おはようございます

いつもは朝6時に起きて娘のお弁当を作るのですが、あまりにも体がシンドイので昨夜娘に「悪いけど友達のところに泊まって来てくれない?」と頼んで、今朝は寝坊をしました。
人間の習性とは恐ろしいもので、目覚ましをかけずに寝たにもかかわらず、朝7時10分に眼が覚めました。でも、自分を強制的に寝るように仕向け、その後眼が覚めたのが9時20分。
久し振りに目覚ましを気にせずに寝る事が出来ました。しかし痛みは全然変わらないどころか、ますます痛くなっている状態。首とあごの付け根(右側上部)の痛みなので、リンパかな?と思っています。明日一般医の予約があるので、行って来ます。この土曜日は夢に待った「なでしこ 対 スウェーデン戦」を見に行く予定になっているので、それは這ってでも見に行きます
*ムーディーズの決定昨夜米格付け大手:ムーディーズは、ユーロ圏加盟国の中で最高位の格付け「Aaa(トリプルAに相当)」を維持しているドイツ・オランダ・ルクセンブルグに対し、格付け見通しを「安定的」

「ネガティブ(弱含み)」に引き下げました

理由は、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性が高まっている

離脱後は金融市場全体にショック

の連鎖反応が起こると推測される

当然スペインやイタリアに対する支援強化が必要になる

ユーロ圏の財政健全組であるこれらの国の財政負担などのコストが高くついてしまうことを挙げています

唯一見通しが据え置かれたAaa格付け国はフィンランドだけ。
*この発表を聞いた私の反応1)投資家からの反応ムーディーズからの発表直後のマーケットでは、ドイツ10年債利回りは0.087%上昇し(=国債価格下落)1.26%へ、2年物も若干上昇したにもかかわらず、未だにマイナス金利(-0.037%)でした。この動きを見る限り、特に投資家達がこの発表を気にしている様子が見受けられません。
2)ドイツの財政政策に対する影響見通しがネガティブになったということは、18ヶ月以内に格付け自体が下がる可能性が出てきます。

そうなると、ただでさえ財政的に強硬な姿勢を見せているドイツは、今後は今まで以上に無駄な財政支出を拒むようになるのではないでしょうか?

そうなるとユーロ圏救済資金が欠如し、ユーロ圏財政危機を資金面で食い止めることが難しくなる可能性は出てこないんでしょうかね?
3)フィンランドフィンランドだけが全ての部分で据え置き扱いとなりました。その理由は、この国だけがギリシャとスペインに対する金融支援の見返りに「担保」を要求したからです。
そうなると、今後の金融支援に対し、加盟各国はフィンランドに習い、どこもかしこもが担保を要求する可能性が高まると考えられます。
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