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月別アーカイブ  [ 2013年07月 ] 

大和証券・木野内さんとの対談

先月、日本に帰った時に、いつも仕事でお世話になっており、日本で最も売れっ子の為替ライター: 高城さん のご紹介で、私なんかの下っ端レベルでは逢うチャンスなんか絶対にない著名なアナリストさんと対談する機会を頂きました 

その方は、テレビ東京の金融情報番組『モーニングサテライト』でおなじみ、
『日経ヴェリタス』のアナリストランキング市場分析部門では2004年から10年連続1位  の木野内栄治さん

木野内さん

グレートロテーションを皮切りに、今年後半の相場観など、かなり中身の濃い対談  となりました。

実際に対談したのは、もう1ヶ月以上も前なのですが、対談内容は現在のマーケットでも十分に通用しますので、是非お読み頂けたらと思います 

記事は このリンク から、読めま~す 


木野内さんと対談




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[ 2013/07/31 22:44 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

FOMC予想

本日は米Q2GDP、そしてその後、FOMCの声明文が発表されます。

私自身も予想を出していますので、お時間があれば是非聴いてみてくださいね 


*米ゴールドマン・サックス
当行は、FOMC声明文の中で、以下の変更がなされるのではないか?と予想している。
1)経済成長の速度が若干鈍化してきていることに言及 ⇒ その場合は「世帯消費」の部分の修正となるか?
2)米住宅市場の強さに関して、若干下方修正するかもしれない。
ただし、米景気の先行き期待を大きく否定するような修正には、ならないであろう。

*米バンカメ・メリルリンチ
当行は、FOMC声明文の中で、QE3規模縮小やフォワードガイダンスに関する表現を変更するとは、考えていない。しかし、マーケットは、規模縮小時期のヒントとなる文言を必死で探すであろう。今月は記者会見がないため、市場参加者が頼れるものは、声明文のみとなる。なので、声明文の一字一句を注意深く分析するしかない。

我々が注意している文言の変更に関しては、最近の経済指標が若干ソフトである点に関して、FOMCではどのような表現を使って語るか?である。市場参加者は、それを「ハト派」的な傾向と理解するかもしれない。いずれにしても、当行はQE3規模縮小開始時期を、9月からという予想は、変えていない。

*英バークレイズ銀行
本日のFOMCでは、政策金利などの変更は一切ないであろう。当行は、FOMCでは政策変更は、ないと見ている。(声明文の中で)Q2GDPの数字が若干弱めであることに言及するかもしれないが、下半期(7~12月期)には米経済は改善すると、当行は予想している。この予想が当たるかどうかは、ここからの雇用統計とQ3の景気動向の先行きを占う経済指標次第なのかもしれない。

マーケットでは、FEDが失業率のターゲットを6.5%から更に下げるかもしれないという話しが出ており、バーナンキ議長も過去の証言で、そういう事が近い将来あるかもしれないという趣旨の発言している。しかし当行は、失業率ターゲットの変更が今月行われるとは、考えていない。そう考える最大の理由は、理事会後の記者会見がないため、変更の理由を説明する機会がないからである。

*クレディ・スイス
FOMCは、声明文の中に、QE3規模縮小についての詳細を、盛り込む可能性があるのではないか?
ただし、その場合には、「縮小規模は事前に決定されるものではなく、今後発表される経済指標次第となる」ということが、必ず明記されると予想する。

*仏クレディ・アグリコレ銀行
今回のFOMCは、現在の金融政策を大きく変更する内容には、ならないであろう。マーケットは、9月18・19日のFOMCで、QE3規模縮小の発表があるというコンセンサスに傾いている。一番最近のバーナンキ議長の議会証言を聞く限り、FEDは米長期金利の上昇を歓迎していない。ただし、だからといって、規模縮小時期を遅らせるとは思えない。

*スウェーデン・SEB銀行
米Q2GDPの数字が弱いことを受け、FOMCの声明文では、景気見通しを下方修正すると予想している。ただし、雇用市場は健全であるし、個人消費も活発なことを考慮すれば、Q3からまた景気回復が期待出来る。

QE3規模縮小の発表は、次回のFOMC(9月18・19日)となるであろう。記者会見がない今回のFOMCで、そういう発表をするとは、到底思えない。規模縮小の開始時期として、当行は9月を予想している。マーケットでは失業率ターゲットを6.5%から更に下げるのではないか?という予想も出ているようだが、当行もその可能性は排除できないと見ている。



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[ 2013/07/31 18:24 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

バークレイズ銀行、増資決定

今日は午前中、ずっと病院に行っており、先ほど帰宅しました。

私が住む英国では、昨日のニュースから、バークレイズ銀行の増資の話題で持ちきりです。
この報道をお伝えする前に、非常に基本的な部分の説明から始めます。

*英国の銀行監督体制

昨年、金融監督体制の抜本的な改革を図る「金融サービス法案」が成立  一元的な監督当局であった金融サービス機構(FSA)が解体  FSAの業務がいくつかに分割された



