2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


2月2日(木)は、「Super Thursday」と呼ばれるイベント日でした。まるでアメリカ人が命名したような名前ですが、2015年8月より英中銀は金融政策判断に関する情報提供手段のタイミングを変更しました。マーケット参加者の間では、FX業界のお祭り的存在であったアメリカの雇用統計と並び、3ヶ月ごとに訪れるSuper Thursdayは、英国発ビッグ・イベントとして定着してきました。
Super Thursday当日は、① 政策金利の発表、② 議事録、③ 四半期インフレーション・レポート、④ 30分後にインフレ・レポートに関する記者会見を開催するという、まさにSuperハードな発表方法となっています。
今回のコラム記事の主な内容は、
・英中銀金融政策会合(MPC):議事録事前予想
結果
・四半期インフレーション・レポート
・最近のインフレ率上昇について
・インフレ率のオーバーシュート
・輸入物価の高騰と企業マージンの縮小
・政策金利の方向性を決める鍵は消費者動向か?
・QIR、隠れた重要決定事項
ここ、すごく大事ですので、きちんと読んで理解してください!・ここからのポンドコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>英国経済の約8割がサービス/個人消費に支えられています。そのため、インフレで物価が上昇し、実質所得が減ってくれば、消費動向は落ち込みを見せます。それに加え、英国は欧州の中でも断トツに持ち家比率が高いため、政策金利が上がれば、住宅ローン金利も上がり、一気に消費が落ち込みます。その反対に、インフレ率よりも賃金の上昇幅が大きければ、消費に廻すお金の余裕が出てきます。それらを総合し、英中銀はここからのインフレ率と賃金上昇幅との関係に注視しながら、消費者動向を見極め、「利上げ/利下げ」両方の可能性を決定するのでしょう。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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3月4日(土) 美子トーク会セントラル短資FXの口座をお持ちのお客さまを対象に、2017年3月4日(土)午前・午後の2回に分けて、
松崎美子さんと直接お話しできる各回定員10名さまのフリートークイベントを実施します。
★当イベント実施後に、当社TwitterなどのSNS投稿の拡散で、お土産をプレゼントします。
■申込方法
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