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シリア情勢と9月の相場検証

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


先週の 『アジア通貨危機を振り返って』 に続き、今週は、シリア情勢について、そして9月の相場全体についての検証をしてみました。

読んでいただけると判りますが、来月の相場は非常に見極めが難しくなりそうです 

どうぞごゆっくりお読みください   そして一緒に頑張りましょう~ 

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過去記事に閲覧法ですが、2012年10月5日までの記事は全て このリンク  をクリックして頂くと読めます。マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 
[ 2013/08/31 08:36 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

凹んでるのは、キャメロン首相も同じ

今週、私はある嫌な出来事があって、とことん凹んでいました  昨日までは、毎日の生活が重くなるほど、凹んでいました  しかし、今朝になってやっと気力が戻ってきたらしく、「9月からも頑張るぞ!」と思いを新たに出来たところです 

*シリア攻撃、否決

昨日、緊急招集された英議会では、シリアに対する軍事行動の是非問う政府議案に対する採決が実施され、285対272で否決となりました。

この記事でも書いた ように、英国では、未だにイラク戦争への関与について、後悔しており非常に批判的です。あれから10年経った現在でも、この国ではイラク戦争へ参戦した事実を恥じています。そのため、現政権も、シリアへの軍事介入に対し、慎重すぎるほどの配慮を見せており、今回の否決となったと理解しています。

*英国議会の否決を受け、各国の反応

・フランスのオランド大統領

ルモンド紙のインタビューに対し
「英国議会での決定を尊重する。フランスで同様の決定がなされたら、私もそれに従うだろう。周りを見渡しても、(軍事介入できるだけの力を持っている国は)あまり多くない。フランスは、そのうちの1ヶ国である。我々は攻撃の準備ができている。さしあたり、同盟国との連絡を密にして、どういう行動に出るかを決定したいと思う。」と発言

この発言を聞く限り、フランスは英国抜きで行動する覚悟ができています。

・フランス各紙

ルモンド紙は、「イラク戦争の影を、英国は未だに引きずっている。昨日の英議会でのシリアへの軍事介入に対する否決は、キャメロン首相の大敗では、ない。それよりも、ブレアー元首相が犯した罪を、キャメロン首相がかぶったものと思われる。」

・ドイツ各紙

Die Welt紙は、「英国の否決を受け、キャメロン首相の信頼性が大きく傷ついた。特に米国との特別な関係が今後どのような形へと変化していくのか、注視している。

Süddeutsche Zeitung紙は、「昨日の否決を受け、キャメロン首相は平手打ちを食った気分であろう。今後の国際的ステージにおいても、キャメロン首相の地位は(今までと比較して)重要視されない可能性が出てきた。」

・デンマーク

今朝の議会で、攻撃に参加する方向でいると確認された模様。ただし、外務相は、「英国の決断を受け、慎重に対処したい」とも付け加えています。

・スペイン各紙

El País紙は、「キャメロン首相は、自身の権威を大きく喪失した。特に、自国での外交政策のコントロールが出来なかった代償は深刻では、ないか?」

・イタリア各紙

La Stampa紙は、「フランスのオランド大統領のタカ派的発言が目に付く。同国は年金改革にメドが付いたので、その勢いをもとにシリアへ介入し、国家の尊厳を高めようとしているのかもしれない。それに対し、キャメロン首相は、(フランスと比較して)ニュートラルな決断を強いられた訳だ。」


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[ 2013/08/30 20:08 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

ユーロ圏失業率

先ほど、ユーロ加盟各国、そしてユーロ圏全体の7月分失業率が発表されました。

6月分ユーロ圏失業率 12.1%  7月 12.1%で変わらず
6月分ユーロ圏若年層失業率 23.3%  7月 23.4%

*国別失業率

失業率が高い上位3ヶ国

・ギリシャ
4月分失業率 27%  5月 27.6%
(この国だけ発表が少しずれてます)

・スペイン
6月分失業率 26.3%  7月 26.3%で変わらず

・キプロス
6月分失業率 17%  7月 17.3%

失業率が低い3ヶ国

・オーストリア
6月分失業率 4.7%  7月 4.8%

・ドイツ
6月分失業率 5.4%  7月 5.3%

・ルクセンブルグ
6月分失業率 5.7%  7月 5.7%で変わらず


*スペイン、人口減少

この前、何かのニュースで、スペインの人口が40年だか50年ぶりに減少しているという報道を眼にしました。その理由は、スペイン人が海を越えて、北アフリカのモロッコへ仕事を探すために移住しているから...というので、2度びっくりしました 

ユーロ圏全体の失業者のうち、3割がスペイン  しかし、その【スペインの失業者】のうちの2割が、外国籍の人達  その中でも特に多いのが、モロッコ人とルーマニア人

そして、今度はその流れが逆流し、スペイン人がモロッコで仕事を探している模様です。

昨年だけに限って言えば、スペインからモロッコへ移住したスペイン人の数は、2008年と比較して32%増 


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[ 2013/08/30 19:18 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

