2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

とうとう住民投票まで、残すところ6日となりました。
そして、出てくる世論調査結果を見ると、独立賛成/反対ともに、50/50といえる状況が続いており、全く予断を許しません。
本日のコラムは、スコットランド住民投票に向けて、《皆さんに知っておいて欲しいこと》を、すべてまとめてみました。
主な内容は
・住民投票に関する豆知識投票から独立までの過程
投票での質問内容
・スコットランド経済に関する豆知識スコットランド経済規模
・スコットランド経済の生命線:北海油田・金融・通貨問題独立スコットランドの使用通貨
Sterlingisationとは?
独立前と独立後
どうしてポンド使用にこだわるのか?
EU/ユーロ圏への加盟
独立スコットランドが直面するリスクのまとめ
・カナダ・ケベック州の独立に関する住民投票から学ぶケベック州での住民投票に関する世論調査内容
ケベック州住民投票直前の世論調査と実際の投票結果
ケベック州の住民投票前後のマーケット
・スコットランド独立決定後の問題点 英国が抱えた問題 → 核、通貨、政府債務、政治的地殻変動、EU離脱の是非を問う国民投票、2回目のスコットランド住民投票の可能性
スコットランドが抱えた問題 → 企業、失業率、通貨と準備金
それ以外の国が抱えた問題
・まとめマーケット予想

コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>独立後の使用通貨が未だにはっきりしていない点が、独立反対派やビジネス業界関係者が、独立を認めたくない最大の根拠となっています。サモンド自治政府首相はTV討論会で、「独立後は、「英国との通貨同盟なし」でポンドを継続使用する」という決意をあらたにしましたが、これは非常に危ない賭けとなるでしょう。ちなみに、こちらではそれをSterlingisationと呼んでいます。中米・パナマでは、通貨発行国の承認を得ずにドルを使用しており、それを「米ドル公式通貨dollarization」 と呼んでいますので、それのポンド版と言ったところでしょうか?<<<どうぞごゆっくりお読みください

このバナーをクリックすると記事が読めます。


または
このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください! 
よろしく~

マーケット・ビューの過去記事は
このリンク を使って頂ければと思います