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耳にタコのギリシャ

正直ギリシャに関する記事は書く気が起きません 。 EU/IMFが頑張ってギリシャに金融支援をして来ましたが、ここまで事態が煮詰まってくると 1)EUがどんな犠牲を払ってでも死ぬ気  でユーロ存続を覚悟する 2)ギリシャがデフォルトする  どちらかの選択を取る以外、中途半端な小手先の対応では済まなくなってしまった感じがします。

*ギリシャ金融支援第2弾:規模は650億ユーロか?

この融資に関して話し合われる予定だった次回ユーロ圏財務相会合は6月20日に開催、この結果を受け6月24日にEUサミットで最終的な詰めを行う予定となっていました。しかしこれでは第2弾の金融支援に必要な資金繰りを話し合う時間が足りないと判断したのか、急遽今週水曜日(明日)EU財務相会合がウィーンで開催されるという噂が出ています。他の噂では6月6日となっているので、一体どちらが正しいのか分かりません 

*IMF抜きの支援となるのか?

このブログでも書きましたが、昨年決定された1,100億ユーロに及ぶギリシャ金融支援金の第5回目の支援金支払日 は6月29日となっています。もしIMFがこの日の支援金支払いをキャンセルした場合、EUが出し手にならざるを得ない可能性が指摘されています。

*この期に及んで今でも抗議ストが続くギリシャ

本当に勝手にしろ と言いたくなりますよ、この国は。

ちなみにどういう結果にせよ、6月29日に予定されている第5回目の支援金120億ユーロが支払われない場合は、7月に迫っている134億ユーロの償還が不可能となるので、事実上ギリシャは債務不履行(デフォルト)  となってしまいます。残された時間は本当に1ヶ月なんですよね、マジで

ストなんかするなよ、他人のお金で生き延びてるくせに 

*金融支援第2弾が必要なのはギリシャだけじゃない? 

この週末、アイルランドの閣僚が「アイルランドも金融支援第二弾が必要になるかもしれない」 と爆弾発言したみたいです (私はその記事をまだ読んでいません)

そして昨日月曜日に、同国のヌーナン財務相は 「冗談じゃない!アイルランドは2013年末までの資金繰りは完全だ!」と怒りの否定発言 

どういう形にせよ、もしギリシャがデフォルトということになったら (なる前にEUがどんな手を使ってでも阻止するでしょうが) 当然今度はデフォルトのドミノがアイルランドやポルトガルを襲います。


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[ 2011/05/31 21:05 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(4)

ロンドン Fix

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[ 2011/05/31 17:32 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

今週もお疲れ様でした!

今週はメチャクチャ動きました。
かなり古い曲ですが、私が大好きなイケメンMars君の歌です。こんな彼氏をうちの娘が連れてきてくれると嬉しいんですけどね 



月曜日はロンドン休日です~ 
[ 2011/05/28 10:46 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

笑えるベルルスコーニ発言

ベルルスコーニ首相が発言

「オバマ米大統領は強いユーロを望む....と語った。しかしユーロ圏の国々は強いユーロなんて誰も希望してないよ。」

こんな分かり易い本音を公の場で口にしてしまってもいいのかね?

まぁ ベルルスコーニさんだから出来るのかも。恐いもんないから、この人 

少し真面目な発言としては、出たがり  サルコジ君も1時間くらい前に 
「強すぎるユーロというものは、時として欧州輸出に逆風となるものだ」という発言をしています。

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[ 2011/05/27 22:38 ] 売買取引 | TB(-) | CM(0)

ギリシャ野党の抵抗

この記事 と この記事 でお伝えしたように、本日ギリシャでは与野党両方による債務削減策に関する話し合いが持たれ、つい先ほどその話し合いが終わったようです。

漏れ聞こえてきた話し合いの結果としては 「野党はこれ以上の緊縮財政政策の継続には反対の姿勢を崩しておらず、ほとんど何も合意に至らなかった」 とか

それを受けユーロ下落

勝手にしろ

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[ 2011/05/27 22:18 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(1)

号外の続報

確認出来ないので話し半分に聞いて欲しいのですが、

本日1400GMTにユーロ・グループのPresident (ユンケルさんの事だと思います....)がルクセンブルグで記者会見

という話しが出てきました。欧州委員会報道官が発表したと言われています。そしてこれもあくまでも噂ですが、その記者会見は「ルクセンブルグ語」で行われるとか?

私はルクセンブルグ語を耳にした事がありませんが、翻訳者の力量が試される言語らしいです。

もともとユンケルさんって相場を荒らす発言を平気でするオヤジです。その上に翻訳者の力量が試されるルクセンブルグ語となると、マーケットメチャクチャになるかもしれない。

もしこれが本当の話しだとすると、1400GMTだから あと3時間ちょっとですね。

もし噂が本当であれば、ポジション持ってる方はシートベルト着用忘れずに

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[ 2011/05/27 19:55 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

Dexia関連報道

すぐ下の記事の続報ですが、Lernout & Hauspieというテクノロジー関連企業が詐欺だかなんだかが理由で倒産した時、この詐欺事件にDexiaが何らかの形で関与していたという噂。これがはっきりするまでは同行の株取引き停止は継続。

ただし、同行株取引停止理由がギリシャ関連でないため、ユーロ戻してます。

続報があればまた書きます

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[ 2011/05/27 18:43 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

号外!!!! さきほどのユーロ下落の理由

すみません、こんな大事な時に友達とチャットしてました 

さきほどズボ~~~ンとユーロが下落  したのですが、その背景にはベルギー証券取引所に上場しているフランスとベルギー合弁:Dexia銀行株の取引きを停止したことが絡んでいるようです。
Dexia銀行首脳陣は現在緊急会議を開いているそうで、あと1時間以内になんらかの声明が発表される予定となっているそうです。

このDexiaという銀行は、2008年秋のリーマン・ショック後、米連銀が金融危機時の貸し出しをした時に目が飛び出るほどの最大の借り入れ  をしたやっかい  な銀行。

本日同行の株取引が停止された背景には、ギリシャ国債を大量に保有していてにっちもさっちも行かなくなったからではないのか  という憶測が流れています。某ファンドや某銀行がその噂を聞いて、同行の株のプット・オプションを本日の株式市場オープンと同時に大量に購入したとも噂されています。

