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長期金利上昇を受けて

東京に来て、すでに3週間以上、経ちました。数日の例外を除き、連日連夜 外食/飲み会が続いているので、太りました・・・ 持ってきた洋服が入らなくなりました・・・ 


と自分の体重増加は置いといて・・・・


*長期金利上昇
先週のマーケットを振り返り、何気に気になっているのが、主要国の長期金利が上昇して終わったことです。

そもそも事の発端は、英国でインフレ懸念が出てきたことを先取りした形での金利上昇と言われています。

しかし、ドイツでは、発表された経済指標が、ことごとく「予想を大きく上回った」ため、将来起こるであろうインフレ懸念を先取りしたとも言われているようです。


*ことごとくよかったドイツの経済指標
そんなにドイツの数字、良かったの 
調べてみたら、やっぱ良かったです 


ドイツ経済指標


ドイツと言えば、輸出  製造業が強いのは、わかっていたつもりですが、その数字が「33ヶ月ぶりに強い」となると、心穏やかではありません。景気好転  インフレ懸念の芽が出てくると考えるのが普通でしょう。


*先週のドイツ10年債利回り
それだけ数字が良かったのなら、金利上昇するのは当然ですので、10年国債の利回りを調べてみると、週初マイナスだったものが、週後半にはプラスに転じていました。


ドイツ長期金利


*主要国の長期金利は?
経済指標が良かったドイツ、ポンド安でインフレ懸念が心配されはじめたイギリス、それぞれの金利先高感が出てくるのは当然として、他はどうなのかな?と思って比較したら、アメリカでも上がっていました。そして、3カ国ともに、先週からクイッと上がっているんですね・・・

主要国長期金利


思い起こすと、リーマン・ショック後の中央銀行は、景気回復・物価安定の維持を念頭に、政策金利カットに加え量的緩和(QE)策の導入を余儀なくされました。その結果、当然ですが長期金利(国債利回り)も大幅に下がり、一部の優良国では、長期金利そのものも「マイナス化」したのです。

長期金利とは、国債の利回り = 国が借金するときの利子 です。

つまり、国が借金するのに、低利で借りられる   利払い額が減少する   財政赤字が増えない    格下げリスクも少ない  財政政策がやりやすい環境だったと思います。

しかし、もし先週の長期金利上昇が、この流れを大きく変えることになるのであれば・・・ 

その先は皆さまにも容易に想像がつくでしょう。

果たして、これは一過性の動きだったのか?継続するものなのか? 注意して行きたいと思います。





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ロンドンFX 『視るブログ』

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 


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今週の動画では、今週木曜日の「Super Thursday」に加え、カーニー総裁辞任の噂や北アイルランド最高裁の判決内容など、多岐にわたりお話しさせていただきました!



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[ 2016/10/31 12:17 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

英中銀、次の一手は?

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


ハモンド カーニー



10月25日のロンドン市場では、ポンドの乱高下が繰り広げられました。その背景には、ハモンド財務相による議会での発言と、その直後に行われたカーニー英中銀総裁の上院経済委員会でのBrexit(英国のEU離脱)についての議会証言が影響しています。

今回のコラムでは、カーニー総裁の議会証言内容を中心に、今後のポンドについて考えたいと思います。




今回のコラム記事の主な内容は、


・ハモンド財務相の発言

・カーニー総裁、上院での議会証言

私が聞きたかった質問

・カーニー総裁の証言内容
英中銀の独立性について
メイ首相が指摘した超低金利政策の弊害について
カーニー総裁の任期について
8月の大規模緩和の必要性について
米国の利上げはポンド/ドルの下落要因となっていないか?
インフレターゲットの達成時期について
Brexitで、シティの銀行が欧州に拠点を移すリスクについて
金融政策は緩すぎ、財政政策は緊縮すぎると考えるか?
ポンド安とインフレとの関係について
英中銀がマイナス金利に消極的な理由

・英中銀、次の一手は?

・ここからのポンド





コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>カーニー総裁が議会証言でも語っておりましたが、最近のポンドを動かす要因は、ファンダメンタルズでも金融政策でもなく、Brexitを巡る政治家の発言がメインです。そのため、ソフトBrexitが決定されない限り、ポンドに対してネガティブな材料が出れば、ポンド安になりやすい地合いは続くでしょう。<<<





どうぞごゆっくりお読みください 


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[ 2016/10/29 13:27 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

『揺れる「Brexit」の行方! インフレ懸念も台頭か』

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 




11月2日(水曜日)、YJFXさんでオンライン・セミナーをやらせていただきます。この翌日には、英中銀Super Thursdayが控えておりますので、その辺りを解説させていただくつもりです。是非、皆様のご参加をお待ちしております 

Net Money





今回のレポートは、前半は「Brexit」の中間報告ということで、現状のBrexitの状況について、ロンドン在住ならではの視点で分かりやすくまとめています.

また、後半はインフレ懸念について言及し、今後の英ポンドの動向を分析しています。取引の参考にぜひ本レポートをご覧ください


こちら から、お読みいただけます!

コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               

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英国日産からの発表

「Brexitを巡り、日本から英国に向けた前代未聞の警告」 という過去記事でご紹介しましたが、日本政府はBrexitに伴い、英国に工場を置く日産やホンダなどの保護を求めると受け取れる要求をしてきました。


*英BBCでの報道
ついさきほどですが、英国日産が英国政府からの援助とサポートを獲得し、新型車の生産を英国のサンダーランドにある工場で行うと発表したそうです。

日産は仏ルノーと提携してますので、英国から引き揚げて、ルノーの工場に生産拠点を動かすという噂もありました。

英国政府による具体的な援助やサポート内容はまだ発表されていませんが、これにより、日産のサンダーランド工場が抱える7000人の従業員はこのまま仕事を続けられるそうです。

サンダーランド工場は、英国で最大の自動車工場ですので、それが守られて非常に嬉しいです 

日産 英国残留





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スペイン、10ヶ月ぶりに新政権誕生へ

あまり皆さんのご興味のある話しではありませんが、自分の記録用に書きますので、あしからず・・・・


*スペイン総選挙
スペインでは昨年12月から何度か総選挙が続いています。

それについては、全て記事にしてますので、ご興味のある方は、ぜひお読みください。

総選挙についての記事
これ  と  これ  と  これ

おまけが これ  です。


今年6月の2度目の総選挙
これ  と  これ

そのあと、3度目の総選挙の噂がでました。それが これ です。


*スペイン、10ヶ月ぶりに新政権誕生へ
とうとうこの週末、3度目の総選挙となるか?それとも、昨年12月の最初の総選挙以降ずっと、暫定政権の首相をしてきたラホイ首相率いる国民党(PP)が正式に政権を取るかについて、内閣信任投票が実施されました。


スペイン 新政権

スペイン下院は350議席ですので、本来なら過半数は、176議席以上となります。

しかし、日曜日に行われた投票では、第2党: 社会労働党(PSOE)が全員「棄権」したため、残りの260人の議員の間での投票となり、その過半数である131票以上のYESがあれば、ラホイ新政権誕生となる運びでした。

結果は、YES 139人  対  NO 85人  棄権あり・・・


ということになり、晴れて ラホイさんは首相となり、同首相率いる国民党(PP)の少数派政権が誕生したという訳です。

無政府状態がよくないことは、ここで敢えて書く必要もありませんが、スペインの場合、新政権が誕生しない限り、来年度予算案についての採決が取れないこともあり、一日も早い政権誕生が望まれていました。


スペイン内閣信任票


この写真は、投票日当日、社会労働党(PSOE)本部があるビルの入り口で、国民党(PP)政権に反対するPSOE支持者たち





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[ 2016/10/25 21:46 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

ヨーロッパでもインフレ上昇の気配?

ポンド下落による英国でのインフレ上昇懸念とは全く違う理由で、もしかしたら欧州も?という微かな希望を抱かせてくれたのが、昨日発表されたユーロ圏・10月分 製造業/サービス業/総合PMI 速報値でした。

本当は昨日お伝えすべきでしたら、1日遅れで申し訳ありません  


*10ヶ月ぶりの高強さとなった綜合PMI
昨日は、フランスやドイツ、そしてユーロ圏全体のPMIが発表されました。

・ユーロ圏(10月分は速報値)
製造業PMI : 9月 52.6 10月 53.3 30ヶ月ぶりの強さ  

サービス業PMI : 9月 52.2 10月 53.5 9ヶ月ぶりの強さ  

綜合PMI : 9月 52.6 10月 53.7 10ヶ月ぶりの強さ  


ユーロ圏綜合PMI



*ドイツではインフレ懸念か?
夏の間、とにかく地味だったドイツの、そして特にサービス業PMIの数字が頑張りを見せています。

その中でも特に、仕入れ価格の上昇ペースが、1年5ヶ月ぶりの速さとなっており、徐々に軽いインフレ傾向を見せ始めるのではないか?という点を重視するエコノミストがいる模様。

ただし、まだこの一ヶ月の数字だけで、ECBのテーパリングを連想するのは、時期尚早かもしれませんね 







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[ 2016/10/25 20:52 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

12月までお預けとなったECBからの発表

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ポルトガル



先週のメイン・イベントは、木曜日に開催された欧州中銀(ECB)金融政策理事会となる予定でしたが、実際の結果は肩すかしに終わりました。ドラギ総裁は、「金融政策の変更などが必要であれば、12月の会合ですべて発表する。」と語り、記者会見も通常より15分早く終了したのです。

今週のコラムでは、ECB理事会に向けた事前予想と実際の発表内容、そして12月に向けてどのような点に注意をしたら良いのか、考えてみたいと思います。



今回のコラム記事の主な内容は、


・ECB理事会、事前予想
テーパリングに関して
購入国債の品切れについて

・ECBからの発表

・ドラギ総裁記者会見

記者会見前後のマーケットの動き
ドラギ総裁発言内容
・すべての決定は12月理事会で・・・
・テーパリングについて
・QE期間の延長について
・購入対象国債の品切れについて
・Brexitについて
・メイ英首相発言について