1) 英国の金融システムの安定/マクロプルーデンス(マクロ健全性)の監視を担う「金融安定政策委員会」(FPC)を英中銀(BOE)に設置

2) ミクロプルーデンス(ミクロ健全性)規制を必要とする金融機関を監督する「プルーデンス規制機構」(PRA)をBOEの子会社として設置

3) 英国の金融システムの信認の保護・改善を図る業務行為規制(消費者保護・市場規制)を主に担う「金融行為監督機構」(FCA)を独立した規制当局として設置


*バークレイズ銀行、増資決定

今回の話しは、そもそも 2)プルーデンス規制機構(PRA) が同行の資産に対する資産比率が英銀大手4行中、一番低いため  資本管理計画について協議をしていた  PRAが設定した ’’国内銀行に対するレバレッジ比率基準’’ にバークレイズ銀行の基準が満たないことが発覚   PRAは同行に対し、資本増強を要請  本日の第2四半期決算発表にあわせ、資本増強策を発表 

*資本増強額の規模

気になる資本増強額の規模ですが、昨日の報道では 『70億ポンドの資本不足』とされていましたが、今朝になってからは、『最大128億ポンド』 という数字が出てきました。

この差額については、PRAが求める新たな資本基準を満たすのに十分であるか、昨日からずっと協議が継続されていたため、増強策の内容が変わったと判断されます。

PRAは6月、国内銀行に対するレバレッジ比率基準を3%に設定すると発表。バークレイズ銀行については、リスク調整後のレバレッジ比率が現在のところ、2.5%となっており、この基準に満たないと指摘していました。

*今朝の発表

バークレイズ銀行は、まず株主割当増資を発表し、その額は58億ポンド  英国の銀行の増資規模としてはリーマン・ショック以降、最大規模   割当の方法は、既存株主の保有株4株に対して新株1株を185ペンスで割り当てますが、この価格は昨日終値に対し40%割引の水準。




この報道を受け、同行の株価は、昨日3.5%、本日は今のところ7.1%の下落中 

これがポンドの下落を誘ったという見方もあるようです。


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[ 2013/07/30 20:53 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

FX戦略会議

2012年7月より 西原宏一さんと一緒に為替相場を語る FX戦略会議 を読売オンラインさんで始めました 

先週とは打って変わり、今週はイベント続出マーケットです。
BOE、ECBだけでなく、円の相場観についても、話し合ってみました 


このリンク または ブログ左側にあるバナーをクリックして是非ご覧下さい 
[ 2013/07/30 19:27 ] 読売オンライン・FX戦略会議 | TB(-) | CM(0)

ユーロ圏の景況感

今週はFOMC、BOE、ECBと、中央銀行祭り  となっています。

特にECBに関しては、ここでもお話ししましたが、マイナス金利導入は、今月に関しては念頭においておりません。

先週、欧州各国で景気の先行き指標として重宝するPMI(購買担当者景気指数)が発表され、予想外の強い伸び   18ヶ月来の高い数字  今後もこの傾向が続けば欧州はりセッションから抜け出すことも可能となります。

*PMIとここからの欧州

強い数字が出て以来、ユーロは確実に上昇してきました。しかし今週に入り、少しづつ市場参加者が冷静になってきてからというもの、「確かに数字は強いものだったが、諸手を挙げて  ’’リセッションの終焉’’ と言うには、まだまだ不安が残る」 という見方も出てきています。いくつか理由を挙げますと、

・なんだかんだ言っても、景況の改善/悪化の分け目となる50を若干上回っただけ。加盟国によっては、未だに50以下のところがある 

・加盟各国の数字を比較すると、『確実に順調に景況感が改善している国』 と 『そうでない国』  との格差は、拡大するばかりである 


ユーロ圏PMI 三者対立

・このグラフはある欧州系銀行が作成したものですが、今までは「南欧州(劣等生) 対 北欧州(優等生)」という2者対決であったが、ここに来て南・中間・北 (グラフの色は、オレンジ/黒/グレーの順) の3者対決になりつつある。そしてより心配なこと  としては、フランスを含む中間層の国(グラフの黒い線  ベルギー・フランス・フィンランド・オランダ) の中には、景況感や先行き見通しは悪化するばかりのところも出てきた 

・PMIの対象となっているのは、民間部門のみである。GDPを考える時には、政府支出など公的部門の数字も当然対象となる。つまりPMIがいいからといって、すぐにその国のGDPが改善する訳ではない点を忘れてはいけない 

・最大の懸念材料  は、ポルトガルやスペインなどに代表される南欧州各国の政治危機  であろう。最悪の場合は、これらの国では前倒し総選挙の可能性が残っている。




ということで、今週のECB理事会後のドラギ総裁定例記者会見で、同総裁が欧州景気に対して、どのような言及をするのか? かなり興味深いです。

個人的には、
「域内の景況感は改善したものの、景気先行き見通しはまだまだ危なっかしいところが残っている。今すぐ、主要政策金利(レフィ金利)カットという緊急性は低下したものの、緩和基調は継続すべきであるし、将来のマイナス金利導入の可能性が絶対にない訳ではない」

こんな発言内容になるんじゃないか  と思っています。


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[ 2013/07/29 23:53 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX・松崎 美子の「視る」ブログ(一般公開)

