2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週のマーケットは、ボラティリティーが高い荒っぽい値動きに終始しました。一番動きが大きかったのは、ビットコインをはじめとする暗号通貨ですが、為替マーケットでも、かなり目立った動きがありました。
私のブログ読者の方やTwitterでコメントのやりとりをさせて頂いている方から多く寄せられたのが、「ポンド上昇の理由」「まだポンドは上がるのか?」「ユーロについて、どう思うか?」という質問でした。
今回のコラムでは、ここからのユーロとポンドについて、私自身の考えを書いてみたいと思います。
先週の「2018年 ポンドについて考える」 とあわせてお読みいただけますと幸いです。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ポンドとユーロ、それぞれの立ち位置ユーロの場合
ポンドの場合
ユーロ高とポンド高の違い
・通貨の価値に対する態度の違い: ユーロ圏の場合ユーロ高に関する言及
どうしてECBは通貨高を嫌がるのか?
・通貨の価値に対する態度の違い: ポンドの場合ポンドとインフレ率との関係
2016年から現在までのポンドとインフレ率との関係
コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>>マーケットはECBが金利の正常化に動くことを期待しています。具体的な内容としては、① 国債を含む資産購入プログラム(QE策)の終了 ② マイナス金利の終了 ③ フォワードガイダンス内容の変更です。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
