一昨日アメリカから戻りましたが、体内時計がアメリカ時間のままで、昨夜寝たのが、午前3時30分。ちょっと身体が疲れていたので、目覚ましをかけずに寝たら、午前6時40分に目が覚め、それから無理して2度寝を決め込んだら、起きたのが ナント 午後1時35分

雇用統計、終わってるし・・・・ で、ちょっと凹んでいます

私は睡眠障害のようで、寝床に入っても最低1時間は眠れません。アメリカに行って友達のご近所さんのお医者さんと立ち話した時に、その人から、「睡眠障害の人は、もしかしたらメラトニンが低い体質かもしれないので、一度 メラトニンを取ってみたら?」と言われ、早速アメリカで買いました。これはすごい!取ると眠れる! そして、今朝は午後1時35分まで眠ったのです・・・
*英駐EU大使の辞任1月3日、英国中のメディアが一面報道したのが、アイバン・ロジャーズ駐EU大使の突然の辞任報道でした

キャメロン前政権で、2013年11月に4年間の任務として、駐EU大使に任命されたロジャーズさん。任期満了まで残すところ、あと9ヶ月の時点で、自主的に辞任を決断しました。
これがロジャースさんが書いた辞任の決意を示した手紙 ですが、ここでは 「EU離脱交渉が予定通りに今年3月末からスタートした場合、そのわずか半年後に自分の任期が切れる。それを避けるために、交渉が始まるときから、新任のEU大使を任命し、その人が最初から最後まで交渉の一員となるのが最良だと思い、辞任することに決めた。」 ということが書いてありますが、本音は全く違うようです。
*「とてもじゃないが、やってられないぜ・・・」これが、ロジャーズさんの本音のようです。つまり、英国政府のBrexitシナリオが全く形を成していないため、駐EU大使として非常に動きづらかったこと、メイ首相とあまり意見が合わなかったこと、メイ首相は「いかなる意見でも柔軟に対応する準備があるので、どんどん意見を言って欲しい」といいながら、いざ自分の考えと違う意見を持っている人間が出てくると、その人を無視することがあること、EUとの交渉に必要な人材が徹底的に不足していること、Brexit担当省の事務次官と対立関係になってしまったこと、そして昨年12月のEUサミットの時に、「英国のEU離脱がまとまるまでに、10年くらいかかるかもしれない」と語ったことがリークされてしまったこと など、辞めた理由はいくつもあったようです。
*後任人事決定メイ首相は昨日、ベテラン外交官である元駐ロシア大使のティム・バロー氏を後任として任命したと発表しました。この驚くほどのスピード任命の裏側には、Brexitに対する準備が全然できていないことに対する非難が高まらないうちに、後任人事を決定して矛先をかわそうというメイ首相の決意だと言われています。

泣いても笑っても、3月末までに50条行使に動くのであれば、英国政府に残された時間は、あと11週間くらい・・・
最高裁の判決もまだ出ていません。
今年の
ユーラシア・グループ【2017年 世界10大リスク】 には、Brexitが入っていません

果たして、どのような離脱交渉となるのか? 興味津々です。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
□■ お客さまファースト!冬のおもてなし新規口座開設キャンペーン
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
<キャンペーン期間>
2016年12月1日(木)〜2017年1月31日(火) 営業終了まで
<キャンペーン内容>
キャンペーン期間中、以下の条件をすべて満たされたお客さまに
お取引数量に応じて
最大20,000円をキャッシュバックします。
・当キャンペーン期間中に当社で初めて口座を開設
・口座開設月の翌月末の営業終了までにキャンペーン申込みを完了
・口座開設月の翌月末の営業終了までに、「FXダイレクトプラス」で
50万通貨以上の取引(新規または決済)
★50万通貨以上200万通貨未満 5,000円キャッシュバック
★200万通貨以上 20,000円キャッシュバック
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キャッシュバックを含めると、≪米ドル/円の実質スプレッド0銭!!≫
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※米ドル/円を50万通貨お取引されて5,000円のキャッシュバックの場合、
スプレッドに換算すると1銭に当たるので、
ドル円の通常スプレッド1銭
(※例外あり)-1銭=0銭となります。 ※早朝などの市場流動性の低下や経済指標発表時の相場急変など、市場の状況によっては拡大する場合があります。