2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今年3月29日にスタートしたBrexit交渉。この交渉は2段階のステージに分かれており、本来であれば最初のステージ1は、10月のEU首脳会談(以下、サミット)で合意に至る予定でした。しかし、時間が足りずに泣き分かれとなり、今年最後の12月14/15日のEUサミットでようやく双方の意見が一致しました。
今回のコラムでは、サミットの様子をお伝えしながら、Brexit交渉を巡り今後起こり得るリスクについても考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・EUサミットで「交渉ステージ2」への移行を約束ここまでの経緯とここからの予定
・英国議会での出来事保守党議員の造反
ソフトBrexitへの道?
・英国が直面する事態各国との貿易交渉が合意に至ったとしても・・・
個別国との貿易交渉は、ステージ2合意後も可能?
最終合意が否決となった場合
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>>サミット前日の12月13日、英国議会で採決が行なわれました。対象となる議題は、「英国とEUとのBrexit最終合意内容は、英国議会で採決を取る。そして採決実施については、(口約束ではなく)Brexit法案に明記する。」というものでした。
結果は、賛成 309人⇔反対 305人で僅差で可決。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
