こんな遅い時間に、今更 この記事を書く価値があるのか、自分でも疑問ですが・・・

最近、午前中にジムに行くようにしていて、どうしても仕事が午後に持ち越しになってしまいます

本日はそれ以外の収録もあり、やっと仕事に専念できる時間帯になりました。
* ブロードベントBOE副総裁のインタビュー昨日の講演では、金融政策に関する発言を一切しなかったブロードベント副総裁。マーケット関係者は、がっくりの栗でしたが、一夜明けた今朝 滞在先のスコットランド・アバディーンの地元紙のインタビューに、同副総裁は応じました。
この手の 「時間差攻撃」

を使うあたり、にくいですね~


これがそのインタビューについての記事ですが、タイトルの部分 (黄色いアンダーライン部分)
「英中銀副総裁、政策金利の利上げ票を入れるには、まだ早い」というで、8月3日のSuper Thursdayでは、「据え置き票」を入れるという予想が高まりました。
* いろいろ入り乱れた英雇用統計結果英国では、毎月中旬ちょっと前に、
雇用統計 が発表されます。
本日発表された内容は、
・失業率

4.5%
1975年以来の強さ

・就業率

75.9%
1971年以来の強さ

英国の雇用市場は、驚くほど強いんです
が・・・ 
・週賃金上昇率

ボーナス込み(Total Pay) +1.8% ボーナス除く(Regular Pay) +2%

これは英国に限ったことではなく、
アメリカでも最近の雇用統計で注目されるのは、失業率や雇用者数以上に、「賃金の上昇率」 ここに注目が集まっています。景気の過熱感や、先行きのインフレ見通しを占う上で、欠かせません。
次の消費者物価指数発表は、7月18日
さて、イエレン議長の議会証言まであと10分あるので、何かおやつを持って来ます~
6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 


