スコットランド独立に関する住民投票 の投票時間まで、とうとう24時間を切りました!




明日の投票に使用される投票用紙は、だいたいこんな感じだそうです。非常に分かりやすいですね。
*Survationの世論調査結果昨夜は3つの世論調査機関が調査結果を発表しました。そのうちのひとつ、Survationの結果は以下のとおりになっています。

YES (独立賛成) 44.1%
NO (独立反対) 47.7%
わからない 8.3%
・わからないを除いた結果YES (独立賛成) 48%
NO (独立反対) 52%
・投票決定する時の判断基準は?頭で考えたことを重視 74%
心で感じたことが大事 19%
わからない 7%

この質問は大事ですね… 私も何かの判断を下す時に、頭と心両方が同じ判断であれば問題ないんですが、どうでない時は非常に迷います。最後はやはり頭での判断に従うことが多いんですが、時々フラッと心の決定が無視できず悩むこともあります。
・「独立反対」となった場合、サモンド自治政府首相は辞任すべきか?YES 39%
NO 46%
わからない 15%
・「独立賛成」となった場合、キャメロン首相は辞任すべきか?
YES 30%
NO 52%
わからない 17%
*ブルーンバーグ調査スコットランド住民投票に関して、ブルーンバーグが実施した31人のエコノミストを対象にした調査結果をお伝えします。
調査実施期間は、9月5日~11日
・スコットランド住民投票結果の予想は?独立賛成(YES) 45%
独立反対(NO) 55%
・独立賛成が勝利を収めた場合の注意点は?スコットランドの使用通貨の決定 78%
スコットランドからの資本流出 75%
英国との債務分担について 63%
・通貨の選択(可能性の高い順)スコットランド通貨が誕生し、ポンドとのペッグ制を選ぶ
通貨同盟なしのポンド継続使用
ペッグ制なしで、スコットランド新通貨使用
通貨同盟ありのポンド継続使用
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