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欧州中銀(ECB)金融政策理事会を先読み!

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 


今回の記事は、少し早いですが「12月3日のECB理事会で、果たしてどんな緩和策が発表されるのか?」  そこに焦点を当てて書いてみました。

こちら から、お読みいただけます!

コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               
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トルコ、ロシア戦闘機撃墜

今日は昼から「神の手のマッサージ」に行って、そのあと仕事の打ち合わせして、夜9時30分に帰宅しました。帰宅したらすぐに英中銀理事たちの議会証言内容をチェックしようと思ってPCつけたら、トルコでえらいこっちゃ!になってる〜 

そして、ずっと無政府状態だったポルトガルでも、面倒臭いことになってたぁ〜 

ということで、やはり短期的にメッチャ気になるトルコとロシアのことを書きます。
ポルトガルに関しては、明日の外為どっとコムさんのセミナー と、木曜日のセントラル短資FXさんのセミナー  でもお話しさせていただきます!

既に、米ワシントン・ポスト紙は「新たなユーロ危機」  というようなタイトルで報道しています。


*トルコの言い分、ロシアの言い分
とりあえず、現在の時点で分かっていることは、

・トルコ政府:ロシアの戦闘機は、トルコとシリア国境近くにあるトルコの領空を侵略したため撃墜した

・ロシア政府:ロシアの戦闘機はシリア領域を飛行していた

・ロシアが10月にシリア攻撃に介入して以来、ロシア戦闘機がトルコ領域に侵入したことは、これで4回目。それについて、ロシア政府には既に何度も警告していた。

・米露両政府は、絶対にお互いの戦闘機を撃墜しないことを約束している。

・撃墜時のビデオを見ると、ロシアの戦闘機は「地上から」撃たれている。それに対して、トルコ政府は、空から撃墜したと語っており、未だ真実が判明していない。

・そのため、ロシア政府もまだ正式な声明などを発表できずにいる

・場合によっては、トルコはNATOに相談し、NATOが代表して、ロシア政府と交渉をすすめることもあり得るようだ

・さしあたり、トルコの要請で、本日「緊急NATO会合」がベルギー時間17時(日本時間 25時)から開催される。

・プーチン大統領は声明文を発表し、「今回のトルコの攻撃は、不意に後ろから襲われて、刺されたようなものだ。そして、直接ロシアと話し合いをせず、わざわざNATOに相談して交渉をするという態度は、いったいどういうことなのか?」と語り、「今回の事件に対して、ロシアは泣き寝入りしない。」という内容になっています。

トルコ ロシア プーチン


*NATOからの発表
本日緊急理事会を開催するNATOですが、会合に向け

「本日の理事会は、NATOの集団的防衛行動の根拠となるワシントン条約第4条で定められている加盟国の領土保全、政治的独立または安全が脅かされているという項目は当てはまらない。本日の理事会の目的は、トルコとNATOはこの問題が手に負えない事態にエスカレートするのを防ぐことを最優先する。」と発表。


*ロシアの報復措置
これはあくまでも私の考えですが、この事件に対して、ロシアがどういう形で復讐」するのか?が鍵でしょう。

あくまでも軍事面で反撃に出るのか?

それとも、全く違う形での報復としては、トルコがロシアから受け取っている天然ガスの供給を、冬に向かう今いきなりストップしてしまうという手も考えられるでしょう。


*英国での反応
英国での報道を読むと、「あれだけ多くの国の軍隊が、シリアで戦っているのだから、(意図的ではないにせよ)他国の戦闘機の撃墜などの事故が起きるのは、時間の問題だと皆が口を揃えて言っていた。それが現実に起きてしまった。」という意見が多いです。

それに加え、シリアの「アフガニスタン化」  を恐る声が出ており、英国はシリアでの参戦に消極的になるべきだ!という声も高いです。


*マーケットのリアクション
この事件が明るみに出た時に、為替市場では「有事のスイスやドル買い」が起きませんでした。

主要国の株価は下落しましたが、これはトルコ/ロシアの件ではなく、フランスのテロ関連のニュースが原因でした。それは、フランス政府は本日、通常であればクリスマス前に海外から買い物客がパリを訪れるが、今年は昨年と比較して、13%程度の訪問客の低下が予想されると発表し、航空会社や旅行者の株価が大きく下落したためでした。





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[ 2015/11/25 00:23 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(1)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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