2013年7月8日より、上田ハーローFX(株)さんのご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 


先週と今週は、一般公開をしますので、どなたでもご覧頂けます~ 
本日の動画では、「FOMC、英中銀、ECB それぞれの注意点」などを中心に話してみました 


このバナーをクリックすると動画が見れま~す 



Net Money


どうぞよろしくお願いします~ 
[ 2013/07/29 16:35 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

おばらっちさんのセミナー

私の友人であるおばらっちさんが、個人投資家向けの会場セミナーをやります 

個人投資家がどのようにトレードを学んだらいいのか、どのようにトレードを組み立てていけば良いのかという考え方の部分を重点的に解説するそうです。

おばらっちセミナー

お申し込みは このリンク からですよ~ 

おばらっちは、どんなことでも非常に親切で判りやすく解説してくれるので、私も日本に一時帰国するたびに、逢って飲んでマス 


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[ 2013/07/28 22:52 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

ドラギAnniversary

1年前の本日7月26日は、ドラギECB総裁がロンドンで有名な発言をしました。

’’Within our mandate, the ECB is ready to do whatever it takes to preserve the euro. And believe me, it will be enough.
ECBの責務の範囲内で、我々はユーロを守るためなら、なんでもやる!僕の言葉を信じてくれ。’’


このわずか23語の発言が、ユーロの『その後』を変えました。欧州勢はこの1周年記念日、結構意識しています。

*OMT発表

昨年のこの発言から6週間後のECB理事会で、「新たな国債購入計画」(OMT:Outright Monetary Transactions)  が発表  これは特にスペインとイタリアの長期金利(10年物国債利回り)低下を念頭に置いた措置でしたが、見事にそれらの国の金利は低下しています。

ドラギスピーチから1年、利回り推移
(クリックすると拡大します)

このチャートは、昨年の発言~現在までの長期金利を示したグラフですが、見事に下げていますね 

こちらでは、この’’ドラギ発言’’は、マーケットのユーロ観を変えるゲーム・チェンジャーだったという認識で一致していますし、私も同じ考えです。しかしゲームはチェンジしましたが、ユーロ圏の景況感を変えるには至りませんでした 

*ドイツ憲法裁の判決待ち

9月22日のドイツ連邦議会選挙後に OMTに関するドイツ憲法裁の判決 が出ます。

違憲判決にはならないだろう...というのが、こちらでの見解ですが、OMTにドイツが参加することに対し、憲法裁が新たな制約・条件などを付け加えることは、十分に考えられます。



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[ 2013/07/26 18:12 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

ロイヤル・ベビーとマーケット

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 

今週のコラムでは、ロイヤル・ベビー誕生  にまつわるお話し、経済効果、過去のロイヤル・ベビー誕生とGDPとの関係 、 ここからのマーケットのことなど、幅広く書いてみました。

特に、 『過去のロイヤル・ベビー誕生とGDPとの関係』 は、面白いことを発見  しましたよ~ 

どうぞごゆっくりお読みください   そして一緒に頑張りましょう~ 

このバナーをクリックすると記事が読めます。


Net Money

または このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください!  よろしく~

過去記事に閲覧法ですが、2012年10月5日までの記事は全て このリンク  をクリックして頂くと読めます。マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 
[ 2013/07/26 17:25 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

英Q2GDP速報値まであと30分!

主要国の中で一番最初にGDPを発表するのは英国です。

本日ロンドン時間9時30分(日本時間 17時30分)に第2四半期GDP、速報値が発表されます。

予想は、前期比 +0.6% (Q1 +0.3%)
前年比 +1.4% (Q1 +0.3%)


この国では(アメリカと違って)’’前期比’’が重要で、この数字を見て、相場が動きます。

本日発表される『速報値』は、GDPの数字内訳の4割のみを対象に弾き出されるため、来月発表される改定値は、速報値よりもより正確に英国の経済の現状を表します。

本日の数字は、「いいに決まってる!」  というマーケットの期待値が今までになく高いため、
buy the rumour でここまで上げてきましたが、もし数字が+0.5%より低かった場合 
sell the fact   で下がるんじゃないかな? とチラッと思っています。

現在、GDP予想の一番高い銀行は+0.8%という数字を出していますが、もしその数字通りになった場合は、BOEの追加緩和期待が完全になくなり、ポンドが急騰  する可能性が高まります。

私は通常、GDP速報値の日は、自分なりに腹をくくって、ポンドのポジションを事前に建てるのですが、今日ばかりは、外したら100ポイント以上の損失を数秒間のうちに抱えることになり、為替取引というより、ギャンブルという色が強くなっているため、現在はポジションを持っていません 

本日の数字に関しては、ここでも自分の見方を披露しています ので、是非ご覧になってください。




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[ 2013/07/25 16:58 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

ユーロ圏PMIを見て

今朝、ユーロ圏そして一部の加盟国の7月分購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表されました。

総合PMIは、50.4(予想 49.1)となり、前月の48.7から大きく改善  PMIの50という数字は、景況の改善/悪化の節目  総合PMIが50を上回ったのは、2012年1月以来、はじめて

*ここからのGDP予想は?