もしこれが本当だとすると、ギリシャ債務危機の「最初の犠牲者」 となるのかもしれません。

欧州の政治家やECB関係者が果たしてどのような動きを見せるのか、ユーロ・ロングの人は気を付けて下さいね。

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[ 2011/05/27 18:17 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

ユンケル発言、タイミングの謎

木曜日ロンドン午後になってから ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長が突飛な発言をし、それがユーロ下落  に拍車をかけました。その発言とは

「IMFは6月に予定されているギリシャへの金融支援に融資金を出さない可能性がある。」

私はこの発言が出た瞬間、病院から帰宅途中の車の中 でしたが、ユーロのチャートを見るとどれだけ勢いをつけて下落したかが見て取れます。

*IMFの理屈

IMFのなんとかいう代表の人がユンケル発言と平行して融資が出来ないかもしれない理由を説明しているのですが、それによると「IMFは今後12カ月間の借り換え保証が付与されない限り行動を起こせない。」としています。まともに考えれば当たり前の話しですが、これを当たり前と言う位なら、どうしてそもそもギリシャに援助資金を出したのでしょうか?

*トロイカ調査団の結果次第?

このブログでも EU/IMFからの調査団:トロイカ がギリシャ入りしていることはお伝えしました。

そしてトロイカはギリシャ政府が債務削減に向けた具体的な計画を発表するまで、同国のバランス・シート調査を一時的に中断したこともお伝えしました。木曜日のロンドン午前中にギリシャの大統領が、「金曜日には議会で与野党両方による債務削減策に関する話し合いが持たれる。」と発言。

*IMFが抜けたら? 

現在のところ、第5弾目のギリシャ金融支援は6月29日に行われる予定になっています。もしそれまでにIMFが「もう出さない」 と決定した場合、本来IMFが出す部分はユーロ圏、又は欧州全体が肩代わりするしか現在のところ方法がない  ようです。事実ユンケルさんも「欧州が肩代わりするしかないだろうが、特にドイツ/フィンランド/オランダ各政府はIMFの肩代わりをする用意は政治的にも心理的にも出来ていないだろう。」とも付け加えています。ちゃんと分かってるんですね、このオヤジ 

もし6月29日に第5弾目の金融支援:120億ユーロがギリシャに支払われなくなる可能性が出てくると、たしかこの夏にギリシャ国債償還が134億ユーロある筈  なので、デフォルトするのかな? 

*ユンケル発言のタイミング

素朴な疑問として「どうして今 こんなキモイ発言をするのか 」なんですよね.... 

可能性1:欧州各国政府向け

ドイツやフィンランド政府だけでなく、特にECB関係者達は、先週からずっとギリシャの債務再編はダメ  リファイリング もダメ  と解決方法が全く見えてこない  そうこうしているうちにギリシャはデフォルトしてしまうかもしれない  お互いの意地を捨てて手遅れになる前に、ここで一気にギリシャ追加支援も含めた対応策を練ってしまおうじゃないか? という催促発言

可能性2:ギリシャ国内向け

ギリシャ与党が強く押している財政再建策に対し、強行に反対  しているギリシャ野党と労働組合。あんた達がそうやって反対しているうちに、誰もギリシャを助けてくれなくなるんだよ  本当にこれでいいのか?  それとも財政再建策を受け入れて支援金を貰い、この危機を乗り越えようじゃないか? というギリシャ国内への催促発言

どちらなのかしら? それともどちらでもないのかな? 

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[ 2011/05/27 07:00 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(4)

オバマ大統領、国賓として訪英

米オバマ大統領とミシェル夫人は今週初から欧州歴訪中。
昨日は国賓として英国訪問  が実現しました。米大統領が国賓として英王室へ招待されたのは過去100年の間にオバマ大統領が3人目 。一番最近では2003年にブッシュ前大統領。オバマ大統領夫妻は英国滞在中はバッキンガム宮殿に宿泊されます。

*オバマ大統領、エリザベス女王主催の歓迎式典に国賓として出席

昨夜エリザベス女王が主催する歓迎式典が開かれました。170名のゲストが招待された式典を取り仕切ったのは、他でもないエリザベス女王ご自身。

式典当日は合計3回ほど食器や椅子の並べ方、テーブルセッティングなどを詳しくチェック。

今回の式典で使われた食器は1787年製のメイセン。この食器は非常に特別の機会のみに使用されるものだそうです。


*ウィリアム王子とキャサリン妃

オバマ大統領夫妻は新婚旅行から戻られたばかりのウィリアム王子とキャサリン妃と初対面し、ご結婚のお祝いの言葉  を述べられたようです。
Obama, william, kate

追記:
先ほど この記事のコメント欄でお返事を書いたのですが、キャサリン妃のドレスは英国の「Reiss]というお店で普通に売っているもの。ちなみにお値段は175ポンド。この写真が公開されてから数分後には、Reissのこのドレスは売り切れ  になったそうです。

*オバマ大統領、議会で演説予定

本日ロンドン時間午後3時30分より、オバマ大統領は米大統領としては初となる英議会での演説を行います。英議会で英国人以外の公賓が演説をするのは戦後4人目。最初は1960年、仏シャルル・ドゴール大統領、次は1996年に南ア・ネルソン・マンデラ氏、そして一番最近は昨年ローマ法王ベネディクト16世の英国公式訪問の時となっています。

*米英関係に変化?

本日の英タイムス紙にも載っている記事ですが、オバマ大統領とキャメロン首相は米英関係を ’’not just a special relationship, it is an essential relationship - for us and for the world’’ と表現していることが話題を呼んでいます。

ブッシュ前大統領とブレアー前首相は本当に仲が良く、米英関係を常に special relationship と呼んでいました。しかしオバマ/キャメロン両氏は special relationship よりも essential relationship を先に押し出しています。

Special と essential の違いって何なのでしょう?BBCの誇る政治記者:ニック・ロビンソン氏はこう説明しています。

ある恋人同士の会話で

女性 「貴方、私は貴方にとって今でもSpecial(特別)な存在? 
男性 「もちろんだよ。」
ニコリともせず男性は続けて 「なによりも、君は essential (必要不可欠)だ!