・ポルトガルの格付け問題

・ここからのマーケット






コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>2) 買い入れ上限をなくす
ECBが国債や社債を購入する際、購入できる上限が決まっています。当初は25%でスタートしましたが、現在は33%まで上がっています。もし、品切れが心配であれば、この上限をなくし、いくらでも買えるようにする。あるいは33%ではなく、45%くらいに引き上げるなどの案が出ています。

しかし、これは非常に微妙な問題です。というのは、無制限に加盟国の国債を買うことは、ECBによる「財政ファイナンス」と見なされ、この行為は法律で禁止されています。そのため、これが実現する確率はかなり低いと考えられます。<<<




どうぞごゆっくりお読みください 


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[ 2016/10/24 23:23 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

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今週の動画では、先週の欧州中銀(ECB)理事会の振り返りと、英国のファンダメンタルズを「考えた上で、今後注意すべき経済指標などをご紹介しました!


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[ 2016/10/24 23:05 ] 売買取引 | TB(-) | CM(0)

ユーロに動きが出そうか?

なんだかんだで、日本に帰ってきてから、既に18日たちました。連日 昼も夜も外で食べていて、正直 外食は見るのも聞くのも「ごめん」・・・という感じになってしまいました。

ということで、本日はずっと仕事してまして、あと3時間くらいで終わりそう!

そこで気になったのが、ユーロ実効レートの行方


*ユーロ実効レート
これは、過去1年分のユーロ実効レート(日足)のチャートです。今年の春くらいから、オレンジ色の四角い枠の中での動きに終始してしまい、動意に欠ける動きとなっていました。

ユーロ実効レート
(クリックすると拡大します)

しかし、夏くらいから少しづつ動きに変化が見られ、黄緑の上昇チャネルの動きに変化してきました。

先週、やっと今年の高値:96.1429 を抜くか   と、一人で一喜一憂していたのですが、週中盤からシュルシュルと下落基調に転じてしまいました 

もし、今週も下落が継続し、黄緑のチャネルの下限 (ピンクの星のあるところ) を下抜けるようなことになれば、久々に動意付くかもしれません。






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[ 2016/10/23 19:31 ] 通貨の実効レート | TB(-) | CM(0)

ポルトガルの格付けについて

日本に来てから、連日の飲み会で、ブログの更新ができず申し訳ありません。土下座です。

本日金曜日は、通常ですと セントラル短資FXさん のコラムですが、今回だけ「来週月曜日」に更新させていただきます。よろしくお願いいたします。


*ポルトガルの格付け
昨日のドラギECB総裁の記者会見でも、記者が質問した「ポルトガルの格付け」問題

ええと?そんな質問でましたか? という方がいらっしゃるかもしれませんが、出てたんですよ、ちゃんと。
これについては、月曜日のコラム記事に詳しく書きますね。

で、言いたかったことは、本日 カナダの格付け会社: DBRS が、ポルトガルの格付けを発表するんです。市場が閉まってからの発表ですので、なにかあれば、月曜日にその反応がでるかもしれません。


*どうして、本日の格付け発表がそんな大事なのか?
もし、本日DBRSが格下げしてしまうと、ECBが実施している「国債購入プログラム PSPP」の購入対象国債から、ポルトガルが外されてしまうからです。

ECBは今までのところ、ギリシャ国債以外の加盟国国債を購入しています。しかし、そこからポルトガルが抜けてしまうと、同国の国債金利は大きく上昇する  ポルトガル政府の借り入れにかかる利払いが大幅に増加する  財政赤字が増える  という負の連鎖が生じます。


*エコノミストたちの見方
いろいろ調べてみたのですが、アナリスト達の意見は、「DBRSは格下げしないだろう」 という予想でした。その根拠は、同国政府が 「来年度は絶対に赤字を削減するから・・・」と約束したから ということ。

しかし、格付け見通しを「ネガティブ」に変更した場合、6ヶ月後の格付け見直しの時に、格下げされるリスクが出てきます。


ちなみに、大手4社のポルトガル格付けは以下の通りです。

・S&P     BB+ 安定的
・フィッチ    BB+ ポジティブ
・ムーディーズ    Ba1 安定的
・DBRS BBB(Low) 安定的

上位3社はすべて「ジャンク債」扱い  
DBRSは、投資適格級ですが、BBB(Low)は適格の一番下で、1ノッチ格下げされると、ジャンク債扱いです。


ポルトガル



*債券投資の判断基準
国や機関投資家が国債を購入する際の判断基準には、3通りあります。


1)S&Pまたはムーディーズの格付けのみで判断
2社のうち、1社がジャンク債扱い   投資不適格とみなされる


2)S&P・ムーディーズ・フィッチ3社の平均
3社のうち、2社がジャンク債扱いとする   投資不適格と見なされる  



3)現在の格付けから、合計で3ノッチ格下げが起きる
これは私も今回はじめて知ったのですが、S&P・ムーディーズ・フィッチ3社が合計で3ノッチ格下げに動いた時点で、当該国の国債は投資不適格と見なす   例えば3社が1ノッチづつ下げた場合、フィッチの格付けはそれでもまだジャンク債扱いにはならない   しかし『合計で3ノッチ』の格下げには変わりない為、それが確認された時点で投資不適格と見なされる


