2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週に入り、ポンドが大きく下落しています。6月の国民投票に向け不透明感が増している現在、ポンドは売られて当たり前かもしれません。しかし、下げるタイミングがどうして「今週」なのか?それが不思議でした。
ちょうど火曜日夜に日本から英国に戻ってきたので、マーケットを振り返る意味も含め、ポンド下落の要因を調べていたところ、驚くような政治劇が英国で繰り広げられていたのです。今週のコラムでは、この政治劇をご紹介しながら、ポンドについて考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・英2016/17年度予算案 GDP予想
公共部門純債務対GDP比
財政収支
・予算案で驚きの発表砂糖税の導入
身体障害者向けの補助金カット
・保守党の重鎮が辞任
・予算案の修正を発表
・オズボーン財務相、支持率急低下
・イアン・ダンカン・スミス雇用年金相の辞任の真意
・ここからのポンドコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>英国のEU離脱/残留を巡り、保守党内は真っ二つに分裂していますが、予算案で「身体障害者向けの補助金カット」が発表されて以来、新たな分裂が起きています。そして、この分裂をさらに悪化させたのが、予算案発表の2日後に保守党の重鎮であるイアン・ダンカン・スミス雇用年金相が突然の辞任を発表したことでした。辞任の際に同氏が党に提出した手紙には、身体障害者向けの補助金カットにどうしても同意できないことが理由として挙げられていました。
日本ではあまり知られていない保守党議員ですが、彼は2001年から2003年まで保守党の党首をつとめた人物で、当時の労働党政権下の「ブレアー首相の宿敵」と呼ばれた非常に存在感のある政治家です。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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英国の国民投票が6月23日に決定しましたが、それに先駆け 3月1日から31日にかけて、
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この特別現地レポートでは、毎週金曜日のコラム記事では書かない
「Brexit後の英経済 / 株や国債、為替マーケットへの影響 / Brexit後のEU」 について、1万文字以上に渡って書かせていただきました。既に
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