Specialな存在とは、当然相手がこの女性のことを愛しており、特別な感情を抱いているという意味です。
しかしその関係を essential と表現するということは、女性に対する愛情よりも、便宜性を重視  していることになってしまいます。

これからの米英関係が愛情抜きの便宜的関係となってしまうのか、本日予定されているオバマ大統領の英議会での演説に注目かもしれません。

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[ 2011/05/25 19:23 ] 政治 | TB(-) | CM(2)

ストロスカーン逮捕の陰謀説と市場への影響

いままでずっと毎週金曜日に更新している「まね得」さんの連載ですが、今月はじめから水曜日に変更となりました。引き続きよろしくお願いします 

いつまで経っても解決の目処が立たない  ギリシャ債務問題。先週は耳慣れない債券の「リプロファイリング」について書いてみました。

本日のまね得さんのコラムでは、そのギリシャ債務問題解決に向けての協議に絶対欠かせないIMFトップであった仏ストロスカーン氏逮捕関連の記事を書いてみました。既にIMFトップの座を明け渡した同氏、既にトップ争いが水面下で始まっています。

このブログ右上にある まね得連載のバナーをクリックして是非お読みいただけると嬉しいです 
[ 2011/05/25 17:22 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

ギリシャ・ネタ

財政健全化目標達成に向けて検討されている新たな財政赤字削減措置に対し、ギリシャ最大野党のサマラス党首が反対を表明

これを受けてユーロは1.41台から下落

今年に入ってからユーロが対ドルで1.48台まで上昇して行った時に、どんな悪材料がPIGSから出ようがずっとユーロ買いに廻っていた中東勢。
今回の下落相場では、そのような名前が売り手に廻っていることがよくあるみたいです。

ちょっと気になる

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[ 2011/05/24 19:17 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

にっちもさっちも行かないギリシャ

なんだかエライコッチャになってますね

毎日毎時間PIGS関連の新しい報道に振り回され 落ち着きません 。皆さんは既にご存知のニュースですが、自分の記録の為に書き残させて下さい。

*ギリシャ格下げ 

先週金曜日、私が仕事を終えサウナを浴びている時間に、格付け会社:フィッチがギリシャ長期債務格付けをB+へ3段階引き下げ、見通しはネガティブのまま  同時に「リプロファイリング は債務不履行(デフォルト)とみなす  と発表。

*ノルウェー、ギリシャに対する支援拒否 

ノルウェーはEUに加盟しておりませんが、欧州経済境域(EEA)のメンバー。 私は全然知らなかったのですが、このEEAの協定の中に「中・南欧州の経済格差是正を目的とした支援制度」というものがあるそうです。

ここ最近のギリシャ債務問題、債務不履行の噂などを受け、ノルウェーは「EEAが定める支援義務をギリシャは果たしていないかもしれず、それでは支援規定違反する」と発表  ノルウェー/アイスランド/リヒテンシュタイン3ヶ国で合計4,200万ドル相当のギリシャ向け助成金支払いを差し止めました。

規定違反のひとつの例として、EEAからの支援を元にして行われるインフラ設備等のプロジェクトでは、それにかかる総経費の50%づつをEEAからの助成金と支援受理国政府で賄う規定になっているそうです。しかし最近のプロジェクトに関して果たしてギリシャ政府が規定どおり50%支払っているのかが不明となっているので、それをちゃんと文書で報告してくれるまで融資中止となった様子。

Greek debt
*EU/IMF調査団(別名:トロイカ調査団)によるギリシャ財政内容調査、一旦中断

先週アテネ入りしたトロイカ調査団。この調査結果で 「ギリシャは頑張ってる!」 という結果が出次第、来月早々にもギリシャ支援第5弾 120億ユーロが支払われる予定になっていました。しかしトロイカ調査団はギリシャの財政健全化に必要な民営化の促進などが全く進行せず宙ぶらりんになっている状態受け、一旦調査を中断を決定。

今週末に改めてパパンドレウ首相と今後の調査継続に対し話し合いを持つ予定となっているようです。当然この調査が継続されない限り、ギリシャは第5弾 120億ユーロの支援金は受け取れません。

*パパンドレウ首相、欧州歴訪の旅

パパンドレウ首相は
・月曜日にギリシャ下院で、ギリシャ民営化を含めた話し合いを行う予定
・火曜日は野党代表達との会合
・水曜日にはOECDとの協議の為、フランス入り。その後サルコジ  大統領と会談。
・翌木曜日には独メルケル首相と会談を持つ予定。メルケル首相はギリシャに対し 「ドイツが今後もギリシャに対し支援金を払うのであれば、ギリシャの国民はドイツ人と同じように労働日数を削り (=年間有給休暇の減少)年金受給年齢を遅らせるだけの覚悟を持って欲しい。」 と語っています。
・週後半(何曜日なのかわかりませんが)にはEU/IMFトロイカ調査団への報告をかねた話し合いの場を持つ予定

*ギリシャの世論調査

この土曜日に行われたイ・カシメリニ紙による世論調査の結果ですが、調査に参加した80%のギリシャ人は、これ以上の緊縮財政政策を受け入れるつもりはない  と答えたようです。勝手にしろ

すみません、もっともっと書きたいのですが、今日は月曜日なのでこれから算数教室のお手伝いに出かけなければなりません。帰宅後 もっと書きます。

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[ 2011/05/23 21:09 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

欧州単一市場の象徴がまた崩れるのか?

