2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


「Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day. 5月に株を売って、ホリデーに行きなさい。そして、セント・レジャーズの日まで帰って来ないように…」 という有名な相場に関するアノマリーがあります。ここに出てくる「セント・レジャーズの日」というのは、1776年に英国で創設された世界最古のクラシック競走のことで、日本の菊花賞はこのレースをモデルにしています。このレースは伝統的に毎年9月第2土曜日に開催されますので、この格言は5月から9月中旬くらいまでは、相場全体が下落しやすいことを教えてくれているのでしょう。
今週のコラムでは、今年に入ってからの相場の大きな流れを振り返り、そこから今後の動きを考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・今年に入ってからの主なイベント
・アメリカ側からの強硬姿勢
・イエレン・コールからイエレン・プットへ?バーナンキ・プット
イエレン・コール
・Fed Watchを調べる
・今までのゴールデン・ウィーク前後の相場
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>皆さんがGWでお休みしている間にも、ルー米財務長官から強硬発言が出ているのです。それは5月4日にある通信社に載った記事ですが、タイトルは、
「Lew cautions Japan against currency intervention
ルー財務長官による、日本の通貨介入の実施に対する警告」
というもので、同長官がブルーンバーグのインタビューで話したことが書かれていました。そこには
「日本はG7やG20のメンバーとして、通貨切り下げ競争や為替レートの目標設定を控えるという国際的合意を(今まで)順守してきた。そして、これからもメンバー全員がこの合意に沿うことは非常に重要である。日本は、非常に積極的とも言える金融政策ばかりを頼りにせず、財政政策の変更や構造改革などを実施すべきである。」という同長官の言葉が載っていました。為替操作の監視リストに日本やドイツが指定されてからわずか1週間後の警告となっています。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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