ぎゃ~ 私のMAC Pro が、突然 LAN(有線)が使えなくなった

ネットみたら、その対処法が書いてあるんですが、やる気がない・・・・
なんか MACって、すっごく使い勝手がよいのですが、この手の問題 起こりすぎの気がしたり・・・
ま、そもそも 私がMACを使いこなすだけの技量がないのに、背伸びして買ったのが アレなんですけど w
* EUへの手切れ金/慰謝料額が判明メイ首相が夏休みで不在のイギリス、 そのタイミングで昨日のテレグラフ紙日曜版に、慰謝料額についての記事が暴露されました。
メイ首相抜きで決まっちゃっているのかどうかはわかりませんが、大丈夫ですかね、メイさん



昨日のテレグラフ紙によると、政府関係者5人の意見として、
「英国政府は、EUに対する慰謝料を、360億ポンド(400億ユーロ)支払う準備がある。しかし、これには条件があり、貿易交渉とそれ以外の交渉を並行して行なうことが許される場合のみに限る」
というもの。
ここでも書きましたが 英国は最初から 「貿易を含む全ての交渉を並行して行なうこと」 を切望してきました。しかし、交渉はEU側のルールにのっとり進行しているため、下の画像のように 【交渉ステージ1】が合意した場合に限り、貿易交渉を含む【交渉ステージ2】に移行できる仕組みになっています。

(クリックすると拡大します)
* 早速出た否定報道今朝 既に否定報道が出ていますが、その内容もあいまい
そして否定報道を出しているのは、保守党内部の人間
もう一回、ここまでの出来事を整理すると、
そもそも、国民投票そのものが合憲性を持たない
民主主義にのっとり、Brexit という結果を尊重し、英国はEUから離脱することになった
EUから離脱した国の前例がない
EU側は「慰謝料」支払いを主張している (2014-2020年度長期予算案に基づく支払い分と主張)
英国サイドは、最高裁も含め、慰謝料支払いの義務を認めていない
EU側は、550~1200億ユーロの慰謝料を要求
メイ首相とデービスBrexit担当大臣は、 「必要であれば、支払う用意がある」 という姿勢を示しているが、EUが示す額には、納得がいかない
現在、このあたりまで来た感じです。
360億ポンドなんて大金、絶対に払いませんよ! というのが、大勢の保守党議員の意見です。
この問題は、今後 もめますね。そういう予感がします。
そして、問題は、この支払いに関してきちんと合意しない限り、EUサイドは貿易交渉に応じない姿勢を崩していないことです。
夏休みの今、既にこれだけもめてるのであれば、9月の 「全員参加」状態になったら、どんな話しが飛び出してくるのか

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