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ユーロが買われた理由

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[ 2010/09/30 20:03 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

ユーロ金利先高感 一挙に高まる

あくまでも私個人の意見なので、話し半分で聞いて下さい。

*欧州中銀(ECB)6日物オペ実施

本日9月30日は、過去に行われた3,6,12ヶ月物オペの期日、総額 2、250億ユーロ。ロイター社が行った調査では 期日を迎える2,250億ユーロの9割が借り換えすると思われていました。

その目的もあり、ECBは本日 6日物オペを実施。しかしいざ蓋を開けてみたら、銀行借入額は294億ユーロだけ  となり、過剰流動性が一気に急減したという事になりました。

昨日水曜日には「最後の1%固定金利」3ヶ月物オペがあり、50の銀行が総額1,040億ユーロの借り入れをしました。つまり昨日の3ヶ月物と本日の6日物 合計で約1,340億ユーロという数字になり、期日を迎える2,250億ユーロの9割 (約2,000億ユーロ) より俄然低い59%という数字になりました

続きは有料記事になります


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[ 2010/09/30 20:00 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

世界中の投資家から大人気の英国債

英国債 モテモテ状態  みたいです。

本日のFT紙によると、英中銀が発表した世界中の投資家による今年8月の英国債購入額は86億ポンド、この数字は前年同月比55%高 、6ヶ月平均購入額は80億ポンドとなり、1980年統計開始以来の高さ  だって!凄いよね

*どうして英国債が大人気なの?

1)英中銀による量的緩和再開期待
2)米欧がこけそうなので、英国が安全避難的投資先として浮上
3)第2四半期GDPが予想の2倍以上の伸びを示した

冷静に考えると 3)のGDP予想の2倍以上の伸びを示したんだったら、どうして  1)量的緩和再開期待が出て来るんだよ~~!と FT紙の記者に絡みたくなる  のは 私だけでしょうか?

*英中銀 9月の金融政策委員会(MPC)のおさらい

今月のMPCは政策金利0.5%据え置き、量的緩和策もそのまま据え置き。9名の理事達の投票配分は8対1.つまり8名が金利据え置き、1名が利上げ。利上げの必要性を訴えたのはセンタンス理事。

*MPC ポーゼン理事 量的緩和策再開発言

今週に入りMPC理事の一人、ポーゼン氏が量的緩和再開の可能性を示唆しています。あくまでも これは「この理事」の見解でありMPC全体の見解ではないので、そこはくれぐれも誤解のないように。

*世界の投資家は今後も英国債を買い続けてくれるのか?

まぁ、世の中そんなに甘くないでしょうね。
10月20日に予定されている各省庁歳出削減見直し案の内容如何では、ここから英国の成長率が止まり、再度 リセッション入りする危険性は捨て切れません  (つまり 赤字削減と成長率維持のバランスが狂った場合 )  そうなるとポンド下落の可能性が高まる  国内の投資家はさておき 海外の投資家が英国債に投資する魅力がなくなる  世界の投資家の英国債の投げが始まる可能性もある。

これに加えて 英10年債のイールドは、今年第1四半期には4.30台でしたが、現在は2.90%くらいまで下がっていることを考えると、投資家の一部利食いが出て当然のレベルかもしれません。

まぁ 簡単に言ってしまうと、こういうシナリオかと思います。何はともあれ、英中銀は10月20日の見直し案を確認するまでは、金融政策の変更は出来ないでしょう。そして翌月の11月には四半期インフレーション・レポートが出ますので、そこではじめて英中銀の「見解」が明らかになるという時間軸で私は見ています。

  この代表的な例が 今市場を騒がしているアイルランドです。昨年までガンガンに赤字削減策を断行していましたが、今年に入り成長率が息切れしてきました。

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[ 2010/09/30 19:24 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

英労働党 リーダーシップ・チャレンジの結果

日本から帰って来てから真っ先に記事にしたかった事があります。それは英労働党の党首交代劇 。 しかし一応このブログはFXというタイトルがついているので、為替変動に直接影響がある「アイルランド危機」ばかりに重点を起いてきました。しかしとりあえずここで一息入れて  新しい英国の星  をご紹介したいと思います。

*5月総選挙で労働党敗北、野党となる

これを受けて当時首相であり労働党の党首であったブラウン氏は辞任し、暫定阻止として労働党副党首であったハリマン女史が仮の党首として夏場を乗り切りました。そして9月25日より開始された労働党年次党大会の開催に間に合うように、労働党:党首選(リーダーシップ・チャレンジ)実施。

