが大きく動いたときには、まず Twitter。 それでも特に見当たらなければ、Forexlive  の順でしょうか?  Forexlive は、1日 1回かな? チェックしますけど・・・・




中銀関係者(理事達)の発言内容は、各中銀のホームページに最近の講演内容がテキストとして載っているので、それを読みます。

例えば、英国中銀のMPC理事の講演内容は、ホームページ内のこのリンク をクリックして、左側の 「Speech」 をクリックすると、ズラ~ッと並んでます。

欧州中銀(ECB)は、 スピーチリンク で読めます。


結局、情報は自分で取りにいかない限り、向こうからやってきません。 
あと、残念なことに、FX関連の情報は、英語がメインです。日本人にとっては、若干 不利になりますが、それでもTwitter のように140文字に押さえてある情報は、特に高度の英語は必要ありません。

なるべく 英語を毛嫌いせずに、Twitter などの短い英語から、読む癖を付けると良いのではないでしょうか?




[ 2018/02/09 22:47 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

ダウジューンズ先物 マイナス圏での推移

なんだかなぁ


大丈夫?



これ、私だけなのかもしれませんが、2018年って 予想外なことの連発 
相場だけでなくて、人間関係とかも・・・・

誤解のないように書きますが、私は全く人間関係に問題ないのでありがたいのですが、まわりの友達がいろいろなことに直面し   実は昨日もその問題で、2時間近く相談を受けてました。

マーケットに全く関係ない友達です。なので、昨日のマーケットがどれだけ動いているのか・・・ とか、全然知らないので、延々と話しが続き、私はS&P500のトレードをしながら聞いていたけど、最後はトレードやめました 


本当はドイツの連立がほぼ合意に至った話しを書こうと思いましたが、これは明日の YJFXさんのオンライン・セミナー でお話しさせてくださいね 

事前申し込みも必要ありませんし、口座がなくても見れるので、是非皆様のご参加、お待ち申し上げます 


ということで、本日の株式市場、アジアはかろうじてマイナスにはなりませんでしたが、現時点で米ダウ・ジョーンズ先物は マイナス

この原稿を書き始めた時点では、マイナス 216くらいでしたが、今は マイナス 190まで戻っています。
と書いてたら、またマイナス200



ダウ先物


あとね、Twitterで

「ドルに対してユーロの戻りが悪いのは、何が原因だとお考えでしょうか?」  という質問いただいたのですが、


・IMMでユーロの買い持ちが劇的な水準
・これだけマーケット動くと、まずキャッシュにお金を戻すのではないか?
・独株式指数:DAXのチャート見る限り、ユーロを買いたい気が全く起きない 



欧 DAX チャート
(クリックすると拡大します)









2月8日(木)  20時30分~
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[ 2018/02/07 21:00 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

英中銀「Super Thursday」に向けて

今年から FXプライムbyGMOさん で、私のWEEKLYレポート『松崎美子のロンドン発WEEKLY為替市場見通し』の配信が始りました。

こちらは、FXプライムbyGMO会員限定 ですので、レポートをご一読いただき、ぜひトレードにお役立てください。



前回は 注目される経済指標と、木曜日のECB理事会について書きました。
今週は木曜日のSuper Thursday に向けての注意点などについて、解説しています  







英中銀 インフレレポート記者会見




口座をお持ちのお客様は、 まず  このバナーをクリックしてホームページへ

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こちらからお読みいただけます 

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ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 



視るブログ用





今週の視るブログは、先週の振り返りと今週の注目点 + 英国政治リスク、Super Thursday  について、お話しさせていただきました 


このバナーをクリックすると動画が見れま~す 

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[ 2018/02/06 01:55 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

ドイツ、各党の支持率、ヤバクね?

昨年9月の総選挙以来、正式な政権が誕生していないドイツ

まぁ、とりあえず、メルケルさん率いるCDU/CSU党と、シュルツさん率いるSPD党という 「2大政党」 による大連立 (#GroKo) が、今年第1四半期終わるころ、誕生する感じですが・・・

今回発表された 「各党支持率」に関する 世論調査結果  が、劇的に ヤバイ件・・・・ 


欧 ドイツ 支持率

ドイツのBild紙とINSAが実施した世論調査結果(2月2日~5日)ですが、これ かなりマズクないですか?


支持率
・CDU/CSU党   30.5%
・SPD党   17%
・AfD党  15%

あのAfD(ドイツのための選択肢)党と、2大政党のひとつであるSPD党との支持率差は、わずか 2%


もしかして、まだFXをはじめて間もない方がいらっしゃるかもしれませんので、AfD党のことを簡単に説明しますが、この党は、2009年からのギリシャ債務危機が悪化した直後  の2013年に 「反EU・ユーロ圏からの離脱・ドイツマルクの復活」を掲げて結党された新党です。当然と言えば当然ですが、旧東ドイツに多くの支持者がおりますが、今回のこの世論調査は、東ドイツ対象ということなんですかね?