ユーロ圏PMI 2013年7月
(クリックすると拡大します)


これはユーロ圏総合PMI(青線)とGDP(オレンジ線)のグラフですが、過去のPMIとGDPとの関係を見る限り、特にPMIが40台から50台へ突き抜けて上昇した時は、GDPも同様に改善しているのが分かります。


そうなると、もし今回も同じことが起こるのであれば、2013年第3四半期のGDPは、少なくともプラス転   長かったリセッションからの脱却? も可能  となるかもしれません。

まずは、8月1日の欧州中銀金融政策理事会からの発表と、ドラギ総裁の定例記者会見が注目  でしょうか 

1) 声明文の中で、景況感やここからの景気見通しについて、どのように語るのか?

2) 7月の声明文から新たに導入された フォワードガイダンス について、同様の言及があるのか? 

The Governing Council expects the key ECB interest rates to remain at present or lower levels for an extended period of time.
ECBの金融政策は、必要な限りずっと緩和スタンスを継続する。ECB理事会では、長期間にわたり、主要金利は現行水準もしくはそれを下回る水準で推移することになるであろうと予想する


3)記者会見の質疑応答で、必ず本日発表されたPMIの数字が改善されていた点について、質問が出ると思います。それに対し、ドラギさんは、どのような言葉で答えるのか?


楽しみですね~

今週は相場があまり動かないので、来週のイベントのために、体力を貯めましょう 



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[ 2013/07/24 22:09 ] 欧州関連 | TB(-) | CM(0)

ここからのユーロ予想

為替が少しづつ動き始めていますが、ロンドンに住む私は、ロイヤルベビーのニュースをずっと追いかけていました 

昨日、退院されたケイト妃と赤ちゃんを、ご自分の運転する車  でお住まいのケンジントン宮殿に向かわれたウィリアム王子。第一子誕生  を受け、2週間の育児休暇も取られたそうで、なんだか21世紀の王室をみたような感じを受けました。

さて、為替に戻りますが、最近の相場は(ドル円以外での)ドル安が原動力となっているようです。
果たして、ユーロ/ドルがここからどう動くのか? ある最大手米系投資銀行が予想を書いていますので、ご紹介しましょう。

*今年第3四半期のユーロ/ドル予想

この銀行は、今年Q3とQ4の間は、ユーロは1.30を挟んだ方向性のない神経質な動きとなると予想しています。

・ユーロが下がる条件

もしユーロ/ドルが1.25方向へ行くとしたら、以下の条件のどれかが当てはまると考えられる

1) 米国の雇用市場の改善が予想以上に好調   FEDが、フォワードガイダンスの内容を変更  低金利維持の期間を早める  早期利上げ期待 

2) 欧州中銀(ECB)が主要政策金利をカットする    その場合、デポジット金利のマイナス化もありうる

3) ギリシャかポルトガルの政治危機が悪化し、政治危機となる    いずれかの政府が崩壊し、あらたな債務再編の可能性が浮上する

・ユーロが上がる条件

もしユーロ/ドルが1.35方向へ行くとしたら、以下の条件のどれかが当てはまると考えられる

1) 米FEDが、QE3規模縮小開始時期が、2013年秋ではなく、2014年にずれ込む とシグナルを送る

2) ユーロ圏PMIの数字が、今年の夏の間に52台まで改善する 

3) 3年物LTROの前倒し返済が急速にすすみ、年末までに市場のリクイディティーが2,000億ユーロ以下とタイトになるような予想が出てくる



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[ 2013/07/24 18:20 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

ポルトガル関連

今日はドル円のロングで飛び乗りしたり、降りたりして、その後はやる気が失せてしまいました 
失せた一番の理由は、ネットがブッチブッチ切れること。雷雨と豪雨が突然来ては、ネットが切れるを繰り返しています。

*ポルトガル、大統領声明
なんか古い話しですみません  自分用の記録として、記事に残しておくことにしました。


与党2党 プラス 最大野党の合計3党は『国家救済協定』を7月21日までに固めるよう、協議を継続していましたが、結局合意に至らず、先週金曜日の夜、協議は中止されました 


週末日曜日の夜、シルバ大統領は国民に向かって声明を出しました 


・2014年の前倒し総選挙の可能性は、ない
・今のポルトガルに一番必要なのは、安定した政権である  そのためには、前倒し総選挙の実施は得策ではない
・他のユーロ加盟国のためにも、ポルトガルの政治が安定していると伝える義務がある
・危機打開のためになら、コエリョ首相に全面的に協力する

前倒し総選挙の心配がなくなった  ことを好感し、月曜日の欧州ではポルトガル株式指数はオープンから一気に0.5%の上昇   10年物国債利回りは、金曜日終値の6.92%から月曜日オープン直後、6.84%まで下落  (=国債価格上昇)

*ここからの見通し

ここからの見通しですが

・政治危機を受け、先週月曜日に予定されていたトロイカ調査団のポルトガル訪問を、8月末まで延期した
・トロイカ調査団の調査結果は、9月のドイツ総選挙実施後に、明らかになる
・今後トロイカが要求するであろう緊縮財政策内容について、与野党で合意に至らない可能性が高い  緊縮財政賛成派と反対派が入り混じっているため
・最悪の場合、ギリシャのように債務再編という選択肢を取らざるを得ないかもしれない

*米ゴールドマンサックスの見方

・EU/IMFからの金融支援は、来年6月で打ち切り予定である。しかし、その後も(ギリシャ同様)ポルトガルは支援第2弾を受け取らざるを得なくなる可能性が高い
 つまりポルトガルは国債発行し、その資金で自力で財政運営するのは、来年6月には無理という見方が優勢

*英バークレイズ銀行の見方

・2015年には大量の国債が償還される。2014年6月に金融支援が打ち切りになるということは、それまでに同国が国債市場に完全復帰していなければならない。それは、たぶん無理なのではないか?
 ゴールドマン同様、支援第2弾は避けられないという見方 
 


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[ 2013/07/23 23:44 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

ロイヤルベービー、it's a boy!

