アスムセンECB理事が
「ECBは追加のLTROをする可能性もある」という発言

で、1.2800を下抜けし、下落基調

を強めたユーロ。
そのユーロ/ドルの相場観で、ゴールドマンサックス(GS) 対 他の主要銀行という動きが顕著になっていました。
主要銀行は全てユーロ売り、それに対してGSは買い具体的に書いてみますと、ユーロ売り銀行は
・JPモルガン 売り 1.3231、損きり 1.3385、ターゲット 1.2480
・モルガンスタンレー 売り 1.3310、損きり 1.3310、ターゲット 1.2800
・Citi銀行 売り 6月末、損きり 1.3315、ターゲット 1.2750
・HSBC 売り 1.2932、損きり 1.3230、ターゲット 1.2450
・バークレイズ銀行 売り 6月20日、損きり 1.3400、ターゲット 1.2800
・ソクジェン 売り 6月21日、損きり 1.3650、ターゲット 1.2600
・BNPパリバ 売り 1.3035、損きり 1.3250、ターゲット 1.2640
・ドイツ銀行 売り 3月から、損きり 不明、ターゲット 年末までに1.20台
それに対して、GSは
買い 1.3100、損きり 日足で1.2800より下で終った時、ターゲット 1.3500


とりあえず、GSの損切りが発動

されたと同時に、モルガンスタンレー銀行とバークレイズ銀行のショートは、ターゲットに到着

さて、ここからどうなるのか

もし この記事がお役に立ちましたら 3段攻めポチッ

御願いします!
人気blogランキングへ
にほんブログ村
応援 よろしく御願いします