Bild紙も有料になっていて、内容が読めません 








「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアルされるそうです。

私も内容は全く知りません     リニューアルの詳細は、3月5日(月)以降、発表ということで、ワクワク 

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[ 2018/02/06 00:26 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

ビットコインに関するイギリスでの動き

こんにちは!

私は毎週日曜日に14時間くらい働くので、月曜日は午後からの「出勤」です  笑

さきほど スタバまで飲み物買いに行き、その帰りに新聞スタンドで立ち読みしてきました。そこで目に入ったのが、本日のテレグラフ紙の一面記事


今朝の一面 2月5日

(英国4大銀行のひとつ) ロイズ銀行、クレジットカードによるビットコイン購入を禁止


記事の内容ですが、

・自行のクレジット・カードで、暗号通貨を購入する場合、その購入を認めない
 クレジットカードで買うとき、最後の 「承認」 のところで、「ダメ 」 が出るみたいです

・暗号通貨の価格変動により、カード支払いが出来なくなるリスクを、未然に防ぐことが目的





ここからは、イギリスではありませんが、最近の動きとして

・ドイツ連銀(中央銀行)は、暗号通貨取引に関する世界的な規制導入を呼びかける

・ブランスの財務大臣は、暗号通貨に対する規制の強化を訴える

・Facebookは、ビットコインをはじめとする暗号通貨全般の広告を禁止
 Facebook上に掲載されたいかがわしい/いんちき臭い暗号通貨に関する宣伝に対する非難を受け・・・




以前・・・  と言っても10日くらい前に読んだ記事なんですが、オーストラリアのシドニー大学の調査結果だったと記憶しているんですが、

あ、見つけた  イギリスのインディペンデント紙の記事 ですが、これによると、

「シドニー大学の調べによると、ビットコイン取引の44%、取引をする人たちの25%が、なんらかの不法な行為に関わっている」  


結局 ここなんですよね・・・・

イギリスでも ビットコイン取引とかやっている人、いますが、なかなか日本のように盛り上がらない理由のひとつとして、マネーロンダリングのリスクがあるので、大げさなCMとかやらない。


と、このブログを書きながら、FX関係のお友達とチャットしていたら、その方が 「美子さん、アメリカでも 銀行がクレジットカードでのビットコイン購入を禁止していますよ 」  と教えてくれました。

WSJ紙なので、私はお金払っていないため読めませんが 


「米銀大手3行、自社クレジットカードでのビットコイン購入を禁止」

というタイトルで、シティーバンク・ JPモルガン・ バンクオブアメリカ の3行は、禁止したようです。


ということは、イギリスのロイズ銀行は、これに続いたということか・・・






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[ 2018/02/05 22:34 ] ビットコイン | TB(-) | CM(1)

世界的長期金利上昇と株価調整相場

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



セントラル用




2017年のマーケットを振り返ると、「ボラティリティーがなかった」「マーケットの値動きが、小さかった」という印象があります。それに比べ、今年は年初から、債券・株式・為替・商品そして仮想通貨全てにおいて、かなりのボラティリティーが見受けられます。

まだ今年がスタートして1ヶ月しか経っておりませんが、為替に関するボラティリティー上昇に一番貢献したのが、ユーロ圏(欧州中銀)の金利の正常化に向けた期待感でした。

しかし、ここ1週間くらいは、年初からのユーロ中心の動きからやや変化が見られますが、この新しい動きはユーロの時と比較すると少し複雑です。どういう動きかと言えば、アメリカをはじめとする主要国(日本は除く)の国債利回りに代表される「長期金利」が一気に上昇し、その煽りを受けた株式市場が、調整の下げを演じていることです。

今回のコラムでは、長期金利の上昇と株価調整、それが為替に及ぼす影響などについて、考えていきたいと思います。





今回のコラム記事の主な内容は、


・長期金利上昇の背景

・長期金利上昇と株価調整との因果関係

・どうして、今回の動きは逆になっているのか?

・もうひとつの注意点

・株価下落調整の見極め

・ここからのマーケット




ps この原稿を書いたのが、木曜日午後(ロンドン時間)で、ドル円はまだ 109.40前後でした。
本日のドル円の高値が、この原稿で書いた「ターゲット・レベル」とほぼ同じでして・・・
ある意味、既にほぼ達成したという感じになってしまいました・・・ 




コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>>1月のマーケットを見ながら、私の中では、あるひとつの考えが浮かんできました。

それは、「主要国での金利の正常化が、今年のゲームチェンジャーになるのではないか?」ということです。






4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。

どうぞごゆっくりお読みください 


[ 2018/02/03 02:49 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

株のメルトダウン指数????