ギリシャ債務問題にばかり気を取られている私達。少し話題を変えようと思い、スペインの抗議スト に関しても記事を書いてみました。しかし欧州ではこれ以外の政治的問題も起こっています。

今回は北アフリカからの難民受け入れ増加に伴い特に南欧州を中心に高まってきた「シェンゲン協定」の見直しについて書いてみたいと思います。

*シェンゲン協定

これは協定参加国間でのパスポート検査を撤廃し、人々の行き来を自由  にするものです。現在この協定に加盟している国は25ヶ国。

まず1995年にベルギー・フランス・ドイツ・ルクセンブルグ・オランダ・ポルトガル・スペインで始まり、1997年にはイタリアとオーストリアに拡大されました。その後2000年になってからギリシャが加わり、翌年2001年にはデンマーク・スウェーデン・フィンランド・ノルウェー・アイスランドとEU加盟国以外の北欧地域へも拡大。2007年にはチェコ・エストニア・ハンガリー・ルシアニナ・ラトヴィア・マルタ・ポーランド・スロバキア・スロベニアと東欧へも広がって行き、2008年末にはとうとうスイスも加盟決定に至りました。

つまり西はポルトガルから東はロシア国境の手前まで、北はアイスランドから南はトルコ国境の手前まで、自由にどこでも行き来  出来ることになったのです。

*北アフリカ・中東危機  の余波

チュニジアから始まり北アフリカ、中東を次々襲った民主化運動。その余波を真っ向から受けているのがイタリアです。今年に入ってから主にチュニジアからの難民受け入れを積極的に行っているイタリアですが、今春だけでも既に2万6000人のチュニジア人がイタリアの仮設難民センターに収容されました。
Italys immigrants from N Africa
(チュニジアからイタリア入りする難民達)

難民センターにいるチュニジア人達はフランス語を話しますので、当然フランスへ移動しようとしました。ところがイタリア政府が手配した難民移動列車  がフランス国境にたどり着いた途端、フランス政府が一時的に国境を閉鎖してしまい  イタリアへ逆戻り  させられる事件  が起きたのです。

そもそもチュニジアからの難民がイタリアに到着した時点で、イタリア政府はこれら難民に対し「6ヶ月間有効の仮の在留許可書」を与えたようですが、その中には ’シェンゲン協定加盟国内での移動は自由に出来る権限’ が含まれていたようです。そうなれば移民達はイタリアに留まらず自分達が住みたい場所(国)へ移動するのは当然ですよね。

*次はデンマーク

先週に入ると、今度はデンマークが「数週間後から国境検査はシェンゲン協定前の厳しさに戻す」と一方的に決定 。 デンマークでは今夏に総選挙が予定されており、連立政権のひとつである反移民政策を主張するデンマーク人民党への機嫌取りくらいだろうと考えていた人が多かったのですが、なんだか雰囲気が違う。その後のデンマーク政府高官発言のいくつかをまとめてみると、パスポート検査の強化というよりかは、脱税や東欧移民による犯罪率の増加を取り締まるのが目的であると判明  だからデンマーク政府の解釈としては (パスポート検査の強化ではないから)シェンゲン協定違反ではない!ということ。

しかしこの発表に腹を立てた  バロッソ欧州委員会委員長はデンマークのラムセン首相に対し 「欧州単一市場の象徴である単一通貨やシェンゲン協定を今更後戻りさせるような動きは断じて許さない 。 そしてデンマークの一方的な動きはEU法に基づいた動きではない!」という怒りの鉄建の手紙を送りました。

*シェンゲン協定の一時停止は可能 

私も詳しい内容は知りませんが、この協定の23条だかなんかに、特例として国家安全が脅かされる  と認められた場合に限り、協定の一時停止が認められています。例えばこの記事の最初に書いた ’フランスの国境一時封鎖’ や ’2006年サッカーの世界選手権がドイツで開催された時、サッカーのフーリガンの封じ込めを目的として、ドイツ政府は一時的な国境封鎖を決定’ しました。

果たしてデンマーク政府の決定が「一時的な停止」とみなされるのか否かは分かりませんが、欧州では今年から来年にかけて地方選挙や総選挙、そして大統領選挙が次々と行われますので、このシェンゲン協定に対して有権者である国民の関心  が高まる可能性は十分に考えられます。

とりあえずデンマークの取った対応やシェンゲン協定全般に関する話し合いは6月末に予定されているEUサミットの席で協議される模様です。

なんだか欧州全体が穏やかでないですね..... 

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[ 2011/05/20 21:41 ] 政治 | TB(-) | CM(2)

中央銀行人事交代

昨年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりましたセントラル短資FX(株)さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、今月から隔週金曜日に マーケット・ビューでも連載させて頂く事になりました 

市場ではギリシャ債務問題が再浮上  しており、同国の国債を巡る今後の対処方法について毎日新しい情報や噂が出てきて、マーケットが揺れています。あまりにもギリシャ・ネタばかりなので、見落とされてしまっている「中央銀行人事交代」の事実。

本日は英国、そして欧州それぞれの中央銀行で行われる人事交代について書いてみました。理事や総裁が交代すれば、将来の金融政策決定に影響を及ぼしますので是非お読み下さい!

このブログの左上 すこしFX ☆ なが~くFX バナー をクリックして是非お読みください! 
よろしく~
[ 2011/05/20 17:07 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

ユーロと円

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[ 2011/05/20 12:30 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

スペイン人によるスペイン人の為の抗議デモ

この週末に地方選挙が実施されるスペイン。

首都マドリッドのプエルタデルソル広場では20%を越えた失業率や経済危機に抗議するデモが起こっています。先週末に反政府抗議デモが行われ、一旦解散したかのように見えたようですが、今週に入ってから45%という非常に高い失業率を記録した若者層が集まり抗議デモが再び起こった様子です。

PIGS債務危機で欧州各地で抗議デモが起こっていますが、スペインで起きた過去の抗議デモのほとんどは労働組合によるデモでした。しかし今回はフェイス・ブックなどネットを通じ、経済危機により失業せざるを得なくなった若者達が自発的に集まった抗議デモである点が注目を集めています。

この映像はBBCのものではありませんが、BBCニュースによるとこの抗議デモは当初1~2日に限って行われる予定でしたが、デモに参加した人達はテントや寝袋を持ち込みはじめ、週末の地方選挙をボイコットしよう!というスローガンを挙げており、選挙が予定されている週末の日曜日までずっと続く見通しだそうです。

この映像を見た時、エジプトでの抗議デモの光景を思い出してしまったのは私だけではないと思います。

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[ 2011/05/20 11:28 ] 売買取引 | TB(-) | CM(0)

終りが見えないギリシャ喜劇

ギリシャ債務を巡る議論が悲劇ではなく喜劇になってきました。

*go ballistic 

今週月・火曜日に開催されたユーロ圏とEUそれぞれの財務相会合。そこにはDSK氏の代理で出席したシャフィクIMF副専務理事やトリシェECB総裁の姿がありました。

ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の議長役を務めたユンケル議長が 「ギリシャ国債のリプロファイリング」 の可能性に言及した途端、トリシェ総裁が go ballistic  になり会合の部屋から出て行ってしまった.....  とFT紙ドイツ版が報道しました。

