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WEBセミナーのご案内

以前もお伝えしましたが、日本に一時帰国してからの、最初のWEBセミナーが、あと数日後に迫ってまいりました 

よく考えたら、今回の一時帰国では、セミナーが11月に集中しており、10月のWEB専門セミナーは、このセミナーのみ 

翌週15日に、会場/WEBセミナー にパネリストとして参加させていただきます。

10月は、この2つだけ 

ですので、最新のBrexitニュースやヨーロッパのお話しがお知りになりたい方は、是非このセミナーにご参加ください。今回は、上田ハーローFXさんのご好意で、どなたでも参加が出来ますよ 

10月6日(木)  19:30~21:00

迷走中のFRBや日銀より、イギリス・欧州経済に期待?


今回は、フリーアナウンサーの叶内さんに司会をお願いし、和気あいあいとやってみようと思います。

今回はBrexitについて、たっぷりとお話しする予定ですが、Brexitに限らずヨーロッパに関することでしたら、事前の質問も受け付けておりますので、どんなことでも構いませんので、どんどん送ってください!

セミナーのお申し込みは、 下のバナーをクリックしてお願いいたします!

Net Money


[ 2016/10/01 23:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

米大統領選TV討論会 大特集!

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル用


11月8日が投票日である米大統領選に先駆け、今週月曜日から2人の候補者によるTV討論会がスタートしました。

今週のコラムでは、9月26日に行われた第1回目の討論会の様子についてお伝えします。米大統領選についての総まとめは、11月に入ってから書こうと思っておりますので、ご期待ください!



今回のコラム記事の主な内容は、


・大統領選 TV討論会の仕組み
大統領候補者
副大統領候補者
TV討論会の時間
TV討論会の会場
TV討論会の形式
討論会のモデレーター

・両候補者の支持率

・9月26日 第1回目TV討論会を見て

視聴者数
視聴者の反応
私の感想

・大統領と議会とのねじれ現象
連邦議会選挙
アメリカは、ねじれ議会が当たり前だった

・2016年「ねじれ議会」予想とドルへの影響



コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>国民の関心の高さを測るバロメーターが、視聴者数です。1976年以降放映されたTV討論会の視聴者数を調べてみましたが、一番高かったのが、1980年のジミー・カーター氏とロナルド・レーガン氏の討論会で、8,060万人でした。一番最近の2012年のオバマ現大統領と、ロムニー氏のTV討論会は、6,700万人でした。
9月26日のクリントン/トランプ両氏の第1回目討論会の視聴者数は、今までで最も多い8,400万人となっています。いかに今年の大統領選に向けた関心が高いのかが、伝わってくる数字ですね!<<<






どうぞごゆっくりお読みください 


このバナーをクリックすると記事が読めます。


Net Money

または このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください!  よろしく~

マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 





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[ 2016/10/01 01:11 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

バイナリーオプションによる被害

安心してください、私はバイナリーとか、やりませんので、私の話しでは、ありません 

先週、英タイムス紙日曜版を読んでいたら、バイナリーオプションで全財産を失った人たちの話しが、記事になっていました。そのかたわらで、バイナリーで毎月平均9万ポンド稼ぐ黒人の若者の話しも載っていました。


*タイムス紙日曜版の話し
ここでは、具体的なFX会社名は出てませんが、その会社はイスラエル籍ですが、キプロスの金融監督を受けいてる と書かれていました。

そこには、いくつかの数字が並んでいました。


・英国でバイナリーオプションをやっている人たちの 過去3ヶ月の 「平均損失/月額」 は、 20,000ポンド (約270万円)

・今年に入ってから今までの、バイナリー取引で発生した 「損失額合計」 は、1,200万ポンド (16億円+)

・イギリスで、バイナリーを取引する個人投資家の3割は、35歳以下


*あるインド人男性の話し
これも、タイムス紙に載っていた話しで、この男性は42歳

サウスハンプトン・フットボール・クラブのスポンサーをやっている Banc de Binary  という会社なら、安心だろうと思い、口座を開設

その直後、この会社からどんどん電話がかかってきて、いろいろな取引推奨を受けたそうです。

口座開設時に、350ポンド 〔約48,000円) 入金し、バイナリーオプションをやり始めたそうですが、電話で教えてもらった取引推奨内容が、悉くはずれ、クレジット・カードで借金しながら、口座にお金を振り込んでいたそうです。

その借金の額が、26,000ポンド (約350万円)

その後、サウスハンプトン・フットボール・クラブは、Banc de Binary とのスポンサー契約を中止しました。


*ロイターの話し
ロイターでは、バイナリーオプションの被害について、長い記事 を載せています。


バイナリーオプション



そこでは、具体的な会社名も出てきます。

・NRGbinary
・Titan Trade com

私は、はじめて聞く名前ですが、これもイスラエル人が始めた会社のようです

NRGbinaryに関しては、イスラエル人がロンドンで会社を作り、その後 キプロス、そしてセイシェルと移動したようなので、ここからもインチキっぽさが感じられます。

非常に長い記事なので、最初の半分だけ読みましたが、こりゃ ひどい

・イギリスでこの会社の被害にあい、弁護士に相談をしている個人投資家は、現時点で3000人

・個人の被害額は、少ない人で1万ポンド(約135万円)、多い人で数十万ポンド(ウン千万円でしょう・・・)

・弁護士の話しをまとめると、口座開設直後から、この会社からしつこく電話がかかってきて、取引を勧められる。

・この会社は、顧客のお金を、顧客の承認なしに、他の口座に移しかえるのは、日常茶飯事

・顧客が資金を引き出そうとするが、できない

・この会社は、フランス金融庁のブラックリストに載っている

・ベルギーでは、バイナリ・オプション取引全てが禁止となった

など

まだまだ話しは続きますが、読んでると気分が悪くなってきます。

日本でも、バイナリーをやっていらっしゃる方が結構いらっしゃるのかもしれませんが、口座開設の時には、くれぐれも気をつけてくださいね!

私も、見知らぬ会社から、海外のFX会社に日本人を紹介し、その人が口座を開き、取引を始めたら、取引高に応じて報酬を払う という勧誘が、結構入ってきます。

当然ですが、全てお断りしています。 というか、返事も出しません。






上田ハーローFXさんでキャンペーン始めました!

キャンペーン期間中に新規口座を開設し、翌月末までに1万円以上のご入金あった方全員に、上田ハーローFXさんの戦略レポート「視る」ブログを毎週月曜日に配信している私の著書:「松崎美子のロンドンFX」をプレゼントいたします。著書を読んで、「視る」ブログを100倍活用しましょう。

プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX (株)さんで 連載スタート
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