そして、最後に ECBの国債購入プログラムの規定 を見ると、格付け会社の1社だけでも「投資適格級」なら大丈夫です!となっていました。

ですので、大手3社が「ジャンク債扱い」なので、DBRSに頑張ってもらわないと、困るということです。





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[ 2016/10/21 19:12 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

え?英財務相 辞任の噂が出た?

連日の飲み会で、ややへたばり気味の私です。
なるべく飲まないように・・・ と心に誓うのですが、気のおけない楽しい信頼している仲間にあうと、ついついお酒の量が増えてしまいます 


*メイ首相、ハモンド英財務相を損切り?
このパワポは、明日お邪魔する「ラジオ日経 北野誠のFXやったるで!」で使用する資料の一枚です。

ハモンド

メイ政権は、EU単一市場(シングルマーケット)に残らない「ハードBrexit」案を支持しています。そして、Brexit案の詳細を決定しているのは、与党保守党の中でも、メイ首相に近い数名の閣僚だと言われていました。

しかし最近特に「ハモンド財務相」は、メイ首相に近い数名の閣僚から、最近距離をおき始めました。 というより、正確に言えば、メイ首相がハモンド財務相を「損切り」したという噂があり、それに腹を立てた同財務相が11月23日に予定されている「秋季財政報告」を前に辞任するのではないか?という報道が出てきました。


*ハモンド財務相が距離をおき始めた訳
ハモンドさんは、保守党の中でも、特にメイ首相と仲がよいことで知られていました。

しかし、ハモンドさんは最近、自身のシングルマーケットに対する考えを公表し、

① 金融街:シティを守りたい気持ちが強い  
② 移民制限よりも、貿易をスムーズに行うことを重視している

最近、特に②を支持する考えを公言したため、メイ首相が毎朝午前8時30分から官邸で行っている「朝のミーティング」に、ハモンド財務相を呼ばなくなったそうです。

この報道に関して、昨夜メイ首相は、「私はハモンド財務相を全面的に信頼している」 とコメントしています。


*ソフトBrexit を支持する超党派グループ
英国議会(下院)には、650人の議員がいます。このうち、490人は、国民投票で「EU残留」に票を入れました。

これだけ多くの議員が残留を希望しておりますが、国民投票の結果を尊重し、Brexit自体は認めました。しかし、ハードBrexitは認めないという雰囲気が高まっています。

そこで、前副首相である自民党のクレッグ議員と、前労働党の党首:ミリバンド議員が旗振り役となり、保守党の「EU残留支持議員」を含む超党派グループを結成しました。

それと並行し、保守党の「EU残留/ソフトBrexit支持議員」たちは、メイ首相の独走に強い反感を示しており、シングルマーケットに対して英国は完全にアクセスを拒否するのか(ハードBrexit)?  それとも、一部のアクセスを残すのか(ソフトBrexit)? に関する議会の採決をメイ首相に要求し、それを首相が拒めば、党からの離脱も含めた大きなアクションを起こすことも考えているようです。

もし16人以上の保守党議員が離脱することになれば、保守党の過半数は割れます。

最悪の場合、EU基本条約50条の行使をする前に、解散総選挙という話しにならないとも限りません

メイ首相は、Brexit案については、議会の意見を全て聞いている時間はないので、閣僚で決定するという姿勢を示していますが、それが完全に裏目に出たようです。





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[ 2016/10/17 13:10 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

ブログ更新ができなかったお詫び

皆様、ご無沙汰しております。

早いもので、日本に帰ってきて、すでに10日が過ぎました。

先週は、週のほとんどを大阪で過ごし(完全プライベート)、金曜日からまた東京の生活に戻りました。

今週から11月中旬までは、「平常運転」となります。

が、月末まで 毎日飲み会が続いており ゆっくり仕事をするチャンスは、あまりありません。

これだけマーケットが動いているのに、ゆっくり見れないのが悔しいですが、お世話になった方々へのご挨拶も私には非常に大切なので、仕方なし・・・ と諦めております。

今週、来週は、FX会社様へのご挨拶もあり、日中も外にでていることが多いですが、飲み会から戻ってから簡単にブログをアップすることはできますので、できる限り そうするつもりです。

かなり遅くなってしまいましたが   滞在中のセミナー予定表を貼っておきますので、是非皆様のご参加をお待ちして居ります。

セミナー予定表





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[ 2016/10/16 14:10 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

FX取引を行う上でのメンタル(心の状態)について

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先週から日本に一時帰国で帰ってきています。約7週間の滞在となり、その間にいくつかセミナーをする機会を頂きました。事前に皆様からの質問をちょうだいしたところ、ほとんどが英国のEU離脱問題(Brexit)や、欧州のファンダメンタルズに関する質問でしたが、お一人だけメンタルについての質問をくださった方がいらっしゃいました。