シリア問題に対するEU加盟各国の対応

シリアへの攻撃  が現実に行われるのか  そして、もし行われるのであれば、EU加盟各国は、それにについて、どのように考えているのでしょうか  

まず各国の考え方を調べる前に、3通りの区分けが出来ると思います。

1)軍事介入を支持し、それに参加する国 
2)軍事介入には、参加しないが、武力行使は支持する国 
3)国連合意の有無を問わず、軍事介入を支持することは、正しい選択か?という疑問を持つ国 
 


*加盟各国の違い

1)軍事介入を支持し、それに参加する国
国連合意がなくても軍事介入を支持し、参加するであろう国は、英国・フランス・デンマークの3ヶ国です。

特に英国とフランスは欧州の防衛面では、一番力を握っているので、当然といえば当然の結果とも言えるでしょう。

ただし、今回のシリア問題に対し、両国の考え方には大きな相違点があることも付け加えておきたいと思います。

まず英国は、「100年近く前の第一次世界大戦が終了した時点で、化学兵器使用が国際法で禁止された。しかしシリアではそれが起こっている。なので、国際法を破ったという面から、化学兵器使用禁止を徹底させるために、誰かが止めなければならない。」としているのに対し、フランスのオランド大統領は、「化学兵器というあくどい手段を取った人達を、罰するべきである」という強硬な態度に出ている点です。

具体的には、オランド大統領は punish (罰する)と一歩踏み込んだ発言をしています。

*ドイツ

当たり前と言ってしまえばそれまでですが、ドイツが軍事行為に積極的に参加するチャンスは、ゼロ    そこで問題になるのは、3)で書いたように、国連合意の有無を問わず、軍事介入を支持するのか  です。

米英仏による多国籍軍が、2011年にリビアへ軍事介入した際、国連安全保障理事会における決議の採択にあたっては、ロシア、中国、ブラジル、インド、そしてドイツの5ヶ国が棄権した事実があります。

今回のシリア問題が深刻化して以来、ドイツ高官からの発言を見ますと、独外務省報道官は「国連の合意を取り付けない軍事行動は想像しにくい」と否定的な内容の発言をしていました。

*イタリア

イタリアの外務相は、「国連合意に基づかない軍事介入には、参加出来ない」と発言しています。

*ポーランド

ポーランドのTusk首相は「わが国は、いかなる手段においても、シリアへの軍事介入には一切参加する用意はない。」と否定的

*スペイン

外務相は「国連が国際法に沿って適切な決定をすることを望む」と語っており、スペイン政府としての見解は「もう少し詳細がはっきりしてから、決定する」というはっきりしない態度に留まっています。

*特にコメントしてない国

コメントしてないというより、国連次第という態度を貫いているのが、スウェーデン、オーストリア、ポルトガル

*EU

ファンロンパイEU大統領は、EUとしては国連の合意を取り付けてから、軍事介入という既成路線を支持する内容の発言をしているようです。

もし今回、英仏がEUの路線に沿わず、独断で(国連合意を取り付けずに)シリアへ軍事介入  した場合、EUにおける外交政策の面で、かなりこじれる可能性が既に指摘されています。



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[ 2013/08/28 23:42 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

カーニー総裁スピーチ

本日、英中銀カーニー総裁が、ノッティンガムでのコンフェレンスでスピーチを行います。

・場所:英国中部・ノッティンガム

・スピーチ開始時間:英国時間13時45分から(日本時間21時45分)  スピーチは約1時間続くようで、その後に記者会見  そこで質疑応答がされる予定

・参加者: 地元のビジネスリーダー達、約500名


現在の予定としては、まずスピーチを行い、その後記者会見を行いそこで質疑応答を受けるようです。

8月7日の英中銀四半期インフレーション・レポートで、フォワードガイダンスを発表して以来、はじめての公の場での発言となります。このコンフェレンスに出席する企業経営者にとっては、フォワードガイダンスによる「低金利の長期化」は、融資を受ける側として喜ばしいことでしょう。

しかしその後発表された数字(PMI、GDP改定値など)が軒並み改善しているため、ノックアウト条件をヒットする可能性があるのか?低金利の長期化という見通し自体、楽観的すぎないか?などの質問が出てくると予想されます。



最近の景況感の改善にもかかわらず、カーニー総裁は本日のスピーチを通して「低金利の継続」を再確認するに違いないと思われており、今週に入ってからポンドは弱含みで推移となっています。

ポンドの乱高下が予想されますので、シートベルト着用を忘れずに 


追記:

カーニーさんのスピーチと記者会見のライブ中継リンク

http://www.bankofengland.co.uk/publications/Pages/speeches/2013/675.aspx

リンク



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[ 2013/08/28 20:25 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

英政府の動き

キャメロン首相は、国連安全保障理事会に対して、『シリア問題に対する解決策』を提出したと放送されました。


同首相は、

「今回のシリア問題に関して、国連安全保障理事会は解決に向けて行動する責任があると、我々は理解している。
そして今、その責任を示す最大の機会が訪れた。

英国政府は、化学兵器使用停止、そして一般市民をその被害から守る対策を立ててみた。

この解決策は、本日ニューヨークで開催される安全保障理事会代表者会議の席で提出することになるであろう。」



解決策の提出を好感し、シリア問題悪化からずっと売られ続けていたドバイ株式指数が若干戻しています。



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[ 2013/08/28 19:05 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