このタイトルを読んだ時に ballistic  になったトリシェさんを想像して笑いが止まらなかった私 (トリシェさん ごめんなさい 

ballistic なトリシェ総裁が部屋に戻って来て開口一番
 「ギリシャが自国の国債に対しリプロファイリングした場合、ECBはその国債を担保として認めない 。それだけじゃなく、リプロファイリングなんかやったら、今後ECBはギリシャに対して資金供給しない!  おじさん、怒りの鉄建  です。

しかし冷静に考えると、トリシェさんがballisticになる気持ちは十分に理解出来るんですよね....その理由のひとつは格付け会社の動きです。

*リプロファイリング後の格付け会社の動き

もしギリシャが自国の国債に対しリプロファイリングした場合、格付け会社はその国債を「債務不履行」と見なすそうで、当然格付けもC以下となるのは確実みたいです。

ギリシャ国債に関する担保基準緩和に関する過去記事は これ と これ です。

*ユンケル議長の提案をボイコットしたballistic  トリシェ と nuclear  シュタルク

なんだか ballistic とか nuclear とか、穏やかでない言葉が続きます 。見方を変えれば、こういう表現を使わなければならないほど、ギリシャの今後を巡って政治家と中銀理事達の見解が分かれてきてしまったのでしょう。

ballistic  トリシェさんが「ギリシャ国債は担保扱いしない、ECBからの資金供給の道も絶つ」と吼えた翌々日、今度は独シュタルク理事は「ギリシャが再編すれば大惨事をもたらすだろう」と発言。

ユンケル議長は「リプロファイリング」を 「ソフトな債務再編」とも呼んでいるようですが、シュタルク理事が吼えたのと同じ日に、伊ビニスマギ理事は 「債務再編に’ハード’ も ’ソフト’ もない!そんなくだらないスローガンを口にするな!」と激怒 

*私個人の感想

今更こんなことを言っても遅すぎますが、私はこのブログにも以前書いたように、ECBが禁じ手中の禁じ手である加盟国の国債買い支え実施を決断した時から悲劇は始まっていたと思います。

リプロファイリングとなるのか、ならないのかは来月中旬に開催予定のECOFINで決定されるようですが、ギリシャ問題が宙ぶらりんになればなるほど、市場はその結果が判明するまでの時間つなぎで攻撃の矛先をスペインに向けるんじゃないのか?と気が気ではありません 。 本日のスペイン国債入札は大丈夫だったようですが、この週末に予定されている地方選挙をボイコットしよう!という抗議デモが何日にも渡りマドリッドで行われている様子です。これに関しては別記事で!

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[ 2011/05/20 07:05 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(2)

お詫びです

昨日の晩、久し振りに心臓が痛くなった  ので朝から一般医のところに行ってきました。2ヶ月近く前に24時間心臓モニターを付けたのですが、その結果 心臓の鼓動が不規則である事が判明。しかしお医者さん曰く、こういう事は健康体の人にも起こることだから、これは特に心配なしとのこと。血液検査やレントゲンの結果も問題なし。

しかし胸部の痛みは全く消えません 。来週もう一度心電図を撮りに行くことになりましたが、その次は「胸部の痛み専門医」というところに廻して貰えるようです。こんな「専門医」がこの世に存在すること  すら知りませんでした。専門医の先生に診てもらえるまでには約8週間かかると言われました。それでも無料で診て頂けるのだから文句は言いません。こういう無料医療と有料医療の選択が可能な国に住むことは、私みたいに年を取ってきた者に取っては非常にありがたいことです。

過去何年にも渡り夏休みはいつもアメリカに旅行していた私ですが、旅行中に体調を崩したりアレルギーに遭って泣いたこともあります。そのたびにホテルに常勤している看護婦さんみたいな人に簡単に見てもらったり、薬局に行って薬剤師に相談して薬を買っていたのですが、そういう時には必ず「アメリカ国民だけでなく旅行者でも待ちさえすれば必ず診察してもらえる診療所があるから、そこに行きますか?」と聞かれました。よ~~く話しを聞くと、アメリカで医療保険が払えない人達 (=低所得者層) が止むに止まれず医療手当てを受けたい時に駆け込むところだそうです。たまたまその薬局の近くにあるデリカテッセンに行って、売り子の女性にその診療所の話しをしたら 「うちの息子のガール・フレンドがその診療所に行った事があるけど、お医者さんに診察をして貰うだけでも100ドル払わされ、それに加えて診察に必要となった薬代も取られる 」 と顔をしかめて  言っていたのが印象的でした。そしてそういう診療所に行く人は低所得層の人達が多いので、待合室で銃を撃ちだした人がいた....  とかいう話しも珍しくないそうです。その女性は 「我慢出来るくらいの体調の悪さなら、危ない目に遭う可能性がある診療所になんて行かない方が安全よ。」とも忠告してくれました。

イギリスは税金も高いしインフレだし..... とずっと愚痴ばかり言っていた私ですが、今日の一般医での診察を終えた途端、なんだかこの国に住んでいられることに  としてしまった私です。

マーケットですが、私がいない間にいろいろな推奨レポートやそれに追随するヘッジファンドなどの動きが出ていたようです。また別記事でそれを紹介させて頂きます。

ユーロですが、ユーロ/ポンドで売り買いが相当交錯しているようです。買い手は英国、売り手は米国。どちらが勝つか! (そういう問題じゃないですね  )

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[ 2011/05/19 23:48 ] 未分類 | TB(-) | CM(4)

スイス買いの背景

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[ 2011/05/18 21:30 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

独新聞報道の噂

独ハンデルスブラット紙 (Handelsblatt)に載っているらしい記事なのですが、噂としては ’’’ドイツ銀行のリスク管理トップのBanzigerさんというオッサンが同銀行幹部に対し、同行保有のギリシャ国債に対して20~30%程度のヘアーカットを適用する準備を進めるよう指示した’’’ とかいう内容の記事が載ってるらしいです。

リスク管理のオッサンの「ドイツ人らしい用意周到さ」なのか、それとも 「市場が知らない何かを嗅ぎつけたのか」 はたまた「単なるガセネタなのか」

また何か話しが聞こえてきたら書きます。

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[ 2011/05/18 18:21 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