あまりこの手の質問を受けたことがありませんので、今週はFX取引を行う上でのメンタル管理について、私が実践している内容をお伝えしようと思います。





今回のコラム記事の主な内容は、


・メンタルに関わる具体的な問題

・ポジポジ病(オーバートレード)

・損切りが出来ない

・値動きに一喜一憂しすぎる

・負けたら熱くなる

・ポジションのサイズが大きすぎる

・ポジションが気になって眠れない

・人の意見に惑わされる

・他人の勝率が気になり、なんて自分はダメなのだろうと落ち込む

・最後に…






コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>私は今でこそ、負けようが勝とうが常に平常心でいられるようになりましたが、負けて落ち込んでいた当時は、「ほらね、やっぱり思った通りに負けたわ、こうなると思っていた…」と強がりを言い、「負けるに決まっている」というネガティブな気を「引き寄せ」ていたのです。<<<





どうぞごゆっくりお読みください 


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[ 2016/10/14 22:43 ] 初心者向け | TB(-) | CM(1)

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今週の動画では、英国議会のBrexitに対する動きや、新しい英中銀理事の話しなどをお伝えしています!



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[ 2016/10/11 08:39 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

東京外為ショーに出ます!

早いもので、この次の土曜日 10月15日に 『東京外為ショー』 でBREXITについてディスカッションさせて頂けることになりました。


Tokyo Gaitame Show 2016
10月15日(土) 10時~17時


私は、午前の部 10:45~12:15 のパネルディスカッションに参加いたします!





セミナーは、直接会場にお越しいただいても、遠方の方はWEBで、ご覧いただけます。

この日のために、現地イギリスからの ホットなBrexit情報をお伝えしますので、是非皆様のご参加お待ちいたしております 


セミナーのお申し込みは、 下のバナーをクリックしてお願いいたします!

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[ 2016/10/09 14:16 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

英中銀、ポンド大暴落の調査に乗り出す

時差ぼけで、今朝午前7時まで眠れず、2時間だけ寝て、それから22時までずっと外にでてました。さすがに、頭が痛いです・・・

今回のポンド大暴落ですが、今 英国のガーディアン紙を読んでいたら、英中銀が正式に調査に乗り出すという記事が載っていました。


*FT紙の記事
FT紙によると、本日のアジア時間に起きたポンド大暴落は、わずか2分の間にポンドは6%大暴落したそうです。

具体的なレベルも出てるのですが、香港/シンガポール時間帯での、午前7時07分から09分に起き、

・7時07分〜08分の1分間に、ポンド/ドルは、1.26台から1.25台を通過して、1.2030まで落ちた
・1.2500までは、それなりのフローの出合いがあったが、1.24台に入ってからは、瞬く間に急落
・7時09分にロイターがつけた安値は、1.1819

と書かれています。しかし、FX会社さんそれぞれ、安値が違うようです。


*英中銀の調査
英国では全紙、米国の新聞でもほとんどが報道しているようですが、英中銀報道官が以下の発言をしました。

The Bank is looking into last night's fall in sterling,
英中銀は、昨夜のポンド急落について調査をしている


*「ポンド安値」に関するFT紙の続報
FT紙は最初、「7時09分にロイターがつけた安値は、1.1819」という記事を載せましたが、その後 以下の記事を載せています。

The problem with finding the actual low is that currencies are traded on dozens of different platforms, and the levels each shows reflect the trades that are conducted on that system. In normal market conditions, this makes little if any difference. The move overnight was… not normal.

EBS, the trading platform owned and operated by ICAP and one of the central points of reference, particularly for sterling, says it is taking $1.1938 as the low – a level that was traded “in low amount”.

  EBSでの安値は、1.1938


Bloomberg’s reported low is $1.1841.

  ブルーンバーグが報道した安値は、1.1841


Thomson Reuters, however, is our outlier. Earlier, the system reported a trade at $1.1378 – wildly below the other big platforms. That has since been scrubbed from the system. It is however standing by an absolute low of $1.1491 in a trade at 23.07 GMT – or 7.07am Hong Kong time, which is when the plunge began.

  ロイターは最初、1.1378 という安値を報道したが、その後修正し、1.1491 に訂正


That is not all. Reuters is also publishing a “market low” where a “good amount” – ie, £5m or more, was traded within a 3 minute window. This low was $1.15 and happened “around the same time as the absolute low.”

 それに加え、ロイターは、「500万ポンドかそれ以上の出合いがあったLow は、1.15だった と報道しているようです。

Good luck to the traders trying to work this one out.



ということです。

英中銀の調査も、どのくらい時間がかかるのか?とかは、今はわかりません。

とりあえず、わかっていることだけ記事にしました!






