2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


3月29日、英国のメイ首相はEU離脱に向け、正式にEU基本条約(リスボン条約)50条を行使しました。離脱を告げた書簡がトゥスクEU大統領に手渡され、正式な受理の発表を行った時点で、2年間の交渉期間がスタートしています。
英国政府にとって交渉相手はEUだけでなく、同じ連合王国のスコットランドや北アイルランドも含まれています。今回のコラムでは、現時点でこれらの国が英国議会にどのような要求や脅威を与えているのか、日本では絶対に報道されない内容について書こうと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・スコットランド、2度目の住民投票実施を正式要請スコットランド自治政府による採決結果
スコットランド政府からの要求
英国議会からの返答
スコットランド住民投票・世論調査結果
・北アイルランド、国境問題から浮上したリスク2017年・北アイルランド総選挙結果
組閣準備期間が終了
和平合意は守れるのか?
・ここからのポンド取引での注意点コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>書簡の中で、「2度目の住民投票は、2018年秋から2019年春にかけての時期に実施を希望する」とスコットランド政府は要求してきたのです。
この『2018年秋から2019年春にかけての時期』というのは、英国とEUとの交渉がほぼ終了し、離脱条件について欧州議会で審議・採決している時期と一致します。つまり、スコットランド政府としては、離脱条件が決定された直後に住民投票を実施し、万が一スコットランド住民がEU残留を希望した場合、迅速に行動に移したいという意思表示をしました。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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