2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


先週、このコラムでは【キャリー取引、復活か?】という記事を載せ、2007年から始まった世界規模の金融危機以降、主要国の中央銀行が導入してきた量的緩和策(QE)やマイナス金利政策を含む超緩和政策からの脱出の可能性について説明しました。
今週に入ってからも、この脱出観測は消えず、とうとうドイツ国債の利回りが1週間で2倍以上に高騰する結果となりました。
今回のコラムでは、長期金利上昇はどうして起きたのか?ドイツだけにおきた現象なのか?そのあたりについて、調べてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・第2四半期の主要国長期金利の推移
・長期金利差と為替の動き米日金利差とドル円
独日金利差とユーロ円
英日金利差とポンド円
・ECBのテーパリングは、既に始まっている?
・ECB議事要旨もタカ派的内容
・ここからのユーロコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>今週、ドイツ国債(10年物)の利回り(=長期金利)が一気に上昇した背景に、「ECBは、一部の加盟国の国債に対し、既にテーパリングを開始している」という話しがありました。先週のコラムでも書きましたが、「国債購入プログラム(PSPP)で、購入可能となるドイツ国債が、10月にも枯渇する」という話しに加え、オランダとフィンランドも枯渇懸念が出てきています。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
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