おはようございます

ネイマール選手が来日しているということで、知り合いが某TV局の番組出演のために、TV局へ入っていく同選手を写した写真をみました。暑いだろうに...
*7月31日(木) 本日のイチオシ指標!
・ユーロ圏 7月消費者物価指数(HICP)6月 +0.5%

予想 +0.4~0.5%
コアインフレ 6月 +0.8%

予想 +0.8%
ブルーンバーグ調査の中間予想は、+0.5%となっています。
とりあえず数字が+0.4~0.5%くらいである限り、ECBはWait-and-see 様子見に徹すると考えられます。
下手すると、+0.6とか+0.7%とかに戻るようなことがあれば、今までのユーロ売りポジションの一部買戻しが出るのではないか?と考えていたのですが、昨日発表されたスペインのCPIがマイナスに逆戻りしているのを見て、6月よりインフレ率が下がった国は他にもあるのかもしれない...と考えをあらためているところです。
もしそうであれば、ユーロ圏全体の数字も、大きく上昇する可能性は少ないですね。
とりあえず+0.3%かそれ以下になれば、ユーロの一段の低下があるでしょう。
・米第2四半期雇用コスト指数(ECI Employment Cost Index)ロンドン時間13:30 日本時間21:30
(前期比) Q1 +0.3%

予想 +0.5%
四半期に一度発表されるアメリカの労働者の賃金指数。この指数の70%が賃金、残りの30%は諸手当
Q2は、賃金 +0.4%に対し、諸手当は+0.6%が予想されている
これが上がれば、賃金が上昇している

個人消費が盛り上がる

GDP拡大の予想

インフレ率上昇の可能性

金利上昇

ドル買い というシナリオになる筈
予想を上回る強いGDPを見た翌日ですので尚更なのかもしれませんが、徐々にアメリカでもインフレ率に注視する必要が出てきたと理解しており、本日の数字には注意したいと思っています。

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