英中銀MPC議事録と失業率/失業者数発表

*雇用関連の数字

・失業手当て申請者数 +12,400人 (予想 +0~400人)
マジかい?  こんなに増えてる訳~?2010年1月来の高い数字

・失業率 7.7% (予想 7.9%)
これは下がってるじゃん?2010年秋以来の低い数字

非常に矛盾した数字ッス 

・平均賃金上昇率 +2.3% (予想 2.0)
私がシティーで働いていた時は、将来のインフレ予想を練る時に一番大事だと言われていた数字が、これです。だから今でもこの数字が上昇すると嫌な予感がする

*英中銀MPCの結果

据え置き 6人 対 利上げ 3人

市場ではこの比率が 据え置き 7人 対 利上げ 2人 になるのではないか?という噂が1時間くらい前に出ていたので、それを考えると「予想通り」と言うよりかは「若干強め」と言えるのかもしれません。

まだ理由は調べてないけど、銅のプライスが戻ってますね。これは特に何か材料が出たのかしら?

ちょっとポンドは1.6200-6195がサポートされるなら1.63台をやってもいいように思うのですが。ユーロ/ポンド次第かな.... 1.6195-6220辺りの値動きを見てから判断してもいいかも。
材料としてはポンド売り方向のものが来週くらいから出てくる筈なので、上値も限界あると思うので1.63台が精一杯かなと思っています。

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[ 2011/05/18 17:43 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

ギリシャ、リプロファイリングって何?

いままでずっと毎週金曜日に更新している「まね得」さんの連載ですが、今月はじめから水曜日に変更となりました。引き続きよろしくお願いします 

数年前までは「リーマン・ショック」 そしてここ2年くらいは「PIGS債務問題」
毎日何度も耳にする言葉です。

ギリシャ救済から1年経った今、また市場の関心は振り出しの「ギリシャ」に戻ってきました。
今週月・火曜日に渡り開催されたユーロ圏、そしてEU財務相会合で話し合われた「ギリシャ債務のリプロファイリング」
聞きなれない言葉  ですね。果たしてこれはどんな事なのでしょうか?

本日のまね得さんのコラムでは、ユーロ圏財務相会合で話し合われたリプロファイリングに関して書いてみました。

このブログ右上にある まね得連載のバナーをクリックして是非お読みいただけると嬉しいです 
[ 2011/05/18 16:32 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

エリザベス女王、アイルランド公式訪問

為替には全く関係ないことですが、英国の歴史に置いて記念すべき出来事を紹介します。

*エリザベス女王、100年ぶりにアイルランド訪問

エリザベス英女王は本日午後から4日間に渡り、英国王として100年ぶりにアイルランド共和国を公式訪問します。アイルランドが英国から正式に独立したのは1937年。現在のエリザベス女王の祖父にあたるジョージ5世が1911年に同国を訪問して以来の歴史的出来事 となりました。

英国による長い植民地支配の影響もありアイルランドでは反英感情が強いことに加え、1937年のアイルランド独立後も北アイルランドの分割統治を継続。その頃から北アイルランドに住むアイルランド系カソリックの住民達を弾圧したという理由で英国とアイルランド両国間の関係は悪化の一途。やっと1998年に北アイルランド和平合意にこぎつけ現在までの間に両国の関係は正常化しました。

*南北アイルランド

北アイルランドは現在でも英国連邦に帰属していますが、南アイルランドは共和制を取っていることから、その名はアイルランド共和国。

1998年4月の和平合意により、南北アイルランドの統一は 「北アイルランドの住民の合意がある場合」 に限り実現するとされています。この和平合意後、アイルランド共和国は憲法改正し、北アイルランドの領有権放棄を明確にしました。

*ロンドン中心部に爆破予告

本日のエリザベス女王、フィリップ殿下による歴史的訪問に先駆けて、英ロンドン警察は月曜日に「ロンドン中心部で爆弾攻撃実施」 との予告を受け取りました。治安当局関係者の話しでは、今回の攻撃予告は北アイルランド・カソリック系過激組織によるものと断定。

この記事の最初のところでも書いたように、カソリック系住民への弾圧をはじめとする英国による過去の植民地支配への抗議から、女王/殿下の訪問に反対していることが、今回の爆弾予告に結びついたようです。

*テロはアルカイーダだけではない

私が渡英した1980年代から1990年代は、北アイルランド過激派によるテロが頻繁にありました。まだうちの娘が赤ちゃんだった頃、乳母車に乗せカムデン近くのマクドナルドで一休みしていた時に、北アイルランド共和軍(IRA)がそのマクドナルドのすぐ外にある公衆ゴミ箱に爆破物を仕掛け、恐い思い をしたのを鮮明に覚えています。

簡単に説明しますと、北アイルランドではカソリック系「アイルランド共和軍(IRA)」、プロテスタント系「アルスター義勇軍」などが有名です。

北アイルランドの人口は170万人。そのうちカソリック系が44%、プロテスタント系が53%
この国では安全性を考慮してか、宗派ごとに同じ地域に住む傾向が強く、カソリックとプロテスタントそれぞれの地域の間には高い壁がはりめぐられているそうです。
Peace wall - belfast
北アイルランドの首都、ベルファストにもこの壁があり、その名前は「平和の壁」。両宗派の抗争を阻止するために作られたもので、年に一度開催されるプロテスタント系の祭り「オレンジ・パレード」の日だけ、この壁の門が開けられます。

*本日からのアイルランド公式訪問に対する警備状況

本日からの公式訪問に対し、8,000人の警察官、2,000人の部隊を動員するというアイルランド共和国独立以来最大の警備体制がしかれています。皇室警備専門軍団とスコットランドヤード(ロンドン警視庁)からも120名の保護軍団が女王と陛下に同行します。

女王と陛下はアイルランドでの移動は全て車となる予定で、その車も当たり前ですが銃弾防止ガラスが入っています。

たぶん本日の英国発のニュースは全てこの公式訪問の中継で終わることになるでしょう。


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[ 2011/05/17 20:05 ] 政治 | TB(-) | CM(4)

CPI後のポンド

数字が出る前から1.6310から1.6330まで売りが並んでいると言われていましたが、1.6300からオプション関連の売りが出てきたと言われています。

数字が出る前に買いで目立っていたのが、アジア系

昨日NYが閉まってから欧州今朝までに、某米系がユーロ買い/ポンド売りをまとまって出した模様

今のところ、これくらいしか目立った動きは見えていません。
個人的には明日発表される今月の英中銀金融政策理事会議事録公開を楽しみにしているのですが....

