今朝は朝5時から起きてずっと仕事してますが、現在夕方19時、まだまだ終わりそうにありません。お腹すきました 笑
まず最初にお知らせがあります。
今週水曜日 6月29日 午後8時~9時(20時~21時)にかけて、トレイダーズ証券さんで 「英国民投票後のマーケットを語る!」というセミナーをいたします。
事前申込の必要はございませんが、300名様のみとなっておりますので、当日はお早めにログインして、お待ちいただけると幸いです

*米Fed Watch英国の国民投票にばかり気を取られていて、他のことが全く手付かず状態でした

今回の国民投票は英国内だけの問題ではなく、グローバルのリスク

となっているため、円高/ドル高/ユーロ安になっています。本当であれば、セーフへブンの代表格であるスイス・フランも買われる運命だったのですが、スイス中銀はしっかりとスイス売り介入をし、現在はニュートラルになっています。
対ポンド/ユーロで大きくドル高になり、対円でドル安になった「ドル」ですが、実効レートベースでは、断トツのドル高

ちなみに、今後のFOMCでの金融政策の変更予想をチェックするために、シカゴ・マーカンタイル取引所が出しているFed Watch を調べてみました。
今回は、次回7月のFOMCと、年末12月をチェックしました。

(クリックすると拡大します)
ある程度予想はしていましたが、やはり「利下げ」予想も出てきています。
まだ時間がなくて全然手付かずですが、今月はじめに発表された雇用統計の数字があまりにも悪かったことを受け、アメリカの景気は実はあまり良くなくて、リセッションの可能性すらある… という報道が出ていて、プリントしたはずなんですが、もうどこに行ったかわからなくなっています

自分の仕事机 ぐちゃぐちゃ… 今年は断舎離の1年だったはずなんですが…
