2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


早いもので、もう12月です。毎年この時期になると、各金融機関が来年の見通しを発表します。たまたまネットでニュースを探していたら、米系大手銀行の予想が出ていました。どんな予想かチェックしてみると、ドルに関しては相手通貨により売り買い両サイドの予想となっており、一方的な「ドル高」にはなっていません。
今回のコラムでは、米国の税制改革法案の中でも特に為替に直接的な影響を及ぼすであろう「リパトリ減税」について考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・米本国投資法(HIA、Homeland Investment Act)
・HIA導入当時のドル相場
・トランプ大統領の税制改革のひとつ、「レパトリ減税」
・「レパトリ減税」の内容
・もし今回も「ドル高」になるとしたら、対どの通貨か?
・早まらず冷静にマーケットを見ようコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>>今回の数字は、どうでしょう?いろいろ探してみたところ、ニューヨークタイムス紙に詳細が載っていました。少し古い数字ですが、米上下両院合同租税委員会(Joint Committee on Taxation:JCT)が算出した2015年末の数字によると、米国企業の海外保留資産総額は2兆6000億ドル(約290兆円)となっており、、この額は米国のGDP比14%にあたる膨大な額となります。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
私の失敗/成功取引をご紹介した 「FXの成功&しくじりレポート<第2版>」 がスタートしました 



ファンダメンタルズとテクニカル、両方の理由を挙げて、それぞれの取引を説明しています。これを機会に、是非 お読みください

