2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


週末に、「最近のマーケットは、ボラティリティーが歴史的低水準まで下がり、動意に欠けている。先週金曜日(6月23日)のドル円は、1日でわずか28銭しか動かなかった。」という話しを、FX仲間としていたのですが、今週に入ってから大きく様子が変わってきました。きっかけは、英中銀や欧州中銀総裁の発言によるものですが、昼寝をしていたマーケットが、いきなり大声で起こされたような動きでした。
今回のコラムでは、果たして最近のマーケットは、「キャリー取引再開」の始まりなのか?について書いてみました。
今回のコラム記事の主な内容は、
・超金融緩和政策から平常運転へ
・ドラギ総裁発言
・カーニー総裁発言
・ECBが緩和解除を急ぐもうひとつの理由
・米英欧中銀の金融政策変更のタイミングを比較する2003年からの利上げ局面
2007年からの利下げ局面
・主要国の長期金利と通貨の動き10年物国債利回り(長期金利): 米国と日本の場合
10年物国債利回り(長期金利): ドイツと日本の場合
10年物国債利回り(長期金利): 英国と日本の場合
・キャリー取引は復活するのか?コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>米欧英すべての国の長期金利は、中央銀行はコントロールしておらず、マーケットのフロー次第で金利水準は変わってきます。それに対し、日本は日銀が長短金利操作付き(イールドカーブコントロール付き)質的量的金融緩和策を解除しない限り、ずっと0%に近い水準に張り付くことになります。
その場合、他の国の長期金利が上昇すればするほど、日本との長期金利差は拡大し、円売りが出てくることになります。
ただし、2000年中盤に起きたキャリー・トレードの時と同じマグニチュードで、円さえ売っていれば間違いなく儲かるか?と聞かれれば、答えはNOでしょう。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
キャンペーンのご紹介 


2017年4月3日(月)~6月30日(金) 営業終了まで
キャンペーン期間中、新規に口座を開設し、「FXダイレクトプラス」で取引をされ、条件を満たされたお客さまに最大20,000円をキャッシュバックします。
※当キャンペーンのご参加には、別途申し込みが必要です。