昨日ロンドン時間16時すぎに、ケイト妃が男児を出産されました   

ロイヤルベービー 8
今朝の朝刊各紙の一面


ロイヤルベービー 3
バッキンガム宮殿での男児誕生アナウンスメント


ロイヤルベービー 7
バッキンガム宮殿に詰め掛ける群衆

ロイヤルベービー 12


ロイヤルベービー 13
ウィンザー城からバッキンガム宮殿にお戻りになられたエリザベス女王


ロイヤルベービー 2
大西洋を挟んだニューヨークのレストランでも、男児誕生を祝う


ロイヤルベービー 4
英国のコモンウェルスのひとつ、カナダのナイアガラの滝も、祝福の青のイルミネーション


ロイヤルベービー 6
ロンドン・トラファルガ広場の噴水も、祝福の青のイルミネーション


ロイヤルベービー 5
ケイト妃が入院されている病院前で、喜びにひたるオジイサン


ロイヤルベービー 9
イギリスの普通のパブでも、お祝いムード


ロイヤルベービー 10
ケイト妃へのプレゼントを届けにくる国民、そのプレゼントを調べる警察官達


ロイヤルベービー 11
夜になっても群集が絶えないバッキンガム宮殿


ロイヤルベービー 14
ケイト妃の出産にかかわった2人の産婦人科医



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[ 2013/07/23 20:41 ] イギリスでの生活・食事等 | TB(-) | CM(0)

FX戦略会議

2012年7月より 西原宏一さんと一緒に為替相場を語る FX戦略会議 を読売オンラインさんで始めました 

いままでなんだかんだで、バーナンキさんの議会証言などでかなりVolatilityの高いマーケットでした。
それに比較すると、今週は地味ですね…

8月はかなり動く相場になるような気がするので、今週はそれに備えて、戦力を蓄えたいですね!

このリンク または ブログ左側にあるバナーをクリックして是非ご覧下さい 
[ 2013/07/23 17:33 ] 読売オンライン・FX戦略会議 | TB(-) | CM(0)

ユーロ実効レート

ユーロがジリジリと値をあげてきています。

ここでも一番最後にお話しした のですが、9月22日のドイツ連邦議会選挙が終るまでは、ユーロ圏からはあまり悪いニュースが出てこない可能性が高く、投資家さん達の注意  も新興国動向に向かうと思われます。

これは今年1月~先週金曜日までの、ユーロ/ドルと欧州中銀(ECB)が出しているユーロ実効レート、それぞれのチャート。

ユーロ実効レートとユーロ
(2回クリックすると拡大します)


しばらくユーロ実効レートのレベルをチェックしていなかった  のですが、もう少しユーロ安方向のレベルにいると思いきや、意外と高い水準に戻ってきているのを発見 



イメージとしては、米長期金利(10年物国債利回り)が順調に下落方向へ調整するという前提で、ユーロもポンドも対ドルでは、しばらく堅調推移するのかな?と思っています。

そのため、0.93ミドルに置きっぱなしにしておいたドル/スイスの買いを、一旦キャンセルして様子見することにしました。

それでは、毎週月曜日のボランティアへ行ってきま~す 


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[ 2013/07/22 21:13 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

ロイヤルベービー誕生間近?

今朝6時に、ケイト妃が出産のために入院されました。

ケイト妃 出産

この病院は、故ダイアナ元妃がウイリアム王子を産んだ病院で、王位継承者が2代続けて産まれることになります。

この写真は現在の様子をライブで撮ったものですが、病院の前には、ロイヤルベビーを撮影しようと世界中のカメラマンが集結しています。

ウィリアム王子が誕生した1982年は、その四半期のGDPがグッと上がったという事実があります。
果たして、今回も同様の効果が期待されるのでしょうか 


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[ 2013/07/22 17:45 ] イギリスでの生活・食事等 | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX・松崎 美子の「視る」ブログ(一般公開)

2013年7月8日より、上田ハーローFX(株)さんのご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 


今週と来週は、一般公開をしますので、どなたでもご覧頂けます~ 
本日の動画では、「どうしてユーロがあまり下落しないのか?」について、私の考え方を話してみました 


このバナーをクリックすると動画が見れま~す 



Net Money


どうぞよろしくお願いします~ 
[ 2013/07/22 16:50 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

GSのユーロ相場観

ネットをカチャカチャやっていたら、GSのユーロとドルに関する相場観が書いてあったので、ここでご紹介します!

*中央銀行相場?