シリア内戦 2

シリア攻撃に関して、昨日午後5時のBBCニュースでインタビューを受けたキャメロン首相。私も一部始終を聞いていましたが、まずその内容からお伝えします。

*キャメロン首相のインタビュー 

今回、もし英国がシリアに対して攻撃をすると決定した場合、

・あくまでも化学兵器使用を停止させるためのものである 
・中東戦争を引き起こすつもりは一切ない
・シリアの政治的枠組みを変えるつもりは一切ない
・シリア国内問題に関与するつもりは一切ない

*クレッグ副首相のインタビュー 

クレッグ副首相はアフガニスタン訪問をキャンセルし、英国に残っていますが、副首相のインタビューによると、

「今から約100年前の第一次世界大戦が終ってから、【化学兵器使用禁止】令が国際法で設定された。今回のシリアでの化学兵器使用疑惑は、この法律に逆らう動きである。そのため、誰かがそれを止めなければならない。」

と語っており、キャメロン首相同様、シリア国内問題に関与することは一切ない点を強調し、あくまでも違法行為を正す点を強調していました。

*ヘイグ外務相のインタビュー

ヘイグさんは、新聞への投稿としてご自分の意見を語っていますが、

「21世紀に入り、国際法で禁止されている化学兵器使用をしたのは、シリアがはじめてである。化学兵器使用は違法行為であるだけでなく、その使用により一般市民が危機に面していることを黙認することは、出来ない。」

としています。

*攻撃開始は、いつなのか?

英国のキャメロン首相は昨日、緊急国会を今週木曜日に召集すると発表。この日に議会でシリアに対する対処を協議し、時間が間に合えば、攻撃に対しての採決を取る予定であると伝えられています。

アメリカは、イギリス抜きで単独で攻撃に出れるとは思えません。ですので、もし木曜日に採決が取られ、攻撃に対してYESが多数を占めれば、早ければその日の夜(29日)、または翌日の早朝(30日)ということは考えられます。

もしなにか急を要する問題が本日起きてしまった場合ですが、英国軍部は既に【緊急対応策】  を立てているので心配ない... とも伝えられています。

ですので、本日を乗り切れば、そして攻撃することが決定すれば、早くても木曜日夜以降という見方を、私はしていることをお伝えしたいと思います。

そして、私がわざわざ説明するまでもありませんが、アフガニスタンなどとは違い、シリア攻撃の場合は、陸からの侵入は不可能ですので、空からの攻撃、つまり空爆となります。 ですので、アメリカの報道では、万が一攻撃が行われたとしても、2日くらいで終了するであろうとされているようです。

シリア空母の場所

この地図は英BBCテレビの記事の中で使用されたものです。米英仏の空母や攻撃機の配置位置を示しています。



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[ 2013/08/28 18:10 ] 政治 | TB(-) | CM(1)

BBCでのインタビュー

アメリカのハーグ国防長官が、英BBCテレビのインタビューに答え、


US military is ready for action if Obama orders intervention

米防衛長官は、アメリカのシリアへの軍事介入は、オバマ大統領から指令が出れば、攻撃準備完了

そして、ワシントンポスト紙には、

シリアへの軍事介入が実現した場合、攻撃期間は最長でも2日間となる模様

という観測記事も出ています。


ギリシャの国内紙では、米軍が軍事介入に出る場合は、同国の2箇所の軍事基地を借りることになるとも報じています。

*キャメロン首相の決断

とりあえず、今週木曜日に緊急国会を開催し、そこでシリア問題について協議、場合によっては採決するようです。

Stay tuned!


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[ 2013/08/27 21:27 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

ダウニング街10番からの発表 その2

首相付きの報道官が記者会見を行い、たった今終了しました。主な要点は

・首相官邸は、本日遅い時間に、シリア問題について協議する目的で、緊急国会を召集するかについてアナウンスをする。もし国会が召集されれば、そこで、シリアへの軍事介入についても協議することになるであろう。軍事介入実施に関する議会での採決を即刻実施するか?については、不明

・シリア問題について、英国政府がどのように介入すべきか?についての決定は、現時点では何もされていない。

・英国が実施する行動は、憲法に沿った内容でなければならない。

・キャメロン首相が英国の介入手段について最終決定するため、国連の調査団のレポートが出るまで待つとは、限らない。


以上、取り急ぎ


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[ 2013/08/27 18:28 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

ダウニング街10番からの発表

英BBCテレビによると、ダウニング街10番  英国の首相官邸からの発表  として、夏休みを切り上げてロンドンへ戻ったキャメロン首相は、本日、防衛専門家やそれ以外の専門家を集めて、首相官邸で緊急会合  を開く予定。

とりあえず、緊急国会を開催するかどうかについては、この会合を終えてから決定するようです。

つまり緊急国会が開催される場合は、早くても明日水曜日までは、ない...ということになりました。

また続報が入りましたら、記事更新します。



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[ 2013/08/27 18:15 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

シリア内戦

お手伝いしている 西原さんのメルマガ では、数日前から何度かシリア問題について、メルマガ配信を繰り返していますが、ブログではまだ何も書いていないことに、今頃気がつきました 


*毒ガス無差別殺人?

