雇用統計に向けた各行の予想です。
*ゴールドマンサックスNFPは200K (20万人)、失業率 6.6%を予想
*バンカメ・メリル1月の天候不順の影響を受け、数字の予想が難しい。
当行は、NFP 185K、失業率 6.6%を予想。先月の74Kの数字も改善されると考えている。
*シティーバンク当行は、NFP 180K、失業率は変わらず 6.7%を予想。
予想より強い数字の場合は、ドル円、ポンド/ドル、ドル/メキシコペソが一番素直に反応するであろう。
予想より弱い数字となった場合、新興国市場の通貨により影響を与えると考える。
もしNFPが220Kより高い数字になれば、ドル・株が買われ、債券が売られる(イールドは上昇)
NFPが170~210Kの間に落ち着けば、G10通貨には特に影響なし。
*バークレイズ銀行先月(12月)の数字があれだけ悪かったのは、寒波の影響を強く受けた結果だと考える。
今回発表分は、12月より強い数字となり、NFP 175K、失業率 6.7%を予想。
*クレディスイスNFP 195K、失業率 6.7%を予想
12月の74Kという非常に悪い数字が、今月も継続するとは考えていない。1月の天候は、12月と比較するとはるかに落ち着いている。
*クレディアグリコレ銀行NFP 200K、失業率 6.6%を予想。
12月の数字が非常に悪かったので、1月の数字を予想することが今までになく難しい。12月の数字の修正幅も、当然大きくなるであろう。緊急失業保険給付が昨年末で終了したため、労働市場から抜けた人達が増え、その結果、失業率の低下が予想される。
*コメルツ銀行NFP 200K、失業率 6.6%を予想
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