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ベルルスコーニ氏からの発表

おはようございます 
今朝起きてマーケットのニュースを調べていたら、やけに早い時間にもかかわらず電話  が鳴りました。

出てみると、うちのまん前に住んでいる一人暮らしのご老人(79歳)の息子さんからでした。どうしたのか?と思って聞いてみると、「父親に4日前から電話をかけつづけているんだが、一度も出てくれない。心配している  のだけれど、うちの父親の姿を最近見たか?」という質問。「日曜日の昼にゴミを出しているのを見た。」と答えたのですが、今思うとその時におじいさんが着ていたものがパジャマだったような気がするとも付け加えました。

私も2週間寝たきり状態  だったのですが、相当多くの人達がインフルエンザにかかっており、私がお手伝いしている算数教室も休みの生徒や咳をコンコンしている子供達が目立ちます。

なんだか非常に心配になったので、それからおじいさんの家のドアをノックしたり、太いサインペンでメモを書いてドアから入れておいたりしました。そしてついさきほどは、おじいさんの家の鍵を持っていると思ったお隣さんの仕事場まで電話してみたのですが、鍵は預かっていないとのこと 。私はもうすぐ出かけるので夜まで戻れませんが、おじいさん大丈夫なのか?心配です  日本では79歳なんて高齢の部類には入らないでしょうが、この国ではまだまだ高齢とみなされますね...

*PDLと北部同盟、連合合意

来月に前倒し総選挙を控えたイタリア。前ベルルスコーニ首相は今朝、北部同盟との連立に成功した  と発表しました。

この報道を受け、イタリア10年国債利回りは昨日終値から0.89%上昇(国債価格下落)、スペイン国債利回りも釣られ(0.60%) 

この週末に行われた世論調査では、
・イタリア第一党である民主党(PD)率いる連合の支持率は38~39%、PD党単独の場合、33%
・モンティ首相率いる中道派連合は15%前後
・ベルルスコーニ氏率いる自由国民党(PDL)は17~19%
ただしPDLと北部同盟が組んだ場合の支持率は28% 

本日のPDLと北部同盟との連合合意報道を聞いて、私は非常に驚き  ました。と言うのは、昨年ベルルスコーニ首相を辞任に追い込ませたのが、他でもない北部同盟の当時の党首であるボッシ氏だったからです。

イタリア政治の専門家の意見では、PDL・北部同盟ともに単独では議席を取りにくいことに加え、北部同盟の支持率が2桁を割り込み  8%まで落ち込んだため、昔の連合仲間であるPDLと組んで、第一党であるPD党と互角にはりあうのが目的といわれています。

ベルルスコーニ氏は自身が再度首相に立ちたいという希望は語っておりませんが、同氏が組閣の主要メンバーになった場合、今後のイタリア政局を巡り不透明感が増すことは間違いないと思われます。


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[ 2013/01/07 20:51 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

EUに対する英国のあり方

毎週日曜日の朝、BBCテレビでは英国の代表的ジャーナリスト/政治記者でもあるBBCのプレゼンター アンドリュー・マー氏が司会を勤める「アンドリュー・マー・ショウ」という政治番組が放映されています。

今朝の番組のゲストはキャメロン首相。

*今月末に演説

アンドリュー・マー・ショー

既に報道されたことですが、キャメロン首相は近いうちに演説を行い、そこで「英国とEUとの関係」について自分の意見を国民に伝える意向を示しています。

具体的な日程は発表されていませんが、『今月中』と同首相は限定していますので、本当にもうすぐですね 

*UKIP党の台頭

この記事 でも書きましたが、昨年末くらいから『EU脱退』  を選挙公約に挙げている「UKIP党」の支持率が、連立の1党である自民党と並ぶ/追い抜くを繰り返しており、同じ連立の片割れである保守党・そしてその党首であるキャメロン首相としては、連立の支持率を回復するためにも、どうしても国民による支持率を急速に高めている  UKIPに目線を合わせたい  というところかもしれません。

これは英国の世論調査各社がまとめた「UKIP党」の支持率の変化をまとめたグラフです。

藤色のグラフ  昨年6月~10月のUKIP党支持率の平均
紫色のグラフ  昨年11月~今年1月のUKIP党支持率の平均 

をそれぞれ表したものです。

UKIPの支持率
(クリックすると拡大します)

どうして電話での調査とオンラインでの調査との間に差が出るのかは判りません  が、1社を除く全ての世論調査機関において、最近の支持率のほうが上昇しているのが確認出来ます。

私は個人的に英国のEUからの脱退には反対ですし、キャメロン首相の発言を注意深く聞いている限り、同首相も「英国はEUの加盟国であり続ける」という考え方を支持しているように思います。

しかしひとつだけ確実な点は、本日の番組でキャメロン首相が語っていた「国民は2015年総選挙の時に、英国とEUの関係について、自分達の考えを示す機会が与えられるであろう。」ということかもしれません。

果たして今月末に予定されているキャメロン首相の演説がどのような内容になるのか?は判りませんが、2015年の選挙では「英国とEU」が選挙の論点  となることは間違いなさそうです。

2014年に予定されている欧州議会選挙でUKIP党の票が大幅に伸びた場合  保守党内の欧州懐疑派はキャメロン首相に「英国とEU」ではなく「英国のEU離脱を賭けた国民投票の実施」  を選挙公約に挙げろ!と迫るかもしれません。

いずれにしても、今年後半くらいから、この話題はどんどん現実味を帯びてくるような気がしてなりません 

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[ 2013/01/07 08:04 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

「財政の崖」回避

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりましたセントラル短資FX(株)さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 

米国内だけでなく、世界中をドキドキハラハラさせた米財政の崖問題。私も年末年始はTVに釘付けになり、経過を追っていました。

本日のコラムでは、「財政の崖」をどう回避したのか?その内容は市場関係者を納得させられる十分なものとなったのか?その後の影響など私なりに考えみました。是非お読みください 

このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください!  
よろしく~

過去記事に閲覧法ですが、2012年10月5日までの記事は全て このリンク  をクリックして頂くと読めます。マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 
[ 2013/01/07 07:07 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
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2013年7月8日より毎週月曜日
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