シリア内戦は既に1年以上も続いていますが、先週水曜日に化学兵器(毒ガス?)を使用した疑いで、350人以上の死者、3,600人以上の重症患者を出すまでに悪化した頃から、かなり報道頻度が上がってきました。

シリアの首都:ダマスカスには、先週から国連の化学兵器専門家達が滞在しており、この毒ガス兵器が使われた場所に行き、調査が出来るよう、シリア政府に要請していました。そして今週に入り、同政府は調査団の要請を受け入れ、既に調査が開始された模様。

しかし、調査初日の昨日午後、調査団の一部の暗殺が実施されましたが、幸い弾は外れ命に別状はなかったようです。

*イギリスでの動き

このシリア化学兵器使用の疑いが出て以来、私が住むロンドンでも連日、第一報としてこの事件が報道され、昨日昼過ぎには、夏休みの休暇中だったキャメロン首相が、休暇を切り上げて、ロンドンへ戻ってきました。 今週からアフガニスタンを訪問する予定だったクレッグ副首相も、急遽これをキャンセルしています。

シリア政府の後ろ盾にロシアが見えるため、米オバマ大統領は軍事介入に対する国際的合意を得るのは困難な状態であると発言していますが、今回の事件に対し、一番強硬姿勢を見せているのが、フランス。化学兵器使用が確認された時点で、即刻武力行使を主張しています。

*ケリー米国務長官からの発表

昨夜、韓ドラのDVDを見るためにTVをつけたら、CNBCでケリー国務長官が声明を読み上げている映像が映し出されていました。声明内容は、「シリア国内で化学兵器が実際に使われたのは明らかだ」というもので、これを受けて、閉め間際だった米国株式指数が一気に崩れました。

一夜明けた今朝、私が住むイギリスでは、議会がまだ夏休み中ですが、シリアに対する軍事介入の合憲性を協議するため、緊急国会を開催するよう、議員の一部がキャメロン首相とヘイグ外務相に要請しているという見出しがでていました。

また何か新しい動きがありましたら、記事更新いたします。



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[ 2013/08/27 17:39 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

FX戦略会議

2012年7月より 西原宏一さんと一緒に為替相場を語る FX戦略会議 を読売オンラインさんで始めました 

今週は、シリア内戦や新興国通貨について、話し合ってみました 

このリンク または ブログ左側にあるバナーをクリックして是非ご覧下さい 
[ 2013/08/27 16:55 ] 読売オンライン・FX戦略会議 | TB(-) | CM(0)

新興国通貨、どうなるのか?

5月22日、バーナンキFRB議長が、最初のTaperingを示唆した瞬間から、不安定になってきた新興国市場相場。

このコラム記事 でも背景説明などを書きましたが、先週金曜日にブラジル中央銀行が新たな発表をしました。

*為替介入プログラム

先週金曜日、通貨安を食い止める目的で、ブラジル中央銀行が、為替介入プログラムというものを発表しました。

ブラジル・レアルは、対ドルで5年来の安値となってしまったことを受け、中銀は、年末までに少なくとも600億ドルの資金を投入すると発表  先週金曜日から開始され、年末まで続ける  それが有効に働いたと実証されれば、追加プログラムの発表もあり得るようです。

具体的な内容としては、毎週月曜日から木曜日にかけて、5億ドル規模の通貨スワップや先物コントラクトを通して、レアル安を防いでくれるため、投資家にとっては「レアル安にならないための保険」の役割を果たすと書いてありました。

初日の先週金曜日は、10億ドル規模の介入を実施した模様。

*レアルと日経平均との関係(?)


遥か彼方の国であるブラジルの通貨と、日経平均株価に、なんらかの関係なんてあるの 
やはりそう思いますよね?


ブラジルレアル
(クリックすると拡大します)


一番最初のチャートは、本日公開された 『視るブログ』 でも説明しましたが、レアル安になると、日経平均も下がるという事実を、チャートで示したものです。

8月16日以降、青線で示されたドル/レアルで、レアルがどんどん売られ(ドル高/レアル安)ている間、赤線で示された日経平均株価 が下落しているのが、判ります。



そして先週金曜日に、介入プログラムが発表され、今まで売られていたレアルに買い戻しが入ったところでは、日経平均株価は上昇に転じています。

今後は、ブラジルだけでなく、今年に入ってターゲットとされている経常赤字国:インド、インドネシア、トルコ、南アフリカなどの通貨動向も注視していきたいと思っています。



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[ 2013/08/26 23:36 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX・松崎 美子の「視る」ブログ

2013年7月8日より、上田ハーローFX(株)さんのご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 


今週は、それなりに重要な経済指標が出る他、カーニーBOE総裁のスピーチ  があります。

それ以外にも、商品市場、新興国市場動向が為替市場に及ぼす影響など、幅広く話してみました 


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どうぞよろしくお願いします~ 
[ 2013/08/26 17:13 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

アジア通貨危機を振り返って

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


最近のマーケットでは、インドネシアやインド、ブラジルなどの株価や通貨の急落ニュースを毎日のように耳にします。
ブラジル中央銀行は本日、年末までに少なくとも600億ドルの資金を投入する為替介入プログラムを発表しています。

私自身、1997年からの【アジア通貨危機】の時には、銀行のディーリング・ルームで働いており、物凄い現場を目の当たりにした経験を持っています。

本日のコラムでは、過去のアジア通貨危機  の簡単な説明。それに加えて、その当時私が実際に遭遇した恐ろしい実体験  などをご紹介し、今後の相場予想を書いてみました。

今思い出しても、ゾクッとする体験です... 

