実は、今年 引越しをすることになりました。今 住んでいる家はちょっと大きすぎるため、小ぶりの家に移ろうと思っています。それもあって、今朝 近所の不動産屋さんに電話連絡したところ、待てど暮らせど誰も出てこない。仕方ないので、オンラインでコンタクトし、やっと先方から返事が来て、さきほど電話でアレンジしました。
今年はBrexitによる先行き不透明感や、イギリス国民の借金体質もあり、不動産市場は相当冷え込む。場合によっては、最大30%の値下げがある・・・という見解も出ています。
が、私はもう3割下がろうがどうなろうが、移りたい物件が出たら、迷わず買うことにしました。
ということで、今年は新しい家への引越しが終わらない限り、日本へは帰りません。法的手続きなどを入れると、だいたい 5~6ヶ月かかります。
まだ移りたい家が決まってませんので、長丁場になりそうです
* メイ首相、内閣改造の噂12月30日ににわかに浮上した「内閣改造」の噂
その後の報道では、まだ最終決定はしていないものの、重量級の閣僚や保守党幹部の入れ替えがあるようです。
解雇/移動対象者の中での一番の大物は、ボリス・ジョンソン外務相
彼は、EU離脱の強烈な支持者であることを生かし、Brexit担当省の中での要職に付くという噂になっています。(Brexit担当相になる訳では、ありません) しかし、ボリス自身は、この動きに抵抗しているとも伝えられています。

もう一人、
ポルノ疑惑で騒がせた副首相 も、現職を去ることになるようです。
最近 メイ首相と仲がよくないと噂のハモンド財務相は、セーフということです。
まだ正式な発表はありませんが、政府内には、英国のEU離脱に向けた動きが本格化する今年、2016年の国民投票で「離脱票」を入れた議員が、より前面に出て、Brexit交渉を進めるべきではないか? という議論も出てきています。
しかしこの議論をそのまま当てはめると、メイ首相ご自身が「残留」に票を入れた方のはずなので、その人が首相であること事態、おかしな話しにもなりかねません。
今年の「政治」は、イギリスだけでなく、欧州でも注目される国々があります。どうなることやら・・・