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[ 2016/10/08 00:10 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

ユーロ圏の銀行貸し出し状況とここからの景気

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル用



今年のマーケットの2大イベントは、6月に実施された英国のEU離脱の是非を問う国民投票と、11月に予定されているアメリカ大統領選挙でした。米英の大イベントの影に隠れ、ヨーロッパからのニュースがあまり入ってきません。ただし、来年のヨーロッパでは、フランス・ドイツなどで選挙が予定されているため、スポットライトが当たるのは時間の問題。

今週のコラムでは、日本ではあまり紹介されていない「最近のヨーロッパの金融市場で起きていること」、特にTLTRO2について、詳しく書いてみたいと思います。


今回のコラム記事の主な内容は、


・FOMCに向けた事前予想


・TLTRO2って何?

・TLTROでの借入額


・ここまでのTLTRO2の実績
1回目:6月24日
2回目:9月22日

・今後のTLTRO2に対する期待感
TLTRO・TLTRO2への参加率
参加した理由
資金の使用目的
参加後の改善点

・欧州景気は立ち直るのか?
インフレ率
失業率
購買担当者景気指数(PMI)
マネーサプライ/民間貸出

・ここからのユーロ




コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>2014年から始まったTLTROと、今年6月から開始されたTLTRO2との最大の違いは、銀行が借り入れる際のコスト(借入金利)です。TLTROでは、ECBが設定する主要リファイナンス金利が適用されました。TLTRO2でも、かなりの部分は同じく主要リファイナンス金利が適用されますが、企業に対しての融資額がECBの設定した額より大きい銀行には、特別優遇として、デポジット金利(-0.4%)が適用されます。つまり民間にたくさん融資した銀行は、ECBから資金を借り入れる際に、0.4%の金利を受け取ることができるのです。<<<






どうぞごゆっくりお読みください 


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マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 





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[ 2016/10/07 23:27 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

『英国の完全独立国家に向け 課題と英ポンド動向』

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 



YJFX 10月8日



今回のレポートは、英国の完全独立国家に向けた英国議会の動きとそれに対してのスコットランド自治政府の反応などを分析し、今の課題について分かりやすくまとめています。

また、英ポンドの動向についても英ポンドの実効レートと「英ポンド/米ドル」相場について解説しています。本レポートを取引の参考にぜひご覧ください。


お詫び* この記事は昨日更新される予定でしたが、1日遅れという連絡を受け、本日となりました。そのため、ポンドの下落ターゲットが、既に割れています  ごめんなさい・・・・



こちら から、お読みいただけます!

コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               

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ポンド下落の理由

ええと・・・ これから日本に行きます。 あと90分くらいで、タクシーが来るのですが、まだスーツケースに自分のものを詰めていないので、このブログを書いたら、ササッとやってしまうおうと思っています。


*ポンド下落の背景
日本に流れているニュースを見ると、メイ首相が 2017年3月末までに、リスボン条約50条を行使する と言ったからポンドが落ちている・・・ と書いてありますが、それだけでこんなにポンドは落ちません

これには、いくつか理由があるのですが、それについては、明日(水曜日)に更新するYJFXさんのコラムで詳しく書いています。

ただし、今朝 また新しいニュースがでて、それがポンドを更に下落させています。

その辺りについては、全部まとめて 木曜日のWEBセミナー でお伝えするつもりです。

本当に中途半端なブログで申し訳ありません  

ざっくり言ってしまうと、メイ首相は数々のメッセージを通して、「ハードBrexit」 を選択したと理解できる発言を繰り返しています。しかし、金融界だけでなく、ビジネス界すべてが、政府に対して、ハードBrexit を選択するのなら、金融/ビジネスが今後も今まで通りのサービスを続けられるよう、何らかの対策をはっきりさせて欲しいと嘆願しているのに、メイ首相はそれに対しては、ある意味 完全黙秘を貫いています。(現時点では)

そして、同首相の発言内容は、「英議会与党:保守党」の統一した見解ではなく、Brexit3大臣(Brexit担当省、国際貿易担当省、外務省)とメイ首相の4人の間で、英国の将来像が勝手に描かれているそうで、同じ保守党内部や法曹界からも、反対の声や、法的に間違っているのではないか? という声が高まっています。

英 Brexit決定閣僚



ということで、これから準備します。


木曜日のWEBセミナー でお目にかかりましょう 





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ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 


視るブログ用



今週の動画では、ドイツ銀行問題、Brexitに関する進捗状況など、ヨーロッパ情報が盛りたくさんです~ 



このバナーをクリックすると動画が見れま~す 




Net Money



10月6日、帰国最初のWEBセミナーです! どなたでもご覧になれますので、よろしくお願いします。

Net Money




タイアップ・キャンペーンもやっています  

[ 2016/10/03 22:03 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

面白くなってきたBrexitを巡る戦い

ロンドンは一気に秋となり、昨日の夜の気温は7度
現在 気温は15度まで上がりましたが、ストーブをつけて仕事をしています。空気の冷たさが、先週とは違ってきたようです。