どうぞごゆっくりお読みください   そして一緒に頑張りましょう~ 

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[ 2013/08/25 22:41 ] ヘッジ ファンド | TB(-) | CM(0)

英Q2GDP改定値

英Q2GDP改定値が出ました。

*英Q2GDP改定値

先月発表された速報値 +0.6% (前期比)  改定値は+0.7%と、予想を上回りました 

GDPの内容を見たのですが、伸びているのは

・政府支出
・製造業
・輸出

となっており、今まであまり「成長」に貢献してこなかった分野の頑張りが確認されました。

今までは個人消費におんぶに抱っこしていた英国の経済構造じたいが、少しずつ変化しているのか?という議論が、既に始まっています。

英GDP年率 1948年~

1948年から2012年までの、英GDP(年率)グラフ


*ドイツのQ2GDP改定値

英国と全く同じ、(前期比) +0.7%でしたが、伸びているのは

・建築業
・個人消費

となっており、英国のものとは若干伸びた分野が違います。


来月には確定値が発表されます。


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[ 2013/08/23 18:22 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

PMI祭り

本日はPMIが続けて発表される日。

*中国HSBC製造業PMI

アジア時間に8月分中国HSBC製造業PMIが発表されました。
先月は 47.7  8月予想 48.3  実際の数字 50.1 と大幅改善  しただけでなく、数字が分岐点である50を越えました。

しかし欧州時間に入り、Markit社が発表した8月分フランス製造業・サービス業PMIが予想よりずっと悪かったのです 

*フランスPMI

製造業PMIは、7月 49.7  8月 変わらず 49.7 (予想 50.4)
サービス業PMIは、7月 48.6  8月 47.7 (予想 49.3)

両方をあわせた合成PMIは、7月 49.1  8月 47.9 となり、2ヶ月ぶりの低さまで落ちてしまいました 


*ドイツPMI

製造業PMIは、7月 50.7  8月 52 (予想 51.1)
サービス業PMIは、7月 51.3  8月 52.4 (予想 51.7)

製造業PMIは、2年以上ぶりの高さ 
サービス業PMIは、6ヶ月ぶりの高さ 

両方をあわせた合成PMIは、7月 52.1  8月 53.4 となり、7ヶ月ぶりの高さとなりました 

この数字を受け、ドイツのQ3GDP予想が上方修正されるのは確実だと思いますが、逆にフランスは苦戦を強いられそうです。

*ユーロ圏PMI

製造業PMI 7月 50.3 製造業PMI 7月 50.3  8月 51.3 (予想 50.9)
サービス業PMI 7月 49.8  8月 51 (予想 50.2)

製造業PMIは、26ヶ月ぶりの高さ 
サービス業PMIは、2年ぶりの高さ 

7月までは、製造業は50を上回っていましたが、サービス業がついてきていませんでした。
しかし8月になり、両方とも50を軽く越えてきたので、ユーロ圏全体のQ3GDPが改善する期待感が高まったと思っています。

来月のECB理事会で、ドラギさんがこの部分について、どのような見解を示すのか?興味が出てきました。 

ただし、ユーロがこの数字についてこないのが、気がかり...  



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[ 2013/08/22 17:59 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

FOMC議事録内容予想

FOMC議事録内容予想が出ていましたので、ご紹介します。


*ゴールドマンサックス

7月30/31日の議事録では、Tapering(QE3規模縮小)のタイミング、またはフォワードガイダンスの延長の可能性について触れるのか?に注意している。


*バンカメ・メリル

7月の議事録では、FOMC理事達が9月からTaperingを開始することに、どれだけ自信をのぞかせているのか?のヒントが見つかるかもしれない。この時の声明文では、いくつかの変化があったが、予想よりも内容はややハト派的だったと言える。

たぶん議事録の内容は(声明文と比較して)若干タカ派的な内容になると予想している。FOMCで投票権がある理事達は、Taperingの時期について、真っ二つの意見に分かれている。つまり、経済指標を見る限り、Taperingを開始する時期が来たと見ているグループと、今が最善のタイミングとは言えないから、もう少し開始時期を待ってみたほうが得策と考えるグループである。

当行としては、それぞれのグループが、どんな理由を重視して、Taperingの開始時期について話し合っているのか?を知りたいと思っている。

最後になるが、7月の声明文では、長期金利上昇が住宅ローン金利の押し上げリスクとなっている点に言及しているので、それがTapering開始時期にどう影響してくるのか?にも興味がある。


*バークレイズ銀行

FOMC議事録公開は、今週のハイライトとなるであろう。当行の予想としては、Tapering開始の可能性についてはハト派、実際の金融引き締め(利上げ)についてはハト派の内容となると予想する。

一点だけ特に注目しているのは、実際の利上げに動く際に、失業率のターゲット(現在は6.5%)を下げるのか?もし下げるとしたら、どの数字をターゲットとするのか?である。Taperingが開始されていない時点で、利上げのことを考えるのは時期尚早であるが、この数字次第で、ドルに大きく影響を与える点は注意したい。


