2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


先週のメイン・イベントは、木曜日に開催された欧州中銀(ECB)金融政策理事会となる予定でしたが、実際の結果は肩すかしに終わりました。ドラギ総裁は、「金融政策の変更などが必要であれば、12月の会合ですべて発表する。」と語り、記者会見も通常より15分早く終了したのです。
今週のコラムでは、ECB理事会に向けた事前予想と実際の発表内容、そして12月に向けてどのような点に注意をしたら良いのか、考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ECB理事会、事前予想テーパリングに関して
購入国債の品切れについて
・ECBからの発表
・ドラギ総裁記者会見記者会見前後のマーケットの動き
ドラギ総裁発言内容
・すべての決定は12月理事会で・・・
・テーパリングについて
・QE期間の延長について
・購入対象国債の品切れについて
・Brexitについて
・メイ英首相発言について
・ポルトガルの格付け問題
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>2) 買い入れ上限をなくす
ECBが国債や社債を購入する際、購入できる上限が決まっています。当初は25%でスタートしましたが、現在は33%まで上がっています。もし、品切れが心配であれば、この上限をなくし、いくらでも買えるようにする。あるいは33%ではなく、45%くらいに引き上げるなどの案が出ています。
しかし、これは非常に微妙な問題です。というのは、無制限に加盟国の国債を買うことは、ECBによる「財政ファイナンス」と見なされ、この行為は法律で禁止されています。そのため、これが実現する確率はかなり低いと考えられます。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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