私 以前 メリルリンチという銀行の投資部門で働いていたことがありまして・・・

今は、バンク オブ アメリカさんと一緒になってますが・・・

それもあってか、バンカメ・メリルには、一方的に親近感もってます 


*  株の売買シグナル?
このシグナルの正式名がわからないので、勝手に名付けましたが、収益改訂比の3ヶ月平均値を元に作成されているようです。


先週金曜日(1月26日)、米株式指数: S&P500 が、場中に高値更新し、場が閉まる1時間前から株価が急落した時に、このシグナルが 「7.9」 となりました。 8 を超えると「正式な売り」 という認識だそうで、7.9 でも、 いいんじゃない? という感じだったそうです。そして、 「売り」シグナルが点滅したという認識になったのは、なんと 5年ぶり


米 メリル 1月26日
(クリックすると、拡大します)




今週に入っても、「売りシグナル」 は点滅し続け、1月30日は 「8.6」 となり、現在も同じレベルを維持しているようです。


米 メリル 1月30日
(クリックすると拡大します)



実際に 「売り」が点滅して以来、株価は下がっていますが、これが単なる株価調整の下げなのか   本格的な下げ相場に突入したことによる下げなのか    誰にもわかりません。


しかし、私はZerohedge の記事を読んだので、100% 正しいのか正直自信ありませんが、Zerohedge によると、2002年から今までに、11回 このシグナルが「売り」となったそうで、その11回全てが株の下落を招いたそうです。

メリル 下落率中央値
(クリックすると拡大します)



* だだし、これはあくまでも調整の下げ?
バンカメ・メリルのストラテジスト氏は、

「この動きが、大きな調整にはいると判断するには、まだ早い。たぶん、2~3%の調整があれば、そこは買われるだろう。」


JPモルガンの人は、

「株式のモメンタムは、まだポジティブで、トレンドに沿った売買をしている人たちが、売り方に廻るとは思えない。たしかに、最近の株式、国債価格、商品全てが下落しているのは気になるが、伝統的なボラティリティーは未だに低水準だ。」


ということです。


実は、今週の セントラル短資FXさん のコラム記事でも、偶然ですが 株価調整と国債価格下落について書きました。

のちほど アップしますので、お待ちください 








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[ 2018/02/02 23:14 ] マーケット | TB(-) | CM(4)

ポンド週足、かなり来てます!

ちょっとこれから原稿書きに篭らないといけないので、簡単な記事になります。ごめんね 

ウルトラマンのスタンプで思い出したけど、この池袋のウルトラマンの人、なんか 後姿に哀愁が漂っていますね・・・

ウルトラマン 池袋




* ポンド/ドル 週足
まず ポンド/ドル 週足に200SMAを入れ、そこからの乖離を、チャートの下側に入れたもの



ポンド週足 長期
(クリックすると拡大します)

拡大してみて欲しいのですが、200週SMAを下から上に抜ける時の動きですが、200週SMAまで行ったけど、そこでぐずぐずするパターン (ピンクの丸)

それとは反対に、200週SMAを下から上に抜ける時、一気に上離れした時 (緑の丸)

両方のパターンがありました。

私は自分のチャートにあまりいろいろ載せませんが、ポンドには、200SMAを載せています。



これが最近の・・・ と言っても、2014年からのものですが、ポンド/ドル 週足チャートの拡大図です。

200週SMAは、1.4390/1.4400 くらいのところを通っています。


ポンド週足 拡大
(クリックすると拡大します)


個人的には、このあたりで一旦上昇が落ち着いて、その後の方向性を探すような気がしていますが、ポンドとは関係なく、 「ドル安」 が加速するようなことになれば、ポンド高ではなく、ドル安で、ポンド/ドルが動きだすことになるかもしれません。

ひとまず、200週SMA それを気にして行こうと思います。

正直に言いますと、年内に200週SMAまで来るとは思っていたのですが、まさか年初からこんなに飛ばすとは思っておりませんでした  


実効レートのチャートも貼りたいんですが、これから原稿書きで7~8時間かかると思うので、明日にでも ゆっくり書かせてください。

いつも読んでくださって、本当にありがとうございます 



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[ 2018/02/01 22:29 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(2)

イタリア国債の買い手

すみません。
今日はセミナー資料を作っていて、ブログがあまり書けていません。

この記事は自分の記録用なので、簡単に・・・



伊 国債保有者 2018年1月
(クリックすると拡大します)


これはイタリア国債の買い手と売り手のチャートです。

プラスの部分が 「買い」ですが、買っているのは 紺色の 「伊中銀とECBのQE」 と 黄緑の 「一般市民」

2016年には 買い手であったイタリアの銀行(赤)が、ここ数ヶ月 売り手に廻っています。

3月の総選挙に向け、買い手は中銀と市民だけ


未だに 10年物国債利回りで  イタリア (2.011%) >  ポルトガル (1.95%) の逆転状態が続いています。


ECBがQE策を止めたら、どうなるんでしょうか・・・・・・・・・・・・・・  ((((;゜Д゜)))  






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[ 2018/02/01 00:22 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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