*クレディ・スイス

Taperingについて、少しでも消極的な内容となれば、FOMC理事達はフォワードガイダンスの条件を変更する準備があるという意味にとれるだろう。例をあげれば、失業率6.5%というターゲットを、(今回ではないが)将来のある時点で引き下げることも考えられる。

今回の議事録で当行が一番注意しているのは、FOMCに参加する19名の理事の意見と、投票権がある12名の理事達の意見の相違である。


*BNPパリバ銀行

今回の議事録で、Tapering内容がより鮮明となり、ドルが買われる結果となるかもしれない。しかし、それと同時に、実際の利上げに動く際に失業率のターゲット(現在は6.5%)を下げるのか?もし下げるとしたら、どの数字をターゲットとするのか?についても言及があった場合、これはドル安の動きに繋がる恐れもある。

最終的には、米国からミックスしたシグナルが市場に送り続けられるうちは、Q3とQ4のGDPが強くならない限り、ドル高には傾きにくくなると当行は予想する。




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[ 2013/08/22 02:39 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

ユーロ/ドルの200週線

今週月曜日に公開された 上田ハーローFX(株)さんの【視るブログ】 の中でもお話ししましたが、ユーロドルのプライスが、200週移動平均線 (200 week moving averate) の上に上がってきました。

ユロドル 200週線

なんといっても週足チャートですので、今週金曜日の終値が確定するまでは、なんとも言えませんが、私自身、物凄くブルッブル   になっちゃっているので、思い込みを捨て冷静にマーケットを見れるよう、自分で自分の感情をコントロールするのが大変です 


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[ 2013/08/20 22:24 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

黒田砲、炸裂

ブログ右側のTwitterを読んでいただいたほうが、早いのですが、黒田日銀総裁の発言で円が大きく動きました。

*黒田砲 

Boj’s stance is to do whatever it takes to beat deflation
日銀はデフレ払拭のためなら、なんでもやる  昨年夏のドラギ総裁のパクリ 

Japan’s economic improvement is steadily proceeding, seeing signs of positive cycle of output, income and spending
日本の景気は、アウトプット・世帯収入・消費などのサイクルで、前向きな傾向が出ており、景気回復は確実なペースで改善している

Sales tax hike won’t derail economic recovery or hamper 2% inflation target
消費税の増税で、景気の腰が折れたり、インフレ2%ターゲットを諦めなければならないような状況には、ならないであろう 

Delaying steps to restore Japan’s fiscal health may create problems in future
日本の財政状況の健全化を達成する努力を遅らせた場合、将来、問題を引き起こす可能性がある



素朴な疑問  なのですが、発言内容はさておいて、そもそも本日、黒田総裁がスピーチをする予定って、最初からあったんですか 


もしスケジュールもなく、このタイミング   この発言内容 ...となると、円高を止める(?)という他の意図があったのか?と勘ぐりたくなりました。


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[ 2013/08/20 21:50 ] マーケット | TB(-) | CM(2)

アスムセン、ギリシャ訪問

アスムセンECB理事が、明日ギリシャを訪問すると発表しました。

ドイツ連邦議会選挙(総選挙) をあと4週間後に控え、ドイツが少しづつ動き出しました。

*ギリシャ支援の進捗状態をチェック

本来なら、トロイカ調査団(EU、ECB、IMFの連合調査団)が四半期に一度づつ、金融支援を受け取っている国(ギリシャ、ポルトガル、アイルランド、スペイン)を廻り、財政・構造改革などの状態をチェックするのですが、トロイカのギリシャ訪問は9月に入ってからの予定。

ま、トロイカ調査団の手前上、あまり’’ああだこうだ’’言わないと思いますが、アスムセンさんの訪問の目的は『構造改革』について協議するため。

*2度目の債務再編の噂

7月中旬頃にギリシャに対する25億ユーロ規模の支援金支払い条件について同国の議会で採決がとられた時に、ギリシャを訪問したのは、他でもないショイブレ独財務相。

昨年2月に民間のギリシャ債券保有者を対象に、53%のヘアーカット率  を適用し、債務再編がギリシャで実施されましたが、同財務相が7月に訪問した時にも、2度目の債務再編の噂が出ていました。

ショイブレさんは、2度目の債務再編の可能性を否定し、メルケル首相も、頑なに債務再編の可能性を否定しています。

しかし、ちまたの噂では、債務再編の代わりと言ってはなんですが、支援条件の順守が確認できれば、2014年中に、ドイツはギリシャ向け特別融資/支援金増額の可能性を示唆しているようだ ...とも言われています。

*アスムセンさんの訪問の真意

この特別融資の噂があるため、今回のアスムセンさんのギリシャ訪問は、建前上は「構造改革の進捗度をチェック」することですが、実はギリシャが追加支援を要請しその話し合いに行くのではないか  という憶測が流れています。

ただし、一部の報道としては、アスムセンさんは【ドイツ代表】という立場ではなく、【ECB代表】としてギリシャを訪問するということも書かれているため、少し混乱しています、私... 

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[ 2013/08/20 19:37 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

経常赤字国、狙い撃ち?

