2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


待ちに待ったイエレンFRB議長の半期に一度の金融政策に関する議会証言(旧ハンフリーホーキンス証言)が金融サービス委員会で、2月10日と11日に続けて行われました。ここで発表される内容は、イエレン議長の個人的見解ではなく、連邦公開市場委員会(FOMC)全体の見解を議長が代表して報告するものであると言われています。次回3月の理事会まであと一ヶ月となった今、理事達がアメリカの経済動向や金融政策について、どう感じているのかを知る上で非常に重要な証言となりました。
今週のコラムでは、この議会証言にスポットライトをあて、感じたことを全て書いてみました!
主な内容は、
・声明文内容
・2月10日、下院での議会証言時の質疑応答と為替の動き超過準備の付利について
マイナス金利の合憲性について
ストレステストでのマイナス金利に関する質問について
・FOMCは今年利上げをするのか?
・ドル高に関する言及
・イエレン議長の議会証言の要点と最近の発言との違い議会証言の要点
12月のFOMC記者会見との違い
・まとめあと10月にやらせていただいたセミナーが、、
オンデマンドで見れるようになっています! こちらは、口座をお持ちでない方も視聴できるので、もしまだの方は是非ご覧いただけると幸いです!
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>今週に入り、ドル円はとうとう110円台まで突入し、木曜日には介入の噂まで出ました。しかし、イエレン議長の口から、何度にも渡るドル高懸念が表明されている以上、日銀がどれだけドル買い・円売り介入を実施したいと思っていても、アメリカ側の了解を得るのは難しいかもしれません。
ただし、通貨防衛の面からではなく、株安が今後もっともっと加速し、第2のリーマン・ショックやアジア危機のような事態を引き起こす恐れが出てくれば、アメリカ側も「金融危機の事前防御・金融安定・株価保護」という視点で判断するでしょうから、何らかの協調的な対策が出される可能性は捨て切れません。
日銀の単独介入があるのか、株価保護などをメインとした世界的な協調体制がとられるのか、何もしないのかはわかりませんが、2月26/27日に上海でG20財務相・中央銀行総裁会議が開催されますので、この日は要注意かもしれません。
<<<どうぞごゆっくりお読みください

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