おはようございます

Google Chromeの調子が変で、更新にエライ時間がかかってしまいました

なんか思いっきり南の島

とかにホリデーに行きたい気分です。
*ユーロ圏2012年第4四半期GDP欧州時間早朝から、ドイツ・フランス・オランダ・イタリアなど、ユーロ圏各国の2012年Q4のGDPが発表されています。
全ての国がマイナス成長

であることに加え、ユーロ圏の優等生であるドイツのGDPが-0.6%(予想-0.5%)となり、Q3+0.2%より大幅に悪化。(数字は全て前期比)
特に貿易の不振が、これだけ大きなマイナス成長に結びついたようです。

イタリアのひどさ

も眼を引きますが、Q4GDPは前期比-0.9%(予想-0.6)となっており、Q3-0.2%より大幅悪化

。2011年夏から連続のマイナス成長となってます


ポルトガルもひどく、Q4GDPは前期比-1.8%となっており、Q3-0.9%より更に悪化


ギリシャは、どうしてなのか判りませんが、年率でのGDPしか発表しておらず、Q4の前年比GDPは-6.0%




総合すると、ユーロ圏全体の2012年Q4GDPは-0.6%となり、予想の-0.4%を下回り、その結果ユーロ下落

なんか、こういうGDP値を眼にすると、英国なんて可愛いもんじゃん!?と思ってしまいますが、そう思ってはイカンのですね、はい

もし この記事がお役に立ちましたら 3段攻めポチッ

御願いします!
人気blogランキングへ
にほんブログ村
応援 よろしく御願いします