昨日の米株の下げを受け、本日のアジア時間でも、全域に渡り株価が下がりました。

特に下げ幅が大きかったのが、インドネシア (4.6%の下落) 

今朝起きて、英ガーディアン紙の記事を読んでいたら、こんなことが書かれていました。

最近、新興国の株や通貨の売りが話題になっているが、これは金利先高感  が出てきた米国や、景況感の改善  による欧州への再投資のため、新興国から西側へ資金が移動しているという側面だけではなく、新興国の中でも特に【経常収支が悪い、経常赤字】の国から、純粋に資金が流出しており、最近そのスピードが激しくなってきた」 

と書かれていました。

そういわれてみると、経常赤字で苦しむインドからの資金流出  通貨安が止まらない  という記事は毎日眼にしますし、同じ赤字国のブラジルでは、先週につづき今週も民間企業のIPOが中止となっています (先週はブラジル大手のセメント会社、今週はブラジルで3番目に大きい航空会社)

ブラジルは国際舞台(IMF会合など)でも、かなり積極的に「物申す」国であるため、米国のTaperingの規模やスピードについても、物申す可能性があるのでしょうか 

新興国は、自国通貨をサポートするためには、外貨準備金のドルを売って、自国通貨を買い支えるしかありません。つまり外貨準備高がどんどん目減りすることになり、ますます不安が高まるというか、悪循環が繰り替えされそうな予感です  

いろいろな意味で、9月以降、かなり神経質ではあるものの、ダイナミックな相場展開になりそうですね。

今から楽しみ~ 



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[ 2013/08/20 17:51 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

FX戦略会議

2012年7月より 西原宏一さんと一緒に為替相場を語る FX戦略会議 を読売オンラインさんで始めました 

今週は、特にユーロにスポットライト  をあてて、話し合ってみました 

このリンク または ブログ左側にあるバナーをクリックして是非ご覧下さい 
[ 2013/08/20 17:05 ] 読売オンライン・FX戦略会議 | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX・松崎 美子の「視る」ブログ

2013年7月8日より、上田ハーローFX(株)さんのご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 


今週は、先週と比較すると、イベントが少なく感じますが、欧州ではそれなりの動きが期待  出来るかもしれません。

本日公開の【視るブログ】では、今週の注目点に加え、米長期金利(=10年物国債金利)が上昇  しているにもかかわらず、相関性が高い筈のドル円が、どうして上昇を渋っているのか  などについても、話してみました 


このバナーをクリックすると動画が見れま~す 



Net Money



どうぞよろしくお願いします~ 
[ 2013/08/19 17:01 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

ニュージーランド中銀について

今朝のニュージーランド地震関連報道を読んでいる時に見つけた記事ですが、あまりに驚いた  ので、ここでご紹介します。

ニュージーランドの中央銀行である Reserve Bank of New Zealand (RBNZ)は、政策金利の決定権は、総裁のみが持っているそうです 

他の主要国は全て、「金融政策理事会」というものがあり、そこで多数決なり、コンセンサスなりを取り、政策金利を決定しています。

カナダ中銀の場合は、コンセンサスを重視しながらも、総裁がある意味、独断で決定できるということも耳にしますが、金融政策理事会での意見が重要視されることは間違いありません。

私が住む英国では、単純に多数決を取り、総裁はあくまでも他の理事と同じ1票を投じるだけであり、総裁の意見が優先されることはありません。

ここにきて、このRBNZの総裁の独断決定に対し、 とうとう議会が動き出しました 


*RBNZの活動

1989年から現在に至るまでのRBNZの活動は、

・RBNZは数名の理事達が集まるグループがあり、そのグループは週に1度集まり、総裁と金融市場全般について協議する
・政策金利の変更の必要性が生じた場合、決断は総裁の独断
・そのグループは、金融政策決定に関わるものではない
・理事達には投票権がない
・議事録公開も、ない

今回議会に提出された法案によると、RBNZも他の主要国の中銀のように金融政策理事会を正式に発足させ、総裁の独断ではなく、理事会全体で政策金利決定が可能になるようにする内容となっているようです。

果たして、これが合法となるのかは、わかりませんが、NZD取引をする人にとっては非常に重要な問題だと思います。
新しい情報が出ましたら、また記事にしたいと思いま~す! 


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[ 2013/08/16 18:14 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

独連邦議会選挙

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 

ユーロ圏における今年最大のイベントであるドイツの連邦議会選挙まで、あと5週間少しとなりました。

本日のコラムでは、一足お先に【ドイツ連邦議会選挙】について、いろいろ書いてみました。

ドイツ議会は、「連立政権」が前提となっているため、各連立の組み合わせ・その場合の予想される政策内容など、自分なりに書いてみました 

どうぞごゆっくりお読みください   そして一緒に頑張りましょう~ 

このバナーをクリックすると記事が読めます。


Net Money

または このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください!  よろしく~

過去記事に閲覧法ですが、2012年10月5日までの記事は全て このリンク  をクリックして頂くと読めます。マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 
[ 2013/08/16 17:45 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

英中銀MPC議事録を見て

先ほど発表された英中銀8月MPCの議事録を読んでみたのですが、何点か気になるところがありました。

・フォワードガイダンスについて

8月7日に発表されたBOEの フォワードガイダンス 内容について、MPCの9名の理事のうち、1名がノックアウト内容について、異議申し立て  をしたことが判りました。これをもって、フォワードガイダンスは、8対1で採用が決定されたこととなります。



・ウィール外部委員

8対1で反対票を投じたのが、ウィール外部委員です。この人は、9名の理事のうちでも、一番タカ派に属する理事。


同理事の主張は、ノックアウト条件の一つである「18~24ヶ月後のインフレ見通しが2.5%を越えると判断した時」という内容について、この『18~24ヶ月』という期間は、長すぎると主張し、「もっと短い時期の間に2.5%を越えると判断した時」に条件を変更するよう主張。

個人的には、英中銀のインフレーション・レポートでのインフレ見通しそのものが『18~24ヶ月後の見通し』であるため、この期間を短縮するということは、インフレ・レポート内容そのものの変更になってしまうのでしょうか? 