通常であれば、この気温が9月上/中旬の気温であり、今年はとても暖かかったです。

イギリスに住んで28年・・・ 暑さに耐えられない人間になってしまい、22度を越えると、不機嫌になります 
東京はあいかわらず暑いようなので、皆様にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


*今朝出たニュース
昨日 の党大会で、2017年3月末までに、正式にリスボン条約50条の行使に踏み切ると明言したメイ首相

英国にも欧州にも、それぞれの「事情」があり、遅くても2017年4月か5月には、行使しなければいけません。

このあたりについては、今週木曜日のセミナー で、図式入りで詳しく説明いたします。


*ノルウェー式でもスイス式でもない
英国がEUから出た場合、EU単一市場〔シングル・マーケット)との関係をどうするのか? そこが、一番知りたいところです。

メイ首相の昨日のスピーチによると、

「ノルウェー方式でも、スイス方式でもない。英国は国家として完全に独立することを最優先し、独自のやり方で交渉する。」

ということだそうです。


ノルウェー方式   EU単一市場に100%アクセスできる
スイス方式   EU単一市場へのアクセスは、一部に限られる 

英国 国旗



*どうしてポンドが下落したのか?
メイ首相の発言を聞く限り、英国政府は、「ハードBrexit」に向けて動きだしたという印象を強く受けました。

ハードBrexit、ソフトBrexit、これに関しても、今週木曜日のセミナー で、じっくりとお話しさせていただければと思います。

おもしろくなってきました 






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ハンガリー国民投票結果は無効! ただし・・・

本日(10月2日)、ハンガリーでは難民分担受け入れ数に関する国民投票が実施されました。


*難民分担受け入れ数とは?
EU圏内の難民の入り口となっているのが、ギリシャとイタリアです。 これら2ヶ国から入国し、行き場がなくなっている難民は、16万人にのぼると言われています。

ハンガリー難民


この16万人を、EU加盟各国が分担して、受け入れようということでしたが、ハンガリー政府は、その決定を国民に委ねました。

ちなみに、ハンガリーが分担する予定となっている難民数は、16万人中 1,294人

これを 多い! と見るのか、少ないじゃん! と見るのかは、人により違うでしょう。



*投票率が足りず・・・
今回の国民投票には条件がついており、「投票率が50%」に足りなければ、結果は無効 というものでした。

さきほど、投票率が発表されましたが、 「42%」 となり、50%に満たないため、無効となりました。


*国民投票の結果
しかし、オルバン首相は、勝利宣言  のようなものをしています。

あれ?無効でしょ   と思い調べてみたら、42%の投票のうち、なんと 98%が 「難民分担受け入れに反対」 だったそうです。

98% すごすぎます・・・・  

ということで、結果は無効ではあるものの、98%が反対していることを、ハンガリーに強いるのは、いかがなものか?

このような主張を、ブルッセルに向けて発すると決定したようです。







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[ 2016/10/03 06:15 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(2)

メイ首相 BBC看板政治ショーに出演

本日から開催される保守党の党大会に先駆けて、メイ首相が、BBCの看板政治ショーである Andrew Marr's Show に出演されました。

英 メイ首相 BBCショー



*EU基本条約(リスボン条約)50条行使時期
党大会でのスピーチでお話しする内容だったようですが、一足お先に、この政治ショーで発言されたメイ首相。

英国がEU離脱に向け 「リスボン条約50条」の行使に動くのは、 来年第1四半期(2017年3月末まで) となりました。

この日程のタイミングについては、きちんとした理由があります。それについては、10月6日のWEBセミナー で詳しく説明させてくださいね 



*欧州共同体加盟法の撤廃に向けて
1972年に英国が採択した欧州共同体加盟法の撤廃を、来年春のエリザベス女王の施政方針演説の中に組み込む意向を、明らかにしました。

これにより、英国の法律や裁判所の立場がどうかわるのか? これについても、セミナーで詳しく話しま~す 


英 メイ首相 サンデータイムス紙




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WEBセミナーのご案内

以前もお伝えしましたが、日本に一時帰国してからの、最初のWEBセミナーが、あと数日後に迫ってまいりました 

よく考えたら、今回の一時帰国では、セミナーが11月に集中しており、10月のWEB専門セミナーは、このセミナーのみ 

翌週15日に、会場/WEBセミナー にパネリストとして参加させていただきます。

10月は、この2つだけ 

ですので、最新のBrexitニュースやヨーロッパのお話しがお知りになりたい方は、是非このセミナーにご参加ください。今回は、上田ハーローFXさんのご好意で、どなたでも参加が出来ますよ 

10月6日(木)  19:30~21:00

迷走中のFRBや日銀より、イギリス・欧州経済に期待?


今回は、フリーアナウンサーの叶内さんに司会をお願いし、和気あいあいとやってみようと思います。

今回はBrexitについて、たっぷりとお話しする予定ですが、Brexitに限らずヨーロッパに関することでしたら、事前の質問も受け付けておりますので、どんなことでも構いませんので、どんどん送ってください!

セミナーのお申し込みは、 下のバナーをクリックしてお願いいたします!

