本日から、一ヶ月に約5万円近くかかるサプリを飲み始めました。あまりにも高額なので、果たしてどのくらいの期間取り続けられるのか自信がありませんが、最悪の場合、ケチって半分づつ取ろうか?とも考えています。それじゃ効果がないよ!と言われそうですが、高すぎなので仕方ありません...
*クリミアウクライナ情勢がどうなっているのか、朝からBBCニュースを中心に見ていました。出てくる、出てくる、いろいろなニュース

そこで、私もはじめてクリミアという地域がどういう立場に立たされているのかについて、少しだけ知ったので、ここでご紹介します。ほとんどの情報は、BBCテレビの受け売りですが、ご容赦ください。


黄色い部分が、ウクライナ

ピンク丸の部分が、クリミア半島
・クリミアの歴史ソビエト連邦社会主義共和国時代、クリミアは、クリミア州という名前の共和国の一州であった

1954年にウクライナ・ソビエト社会主義共和国へ移管

1991年、ソビエト連邦解体

翌年(1992年) ウクライナ共和国クリミア州議会はウクライナからの独立を決議し、クリミア共和国を宣言

ウクライナ議会は、クリミアの独立無効を決議

クリミア議会、ウクライナ共和国内の自治共和国であることを容認

1998年、クリミア自治共和国憲法が制定
・クリミアの人口: 230万人そのうち、ロシア人

58.5% ウクライナ人

24.4% クリミア・タタール人 (イスラム教徒)

12.1%
(2001年実施 国勢調査)
・2010年大統領選挙最終集計結果 (得票率):
ヤヌコビッチ候補 48.95%
ティモシェンコ候補 45.47%
・2010年に合意されたクリミア半島におけるロシア駐留軍の規模
ウクライナとロシア間の合意内容としては、
・ロシアはクリミア半島にある軍事基地を、2042年までリース契約
・ロシアの軍事関連器具の外部持ち出しの際には、ウクライナ政府の許可が必要
・ロシア防衛法クリミア人に対し、駐留するロシア軍が先週からロシア・パスポートを配っていると噂されています。ロシアの防衛法によると、「ロシア国民を守る目的において、軍事行動が認められる」という決まりがあるため、今回のパスポートばら撒きは、ロシアが軍事介入をする口実に使われる可能性が高いとされているようです。


キエフ中心部にある独立広場。上の写真が2009年、下の写真は先週
*この週末の出来事いつまた、新しいニュースが飛び出すか判りませんが、現在(ロンドン午後5時)までのニュースとしては、
・プーチン大統領、ロシア上院にウクライナへの軍事介入同意を求める

上院がそれを認めた
・BBCニュースのモスクワ特派員の報道によると、プーチン大統領は、(クリミア半島だけでなく)ウクライナ全域にロシア軍隊を戦闘配備するよう、要請した模様
・ロシア上院の議員の中には、オバマ大統領の「ウクライナへのいかなる軍事介入も代償を伴う」と警告に従うべきという意見もある
・ロシア上院は、駐米ロシア大使の駐米ロシア大使の召還、ただし最終決定はプーチン大統領次第
・ヤツェニュク新首相率いる挙国一致暫定内閣、防衛庁長官をはじめとし、緊急会議開催
・BBCニュースのワシントン駐在員によると、IMF(国際通貨基金)のウクライナに対する支援金支払いは、早くても4月以降になる可能性が高いといわれている様子
・ロイターによると、緊急EU外務相会議が、3月3日(月)に開催決定
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