取り急ぎ更新

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[ 2011/05/17 17:57 ] 売買取引 | TB(-) | CM(0)

噂通りに激強CPI

またすぐ続報を書きますが、英CPI率ですが数字が出る1時間くらい前から予想 (+4.2%) より強い数字 (+4.4/44.5%)が出るという噂が流れていました。
結果としては、その噂通りの4.5%  2008年10月以来の高さとなってしまいました 
CPIもコアCPIも両方とも上昇です。

また続編書きます

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[ 2011/05/17 17:34 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

ストラスカーン氏とECOFIN会合

昨日イギリスのニュースでもトップで報道されていたIMFストラスカーン氏のレイプ未遂事件 

このオッサン、IMF専務理事に就任した直後にIMFのエコノミストの女性と不倫した事もあって、かなり下の具合がゆるい人なんだろうなぁ......  とは思ってましたが、ホテルのメイドにまで手を出す訳?



*フランスでは当然トップ報道

昨日のBBCニュースでフランス駐在員が街角インタビューをしていた様子が映し出されていましたが、大人であるあのフランス人達も唖然  としていたのが印象的でした。

フランスと言えば、亡ミッテラン大統領は奥さんの他に何十年にも渡って愛人がおり、その女性との間には女の子がおりました。同大統領の遺言状には「自分の葬式では、愛人とその子供を自分の遺体の一番そばの席に座らせる事」としっかり書き残していた事でも有名です。

そういう国なのだからストラスカーンさんのレイプ未遂事件に関してはどのような反応を示すのか、非常に興味がありました。しかし愛人、不倫問題という個人生活の問題では寛容(?)なフランス人ですが、さすがに刑事責任を問われるレイプとなると問題は別 

*大統領候補から引き摺り下ろされるのは確実?

来年行われる仏大統領選挙の社会党候補であるストラスカーン氏。現大統領であるサルコジ君  の人気低迷  によりストラスカーン当選の声が高まっていたのも事実。しかし今回の事件が原因でさすがに社会党も同氏の立候補は取り下げる以外、打つ手なしでしょう。サルコジ君  に思わぬ追い風です。

*ECOFIN会合には欠席

ストラスカーン氏は本日から開催されるECOFIN(ユーロ圏財務相会合)に先駆けて、独メルケル首相と昨日(日曜日)に個別会談する予定でした。しかしニューヨークでの逮捕により、この会合は当然ドタキャン 

同氏は自分の無実を主張し、DNA鑑定や身体に残ったとされる引っかき傷の検査などを実施した模様。判決は本日出るみたいです。ワシントンに本部を置く国際機関(IMF)勤務ということで、ストロスカーンさんが外交特権を持つのかどうかですが、ニューヨーク市警の見解では「外交特権なし」 と見ているそうです。もし有罪判決が下った場合は、ニューヨーク市のレイプ未遂に関する刑期は15~20年とされているそうです。

IMFは本日から開催されるECOFIN会合には、同氏の代わりにシャフィク副専務理事が出席すると発表しています。

*ギリシャ、ポルトガル救済に遅延の可能性?

PIGS金融支援救済はEUとIMFとの共同作業。今回はフィンランドがポルトガルに対する金融支援に  を出したのを受けて、同国に対する支援の最終条件に関して話し合うのが最優先事項。それについで、債務再編の噂で揺れているギリシャの追加支援に関しても話し合いが行われる予定となっています。

しかしIMFのトップが欠席となってしまった本日、果たしてECOFIN会合ではどこまで踏み切った話し合いが可能となるのかは疑問ですね。

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[ 2011/05/16 17:39 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(5)

危篤状態のギリシャ

ギリシャ2011年第1四半期GDP +0.8%q/q でした。

*四半期ごとのGDP推移 (q/q 、 y/y の順)

2010年Q2 -1.3%  -3.1%
2010年Q3 -1.6%  -4.1%
2010年Q4 -2.8%  -7.4%
2011年Q1 +0.8%  -4.8%

年率ではずっとリセッション続きのギリシャですが、四半期だけの数字を見ると  英国の+0.5%よりギリシャの方が高い....  マジかよ?  ちょっと自信なくした私です 

*危篤か生き延びれるか、瀬戸際のギリシャ

Greece financial need May 11
このグラフはWSJ紙から見つけました。タイトル (ピンクの丸で囲んだ部分) はズバリ  On Borrowed Time  日本語に訳すと 1)(病人などが)奇跡的に生き延びる;(職を失うなど)危ない状態にある 2)(危篤状態を脱して)思いがけず生きのびている;(重い病気で)いつ死ぬかわからない 3)(老人・病人が余命いくばくもないと思われたが)思いがけず生きのびる;死を間近にしている

つまり生死の間を彷徨っているという意味です。現在のギリシャ財政状態を言い表すには最適の表現なので思わず
飛びついて  しまいました。

このグラフの見方ですが、
・各年を四半期ごとに区切っている
黒い太線  各四半期ごとにギリシャ政府が必要としている財源額
薄い緑色の部分  EU/IMFからの1,100億ユーロの金融支援金 (1,100億ユーロを各四半期ごとに必要に応じて分配している様子がこれでよく分かります)
濃い緑色の部分  ギリシャが国債入札により市場から借り入れる予定の資金
・白い部分  四半期ごとにギリシャ政府が必要としてる額 と EU/IMFからの金融支援金で賄える額との差額 

*問題山済みの白い部分

このグラフを見ると分かりますが、2010年そして2011年それぞれの第1四半期は政府が必要としている額(黒線) よりもかなり多めの金額を金融支援から廻しています  黒線より上にはみ出た薄い緑色の部分は余剰金と理解してよいのでしょうから、余剰部分を2010年と2011年の白い不足部分に廻す  なんだかパズルを解いているみたいですが、この余剰部分は(正確にはわかりませんが)たぶん2010年と2011年の白い不足部分を埋めるには丁度よい金額になるように見えます。