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[ 2016/10/01 23:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

米大統領選TV討論会 大特集!

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


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11月8日が投票日である米大統領選に先駆け、今週月曜日から2人の候補者によるTV討論会がスタートしました。

今週のコラムでは、9月26日に行われた第1回目の討論会の様子についてお伝えします。米大統領選についての総まとめは、11月に入ってから書こうと思っておりますので、ご期待ください!



今回のコラム記事の主な内容は、


・大統領選 TV討論会の仕組み
大統領候補者
副大統領候補者
TV討論会の時間
TV討論会の会場
TV討論会の形式
討論会のモデレーター

・両候補者の支持率

・9月26日 第1回目TV討論会を見て

視聴者数
視聴者の反応
私の感想

・大統領と議会とのねじれ現象
連邦議会選挙
アメリカは、ねじれ議会が当たり前だった

・2016年「ねじれ議会」予想とドルへの影響



コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>国民の関心の高さを測るバロメーターが、視聴者数です。1976年以降放映されたTV討論会の視聴者数を調べてみましたが、一番高かったのが、1980年のジミー・カーター氏とロナルド・レーガン氏の討論会で、8,060万人でした。一番最近の2012年のオバマ現大統領と、ロムニー氏のTV討論会は、6,700万人でした。
9月26日のクリントン/トランプ両氏の第1回目討論会の視聴者数は、今までで最も多い8,400万人となっています。いかに今年の大統領選に向けた関心が高いのかが、伝わってくる数字ですね!<<<






どうぞごゆっくりお読みください 


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[ 2016/10/01 01:11 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

バイナリーオプションによる被害

安心してください、私はバイナリーとか、やりませんので、私の話しでは、ありません 

先週、英タイムス紙日曜版を読んでいたら、バイナリーオプションで全財産を失った人たちの話しが、記事になっていました。そのかたわらで、バイナリーで毎月平均9万ポンド稼ぐ黒人の若者の話しも載っていました。


*タイムス紙日曜版の話し
ここでは、具体的なFX会社名は出てませんが、その会社はイスラエル籍ですが、キプロスの金融監督を受けいてる と書かれていました。

そこには、いくつかの数字が並んでいました。


・英国でバイナリーオプションをやっている人たちの 過去3ヶ月の 「平均損失/月額」 は、 20,000ポンド (約270万円)

・今年に入ってから今までの、バイナリー取引で発生した 「損失額合計」 は、1,200万ポンド (16億円+)

・イギリスで、バイナリーを取引する個人投資家の3割は、35歳以下


*あるインド人男性の話し
これも、タイムス紙に載っていた話しで、この男性は42歳

サウスハンプトン・フットボール・クラブのスポンサーをやっている Banc de Binary  という会社なら、安心だろうと思い、口座を開設

その直後、この会社からどんどん電話がかかってきて、いろいろな取引推奨を受けたそうです。

口座開設時に、350ポンド 〔約48,000円) 入金し、バイナリーオプションをやり始めたそうですが、電話で教えてもらった取引推奨内容が、悉くはずれ、クレジット・カードで借金しながら、口座にお金を振り込んでいたそうです。

その借金の額が、26,000ポンド (約350万円)

その後、サウスハンプトン・フットボール・クラブは、Banc de Binary とのスポンサー契約を中止しました。


*ロイターの話し
ロイターでは、バイナリーオプションの被害について、長い記事 を載せています。


バイナリーオプション



そこでは、具体的な会社名も出てきます。

・NRGbinary
・Titan Trade com

私は、はじめて聞く名前ですが、これもイスラエル人が始めた会社のようです

NRGbinaryに関しては、イスラエル人がロンドンで会社を作り、その後 キプロス、そしてセイシェルと移動したようなので、ここからもインチキっぽさが感じられます。

非常に長い記事なので、最初の半分だけ読みましたが、こりゃ ひどい

・イギリスでこの会社の被害にあい、弁護士に相談をしている個人投資家は、現時点で3000人

・個人の被害額は、少ない人で1万ポンド(約135万円)、多い人で数十万ポンド(ウン千万円でしょう・・・)

・弁護士の話しをまとめると、口座開設直後から、この会社からしつこく電話がかかってきて、取引を勧められる。

・この会社は、顧客のお金を、顧客の承認なしに、他の口座に移しかえるのは、日常茶飯事

・顧客が資金を引き出そうとするが、できない

・この会社は、フランス金融庁のブラックリストに載っている

・ベルギーでは、バイナリ・オプション取引全てが禁止となった

など

まだまだ話しは続きますが、読んでると気分が悪くなってきます。

日本でも、バイナリーをやっていらっしゃる方が結構いらっしゃるのかもしれませんが、口座開設の時には、くれぐれも気をつけてくださいね!

私も、見知らぬ会社から、海外のFX会社に日本人を紹介し、その人が口座を開き、取引を始めたら、取引高に応じて報酬を払う という勧誘が、結構入ってきます。

当然ですが、全てお断りしています。 というか、返事も出しません。






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プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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