とりあえず、今回は賛成多数のため、ウィール外部委員はフォワードガイダンス導入には首を縦に振りましたが、今後、インフレ率上昇が止まらなくなった場合や、インフレ懸念台頭が顕著となった場合には、MPCが開催されるたびに、ノックアウト条件見直しや、早期利上げを叫ぶ  可能性が高まりました 


・追加緩和賛成派

8月のMPCで、2名の理事がQE2枠の増額(追加緩和)に対し、非常に前向きだったことが判明しました。フィッシャーBOE公開市場操作最高責任者、マイルズ外部委員 ( 9名理事の中でも、この2名は最もハト派に属します) は、今後発表される経済指標内容によっては、追加緩和の必要性が出てくるとし、とりあえず今回導入されたフォワードガイダンスを見守りながら、市場動向を注視するというもの。




一方では、早期利上げを、もう一方では、追加緩和をと、MPC理事達の金融政策の舵取り方向に対する見方が分かれてきました。

カーニー総裁がこれをどのようにまとめるのか? ここからのMPCに注目が集まりそうです 


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[ 2013/08/14 19:49 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

ポルトガルQ2GDP速報値

英国の雇用統計を見ていたら、突然発表されたポルトガルのQ2GDP速報値

既にドイツやフランスなどの個別加盟国の数字が発表されました。いずれも予想より強め。

そしてたった今、ポルトガルのQ2GDP速報値が発表されたのですが、自分の見間違いか   と思うほどの強さ 



ポルトガルQ2GDP速報値(前期比) 
予想 +0.1%  実際の数字: +1.1% (Q1 -0.4%)

(前年比) 予想 -2.9%  実際の数字: -2% (Q1 -4%)

ポルトガルQ2GDP

あと12分後に発表されるユーロ圏Q2GDP速報は、6期続いたマイナス成長が、初めてプラス転し、長かった欧州のリセッションが終焉する最初の数字となる予定。



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[ 2013/08/14 17:47 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

電車賃、またまた値上げ

英国という国は、日本とは正反対で、なにかとインフレ懸念が台頭しやすい国ですが、先ほどのインフレ率発表以降、新たなインフレ懸念が一挙に台頭してきました。

この国の電車・バス運賃は、毎年1月1日に例外なく値上げされます。
その値上げ率は、その前の年の8月に発表される 【7月分RPI】 の数字に1%を上乗せした数字。

***RPIとは?
RPIとは、小売物価指数を指す。英国のインフレ状況を的確に把握する為に欠かせない住宅関連項目(住宅ローン金利負担分、地方税、住宅賃貸料、家屋保険、不動産売買に関わる手数料、印紙税等)が含まれており CPI(消費者物価指数)には、それが含まれておりません。

電車賃値上がり率


このグラフは、今年1月1日に電車賃が値上げされた時に、英BBCが作成したチャートです。

緑線  電車賃の値上げ率 (今年1月は4.2%値上げされました)
オレンジ線  定期代の値上げ率
青線  RPI(小売物価指数)



*来年1月1日からの値上げ率

本日発表されたRPI +3.1% プラス 上乗せ分の1% =4.1%が、来年1月1日からの運賃値上げの『最低値上げ率』となることが、決定しました 

ロンドン地下鉄などのメインラインは、この値上げ率を使用しますが、地方の電車運賃などは、RPI プラス 5%という運賃上昇率が認められている  ため、来年からの英国での電車賃は、4.1~9.1%の間での値上げとなります 

この数字を使用すると、過去6年の間における電車賃の上昇率は、 40%   同時期の賃金上昇率は、15% 

券売機

たぶん日本では、このような『統一された値上げ率』がないと思いますし、毎年有無も言わさず1月1日になると値上げするという国が、英国以外にあるのか、私には判りませんが、この国では、どう抵抗しても、避けることは出来ません。

とりあえず、先ほどの数字発表以降、ロンドン地下鉄駅や地方の電車駅などで、市民団体が値上げ反対のデモを開始したとTVで報道しています。これも、8月の年中行事となっています。

ロンドン通勤風景


最後になりますが、英国では会社が従業員の定期代を払うという習慣がありません 
全て、労働者である私達の自己負担です。



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[ 2013/08/13 22:26 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

FX戦略会議

2012年7月より 西原宏一さんと一緒に為替相場を語る FX戦略会議 を読売オンラインさんで始めました 

今週はポンド、ユーロ、円、米株式動向など、幅広く話し合ってみました 

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[ 2013/08/13 17:24 ] 読売オンライン・FX戦略会議 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
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