過去数週間の間に、主要国の中央銀行はそれぞれが違う形でマーケットと対話を始めた。

これらの一連の動きにより、主要通貨の短期金利差が変動し、それが為替相場のかく乱要因ともなった。当行は、特に米国と欧州のそれぞれの中央銀行の最近の金融政策の動きから、ここから数ヶ月間のユーロ/ドルの動きについて考えてみた。

*米FED
QE3規模縮小に動くことを、事前に市場へ伝える選択を取った。当行は、規模縮小は9月から開始され、来年中盤には完全に停止すると予想している。

FF金利(主要金利)の見通しに関して、金利先物市場では、現在の0~0.25%が、0.5%へ利上げされるのは、2015年第2四半期になると見ているようだ。

しかし、当行が考えるには、その時期までに、FRBの2つの使命(デュアル・マンデート)である「最大限の雇用と物価安定」を完全に満足するだけの景気回復には、なっていないであろう。そのため、当行は、最初の利上げは2016年の年初にずれ込むと考えている。ここで問題となるのは、金利市場では米国の最初の利上げ時期を早めになるよう織り込んでいることである。最近のFOMC議事録を見ても、「出口戦略と、利上げとは、全く別のものである」と何度も強調している。

総合すると、目先のリスクは、現在市場に織り込み済みとなっている利上げ時期が、遅れることであろう。


*ECB
欧州中銀は「かなり長期において」緩和政策を継続することを発表したばかりだ。このフォワードガイダンスとも言うべき交流手段は、ECBにとって新しいものである。そしてかなりハト派色の強い内容となっている。

ECBはインフレ・ターゲットを順守するという観点からも、非常に忠実な中央銀行のひとつである。彼らの最近のスタッフ予想でのインフレやGDP予想を見る限り、彼らが早急に利上げに動くとは到底思えない。

ドラギ総裁は、先月の定例記者会見で、ECB理事会では追加利下げについて協議したことを市場に伝えた。しかしそれに反して、ここ数ヶ月のユーロ圏インフレ率や他の経済指標は、域内の経済が安定期に入ったことを連想させる内容となっている。そうなると、ECBが政策金利を大幅にカットすることも、考えづらい。

総合すると、ECBの政策金利はここから大きく変動せず、マーケットの金利予想とほぼ同じレベルで推移すると考えられる。

*ユーロ/ドル
最近のユーロ/ドルの下落とそこからの戻りは、米欧の金利差によるものと考えられる。そしてFEDの金融政策予想がほぼ固まってきたことを受け、ドル安に動くことが予想される。そしてその(ドル安)動きは、対ユーロで顕著になるであろう。

ユーロ圏、特に南欧州各国の経済成長は安定しはじめている。ドル実効レート(ドル・インデックス)の下揺れリスクは、新興国通貨の下落圧力でオフセット(相殺)されるであろう。

FXの世界では、弱くなる通貨があれば、逆に相対的に強くなる通貨が必ず出てくるものである。そこで当行は、ECBがフォワードガイダンスを導入したにもかかわらず、ユーロが他の通貨をアウトパフォームすると予想している。12ヵ月後のユーロ/ドルは1.40方向へ動くと予想する。



私の感想:
ユーロドルの予想の中で、FEDの金利上げ時期に関して、現在市場に織り込み済みとなっている利上げ時期が、遅れることであろう  ドル売りという発想は理解できる  のですが、ユーロが他の通貨よりもアウトパフォームするという根拠が、十分に理解出来ません 

GSが書いている通り、南欧州の経済が安定期に入ったのかな?と思わせる数字が出ている  のは事実です。しかし、コアの国々(オランダやフランス)は、逆にドンドン悪化しているところもあります 

今年に入ってからのユーロ圏は、9月のドイツ総選挙が終るまではなるべく波風立てないように配慮してきました。なので「安定期」が選挙後も継続するのかは、未だに不透明です 

選挙後1~2ヶ月経って、それでも機関投資家達が、「ユーロ圏の債務・政治危機が金融安定を脅かすリスク  となっていない」 と認識するのか?そこが鍵を握っているように私は考えています。

あと、ここでも書きました が、市場のテーマが「欧州債務危機・一極集中マーケット」ではなく、1) 米国のQE3規模縮小などの『出口戦略』 2)欧州・英国のここからの金融政策 3)中国の景気動向 など、いろいろな要因が重なり合っている部分も大きいでしょう。

特に米長期金利上昇  が6月から始まって以降、新興国からの資金流出  という新しい材料が加わったことも関係しているのかもしれませんね。


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[ 2013/07/19 22:12 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

海外での日本の参院選挙報道

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 

とうとう参院選の投票日が2日後に迫ってきました。
昨年の安部政権発足後、私が住む英国でも「アベノミクス」という言葉が、普通に使われるようになっています 

本日のコラムでは、海外では日本の参院選挙について、どのように報道しているのか?
その報道内容を紹介しながら、今週の為替マーケットを振り返って、記事を書いてみました 

どうぞごゆっくりお読みください   そして一緒に頑張りましょう~ 

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過去記事に閲覧法ですが、2012年10月5日までの記事は全て このリンク  をクリックして頂くと読めます。マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 
[ 2013/07/19 17:27 ] 政治 | TB(-) | CM(2)

