2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


7月20日に欧州中銀(ECB)金融政策理事会が開催されました。7月の会合では、3ヶ月に一度のマクロ経済予想であるスタッフ予想の発表はなく、通常では夏休みに入る前の挨拶程度の理事会となるはずでした。しかし、今回は理事会の1週間前にWSJ紙が載せた観測記事のおかげで、かなり関心度の高い理事会となりました。
今週のコラムでは、ECB理事会とドラギ総裁発言内容を紹介し、最近よく耳にする「テーパリング・タントラム」についても書いてみようと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・WSJ紙の観測記事
・ジャクソンホール経済シンポジウムとドラギ総裁との関係
・欧州中銀(ECB)からの発表
・ドラギ総裁記者会見内容主な発言内容
ECBメンバーによる最近の発言
・ユーロ版【テーパー・タントラム】か?
・それ以外の通貨における【テーパー・タントラム】主要国の金融政策スタンス
緩和終了/テーパリング観測 = 通貨高となっているか?
・ここからのマーケットユーロとドルの実効レート比較
ユーロとポンドの実効レート比較
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>> (各通貨の実効レートを比較した場合) 同じ「ユーロ買い」というストラテジーを組んでも、相手通貨によっては収益の伸びが変わってきます。もちろん、自分の得意通貨を徹底的に仕込むことは私も大賛成ですが、ポジションの一部を普段とは違う通貨で持ってみるちょっとした冒険も面白いかもしれません。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
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