 問題は2012年以降
濃い緑色の部分は上で説明したようにギリシャの国債入札がスムーズに行くという大前提  での話し。しかし現在のところ、ギリシャが直接市場から資金を調達(=国債入札)出来ると思っている人は世界中で一人もいない   だからここに来て債務再編の話しが出てきた訳です。

つまりこの濃い緑色の部分は(国債入札が不可能であれば)白い色(不足分)となるので、そう考えただけでも絶望的な気分  になります。だからこのグラフのタイトルが On Borrowed Time となるのが良く理解出来るわ 

今更こんなことを言ってもどうにもならないのは分かっているのですが、欧州ではいくらユーロ継続したいという気持ちが強くても、冷静に考えれば考えるほど、ひとつの国の財政を他の国が支えるってタブーな気がしてならないんですけど、私...... 例えば私が身の丈以上の生活を10年近くやっていて、誰かがこうやって助けてくれてたら私もっとお金使っちゃうかもしれない 

とにかく不思議な現象が私達の目の前で起きてます、ヨーロッパ

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[ 2011/05/13 21:09 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(2)

ブルーンバーグのアンケート結果

ブルーンバーグ社が1,263名の投資家、アナリスト、トレイダーなどを対象に 「PIGS各国による債務再編や債務不履行(デフォルト)に関する可能性」 についてのアンケートを行ったようです。
Euro Pigs

*デフォルト  の可能性について

85%のアンケート参加者はギリシャはいずれデフォルトすると予想
59%の参加者はポルトガルはいずれデフォルトすると予想
55%の参加者はアイルランドはいずれデフォルトすると予想
25%の参加者はスペインはいずれデフォルトすると予想


ユーロ圏以外の国に関しては
6%の参加者は米国はいずれデフォルトすると予想
5%の参加者は英国はいずれデフォルトすると予想

参加者のほとんどが上記3ヶ国の債務再編は避けられないと予想しており、その理由としては「どこかの時点で欧州委員会がこれ以上の金融支援を継続は無理だと判断する」としています。

*欧州中銀(ECB)の金融政策スタンスについて

44% 適切 
30% 引き締めしすぎ
20% 緩和しすぎ

*ECB総裁について

57% トリシェ総裁は適任

・総裁後任として現伊中銀総裁:ドラギ氏は
34% 適任
21% 適任とは思わない
50% 正直に言っちゃうけど、ドラギさんについてほとんど知識を持ち合わせていない 

*各首相/大統領に対する好感度

ドイツ・メルケル首相 55%
英キャメロン首相 65%
仏サルコジ君  25% 

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[ 2011/05/13 18:36 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

ギリシャ、ポルトガル 対 アイルランド

ギリシャ債務再編の可能性について騒がしくなり始めたマーケットですが、現在までにEU/IMFから金融支援を受けている/受けることになるユーロ加盟国はギリシャ、アイルランド、ポルトガルの3ヶ国。

本日のFT紙で「ギリシャとポルトガルは潔く去るべきだ」 (脱退せよ という意味だと思います) というタイトルの記事を眼にしました。一体どういう事なんだろう?と思い読んでみたのですが、これら3カ国のGDP構成比率の違いに目を付けるという意外感があった  記事のため、ここでご紹介します。

大まかな内容は「これ以上の追加金融支援は無駄である」など既に市場で語りつくされたものと差異がない部分がほとんどなので、ここではその部分は省略します。

*3ヶ国のGDP構成比率の違い

具体的な構成比率が記事の中では書かれていない  ので、自分で調べてみました (全ての数字は2009年度のもの)

・ギリシャGDP構成比率
サービス業 75.8%、鉱工業/製造業 20.8%、農業 3.4%

・ポルトガルGDP構成比率
サービス業 72.8%、鉱工業/製造業 24.4%、農業 2.8%

・アイルランドGDP構成比率
サービス業 49%、鉱工業/製造業 46%、農業 5%

この数字を見るまで全然知らなかった  のですが、ギリシャとポルトガルの構成比率はほとんど同じ、断トツ サービス業に偏っています。言い方を変えれば、観光に代表されるサービス業がポシャれば  景気回復の望みゼロ 

それに比べ、アイルランドはサービスと鉱工業/製造業の比率がほぼ半分づつ。

*製造業、輸出に期待出来るアイルランド

このFT紙の記事では、アイルランドはギリシャやポルトガルと違い、物を作って輸出しその収支をあてに出来る  つまり輸出相手国の景気さえ大きく落ち込まない限り、ギリシャやポルトガルと違い、敗者復活戦で勝てる! という訳です。

アイルランドの輸出相手国を調べてみると、米国 18.9%、英国 18.4%、その次がどうしてだか分かりません  がベルギー 14.6%、ドイツ 7%、フランス 6%と続いています。英国への貿易量が多いだろうなという事は予想がつきましたが、米英2ヶ国でアイルランド輸出全体の約4割を占めているので、ユーロ高は向かい風 。 ここでユーロが対ドル、ポンドで下落してくれればアイルランドの景気回復にも期待  が持てるのかもしれません。

*クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場でのの債券保証コスト変動率

何でも自分の眼で確かめないと納得行かない頑固者の私  なので、今年1月から現在までのCDS変動率を比較してみました。
PIGS CDS May 11
このチャートはブルーンバーグのオンライン・チャートを使って作成したものですが、もう少しチャートの色の選択肢があれば、もっと見やすくなるのにな...と不満 

これを見ると本日のFT紙の記事に「思わず納得!」 してしまうのですが、実際にCDS市場での債券保証コストの変動をみる限り、アイルランドは年初とほぼ同じレベル。スペインは年初より低くなっています。それに比べ、ポルトガルとギリシャは特に3月以降  上昇を続けるのみ。

*5月13日(金) ユーロ圏第1四半期GDP発表

金曜日はユーロ圏全体の数字だけでなく、ドイツ、フランスなど個別国の数字も発表されます。

注目のポルトガルQ1GDP予想は前期比0.3%減と、昨年10-12月(第4四半期)と同じ幅のマイナス成長率が見込まれています。頑張りましょう~ 

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[ 2011/05/13 16:50 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
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2013年7月8日より毎週月曜日
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することになりました
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