英小売売上高

6月分の英小売売上高が発表されました 

5月の数字が予想外によく+2.1%となったため、6月の数字は+1.6% (共に前年比)/+0.2% (前月比) くらいに地味な数字になるんじゃないかい  と予想されていました。

実際の数字は
+0.2% (前月比)
+2.2% (前年比) 


この数字の発表と同時に、英統計局が短いコメントを出しましたが、それによると

「一連の強い小売売り上げ高の数字は、英Q2GDPの+0.1%押し上げ要因」

これは心強い言葉です 

ポンド急上昇 


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[ 2013/07/18 17:39 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

驚きの9対0

注目の議事録が公開  されました。

1)QE2枠増額に関する投票配分
驚き  の9対0となりました。

カーニーさんが「据え置き」に票をいれただけでなく、今までず~~~~~~っと追加緩和に票を入れていたフィッシャー、マイルズ両氏も今回は据え置きへ。


2)失業者申請者数
議事録と同時に発表となった英失業者申請者の数が、予想の3倍弱減少しました。
予想は8,000人の申請者数減  実際の数字は、21,200人の減


両方の内容で、ポンドは買い戻しが入ってます。私はユーロ売り/ポンド買いで臨みましたが、本日は午後から娘の大学の卒業式があるので一旦ポジションを減少

ここから今回の議事録内容(投票が9対0となったこと)について、エコノミストの見方が出てくると思いますので、時間が間に合えば、また記事にします。

最近、イギリスの景況感が改善されたと思っており、いくつか記事を書いてます。リンクは これ と これ です。

時間があれば、是非読んでくださいね~ 




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[ 2013/07/17 17:42 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

英中銀議事録公開まで、あと10分

本日ロンドン時間9時30分(日本時間17時30分)に今月上旬に実施された英中銀金融政策理事会(MPC)の議事録が公開されます。このMPCは、カーニー新総裁のもとで行われた最初の理事会であるため、同総裁の発言内容が特に注目されています 

*議事録での注意点

1)QE2枠増額に関する投票比率
現在3,750億ポンドのQE2枠組みを更に増額(=追加緩和)するかどうか?の投票で、過去にキング総裁がいらした時は、6 (据え置き) 対 3 (増額=追加緩和) という配分で、単純多数決を持って、『据え置き』決定されていました。

カーニー後の投票予想は、7対2で据え置き、つまりカーニーさんはキングさんと違い『据え置き』に
票を入れたに違いない というのが、コンセンサスになっています。

もしこの投票配分が、6対3  ポンド安  追加緩和期待
配分が、7対2  織り込み済み
ないとは思いますが、8対1   追加緩和期待が崩れる  ポンド急上昇


ちなみに、7対2になった場合、追加緩和に票を入れるであろう2名の理事は、フィッシャーBOE市場操作最高責任者と、マイルズ外部委員となるでしょう。マイルズ外部委員が、MPCの9名の理事の中で一番ハト派。


2)フォワードガイダンスについて
7月のMPCでは、ECBやFRBのように声明文を発表したBOE。議事録では、フォワードガイダンスについて、なにかもっと踏み込んだ詳細が発表されるのか?



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[ 2013/07/17 17:21 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

動き出した英住宅市場?

今朝方、英インフレ率と同時に、統計局が発表した英国住宅価格(5月分)。

あらためて統計局の短い説明文を読むと、

・英国全体では+2.9% (前年比)  ちなみに4月の数字は+2.6%
・ロンドンの上昇率は+6.6%
・英国全体の平均住宅価格は、239,000ポンドとなり、2002年3月の数字発表以来の最高値
・2008年以来はじめて、英国連邦全ての地域の不動産価格が上昇した

英住宅価格 アップ
(クリックすると拡大します)


このグラフがその証拠ですが、英国連邦全ての地域で『プラス』となっています。

うちの近所では、なかなか物件が売りに出ないので、ひとつでも出ると2~3日で売れてしまうことも、多々あります。

昨日たまたま全く別件で南ロンドン地域の不動産屋のお兄さんと電話で話したのですが、そこの付近のマンションも問い合わせが増えてきているそうです。

あるお客さんが2部屋のマンションを売りに出したけど、2年間売れなかった  ので、昨年一旦売るのを止めたそうです。その人が最近の動向をみて、6月にもう一度同じ物件を売りに出したら、2週間で売れた! と言ってました。

果たしてこれが一過性のものとなってしまうのか? 見極めたいですね~ 


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[ 2013/07/16 22:26 ] 経済 | TB(-) | CM(2)

GDP予想を改善方向に修正

今週は超忙しくて、ブログの更新が遅くなって申し訳ありません 

*強気な見方

大手会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)が出資するシンクタンク、アイテムクラブ(ITEM Club)が、

・2013年の英GDP予想を+0.6%(年率)  一気に+1.1%へ
・2014年予想を+2.2%
・2015%を+2.5%へ 大きく改善方向へ修正しました 

*今回の改善の理由

1)政府・英中銀が主導して行った住宅ローン貸付プログラムが功を奏し、住宅販売件数が確実に改善してきた 
2)その結果、個人消費が上向いてきている 
3)消費者は今後、いざという時のために貯蓄に廻す資金を、消費に使うようになるであろう

としており、今後の景気回復は、個人消費にかかっているという見解を示しました。

*心配点 

1)ユーロ圏での政治・債務危機の進展 
2)新興国のここから

を挙げています。

ちなみに、英政府の2013年GDP予想は、3月には+0.6%と発表  6月に+0.9%へ改善方向へ修正しています。

英第2四半期GDP速報値 は、7月25日に発表 


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[ 2013/07/16 21:56 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

FX戦略会議

2012年7月より 西原宏一さんと一緒に為替相場を語る FX戦略会議 を読売オンラインさんで始めました 

今週は、バーナンキ証言、ドル、ポンドなど幅広く相場を考えてみました。

このリンク または ブログ左側にあるバナーをクリックして是非ご覧下さい 
[ 2013/07/16 17:09 ] 読売オンライン・FX戦略会議 | TB(-) | CM(0)

ロンドンFX・松崎 美子の「視る」ブログ

2013年7月8日より、上田ハーローFX(株)さんのご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 

今週は、ポンドとドルを中心に注意点や為替動向を話してみました 

このバナーをクリックすると動画が見れま~す 



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どうぞよろしくお願いします~ 
[ 2013/07/16 16:34 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

立て続けにおきた事故

米ボストン空港、英ロンドンのヒースロー空港で、ボーイングの飛行機が1時間くらいの差で、それぞれ炎上 

ボストン空港

ボストン空港での炎上風景


ボストンに関してはよくわかりませんが、ロンドンは、エチオピア航空の旅客機が炎上。

ボーイング社の株価は、現在約3%下落中 

ヒースローの離着陸ゲートは全て、1時間前から閉鎖しているようです。


これとは全く別に、フランスのパリでは、電車と電車の衝突事故が起き、大事故となっているようです。
まだ30分前におきたばかりの事故ですが、既に8名の死亡が確認されています。

両方の電車の乗客は、車両から出られず、詰め込まれている状態と伝えられています。

パリの電車

今日って、なんか悪い日なの 



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[ 2013/07/13 01:49 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

勢いづいたマーケット

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


今年は年初から荒っぽいマーケットでしたが、今週は特に乱高下が激しく、「やっと金曜日だ!」と  としていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

本日のコラムでは、今週のマーケットを振り返り、月曜日からの動きを再チェック   ここからの相場観を書いてみました 

どうぞごゆっくりお読みください   そして一緒に頑張りましょう~ 

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[ 2013/07/12 23:45 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(1)

ポルトガル国債売りが加速

先週ずっとマーケットを騒がせた ポルトガル政治危機 

今週のマーケットの乱高下で全くやる気が起きなかった私ですが、ブログを見たら、昨日ポルトガルで起きた新たな政治危機の話しを書いてないことを発見  これから書きます~

*シルバ大統領発言

昨日、シルバ大統領が信じられない発言  をし、それから政治危機が再燃  したようです。

その ’’火に油を注ぐような発言’’ とは 「EU/IMFからの金融支援プログラムは、来年6月に期限を迎える。その後は、(支援金に頼らずに、市場で国債発行をして)自力で財政運営ができるよう、経済改革を完遂しなければならない。それが成功したら、(来年6月のプログラムが切れた後)総選挙を実施する。それ(自力での財政運営)が出来るよう、与野党が緊急協定を結ぶことを希望する」

と提案したんです。これを聞いた政府関係者は、ギョッ  としました。



というのは、ポルトガル議会の任期は4年。最後の総選挙は2011年に実施されたので、次期総選挙は2015年の予定  それをわざわざ1年前倒しするように大統領自身が提案したため、終焉に向かっていた政治危機が、新たな局面を迎えた模様。



やっかいなことに、ポルトガルの憲法では、大統領に議会の解散・総選挙の権限があるため、この大統領の言葉は無視できない状態 

*ポルトガル国債利回り高騰 

昨日の大統領発言を受け、早期前倒し総選挙の懸念から、ポルトガルとドイツの国債利回り格差(イールド・スプレッド)が拡大しています。

今朝はポルトガル国債の売りが加速  それを受けて、同国の国債とドイツとの格差が本日オープンから一気に75ポイントも拡大し、600ポイント以上に跳ね上がってます  現在ポルトガル10年物国債利回りは7.90%

シルバ大統領がいうように、前倒し総選挙となるのか?

今朝、野党はトロイカと合意した支援金受け取り条件の変更を求めており、これが受け入れられない場合は、内閣不信任案提出となるようです。

これらの要因が続けて起こっているため、支援金受け取りにむけた同国の取り組みが遅れ、赤字削減が頓挫する可能性を先取りし、国債の売りが加速し、利回り上昇中。それを受けて、ユーロ下落中

追記:

今朝早い時間までのポルトガル10年物国債利回りのチャート
今はもうこれよりも上がってマス

ポルトガル利回り

ポルトガルの政治危機を嫌って逃げてきたお金が米国債に入っているようで、米10年物国債利回りは一気に20bps以上、下落 (国債価格上昇)  それにつれて、ドル円下落






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[ 2013/07/12 23:04 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
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ロンドンFX:視るブログ
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