リーダーシップ・チャレンジに関する記事を過去に書いていましたので、その部分を抜粋します

*労働党:党首戦 (リーダーシップ・チャレンジ 又は リーダーシップ・コンテスト)

リーダーシップ・チャレンジ
・党首に立候補したい議員は 労働党書記長へ その旨を申し出て許可を貰った後 立候補資格が与えられる
・立候補者は 最低20%以上の労働党議員の支持票が必要である。
・この時点で 首相が辞任すれば 既存の立候補者の間で投票が行われる (通常は 既存の首相に対して 首相の座を争う為に行われる事が多いのですが、今回は ブラウン首相辞任は決定している為、新党首=新首相選出となる為 立候補者間での争いとなります)
・首相が辞任を拒否すれば 首相、立候補者全員に対して 投票が行われる
・いずれか一人の立候補者が 絶対的多数の票 ( 議員、党員、労働組合員による投票) を取った場合 その人がリーダーに選出される 
・立候補者が3名以上の場合で 絶対的多数票を取った者がいない場合、最低獲得票の者は落選 、残りの立候補者を対象に投票が行われる
・最終的に いづれかの立候補者が 50%以上の票を獲得した場合 その人が リーダーに選出される



*今回のリーダーシップ・チャレンジ立候補者 5名

デイビット・ミリバンド(45歳) 前外務相
エド・ボールズ(43歳) 前教育大臣
アンディ・バーナム(40歳) 前厚生大臣
ダイアン・アボット(56歳) 
エド・ミリバンド(40歳) 前気候変動担当相

*第一回目投票結果
デイビット・ミリバンド 37.8%
エド・ボールズ  11.8%
アンディ・バーナム  8.7%
ダイアン・アボット  7.4% ⇒落選
エド・ミリバンド 34.3%

*第二回目投票結果
デイビット・ミリバンド 38.9%
エド・ボールズ  13.2%
アンディ・バーナム  10.4% ⇒落選
エド・ミリバンド 37.5%

*第三回目投票結果
デイビット・ミリバンド 42.7%
エド・ボールズ  16.0% ⇒落選
エド・ミリバンド 41.3%

ここまで来ても50%以上の得票数の議員が不在の為 、第四回目投票へともつれ込む 

*第四回目投票結果
デイビット・ミリバンド 49.35%
エド・ミリバンド 50.65% 

僅か1.3%差  でエド・ミリバンド氏が逆転当選!
ちなみに ディビットとエドは兄弟。

*ミリバンド兄弟
この兄弟の父親は有名なマルクス主義政治理論研究者としても知られるラルフ・ミリバンド氏。そしてディビット、エド共に、英閣僚内では珍しく両親ともにユダヤ系。
Miliband brothers
左が今回の党首選に当選した弟のエド、右が兄のディビット

兄のディビットは閣僚経験も豊富  で、今回のリーダーシップ・チャレンジで必ず勝つだろう!と誰もが予想していた人物。それに対して 今回勝利を収めたエドは、閣僚経験を語る以前に議員経験年数も他の立候補者と比べ非常に短いので、彼が過半数票を獲得した事は英国民にとっても意外な出来事  でした。

*若返る世界の指導者達
アメリカのオバマ大統領は49歳でしたよね?イギリスのキャメロン首相は43歳、副首相のクレッグ氏も43歳、そして今回選出されたミリバンド氏は40歳

*労働党大会党首演説で....

昨日の労働党大会での党首演説で、ミリバンド氏は「新しい世代の労働党」という言葉を何度も口にしています。労働党の前ブレアー首相が決断したイラク戦争に対し ミリバンド党首は「間違った判断だった。」と自分の見解を述べています。この発言には労働党大会に集まった支持者達の拍手が鳴り止まなかったです。

歳出削減に関しても ある程度はやむを得ないとし、来月発表される政府の歳出見直し案にも相当の理解を示しています。

そしてこれは私も驚いた  のですが、労働党最大の支持団体である各「組合」に対し 「保守党が提出する各省庁歳出削減見直し案を受けて、賃金カットや人員削減が予想される。それに先駆けて 組合の連中がストライキを決行するという話しも耳に入って来ている。しかし この席をかりて私の見解をはっきり伝えておこう。無責任なストライキは国民の支持を得られないだけでなく、私自身の支持も得られない。」と党首演説で発言しました。労働党の党首が組合を敵に廻すような発言を聞いたのははじめてだったので 本当に驚きました 。 当然 その後のニュースで、鉄道関連組合のお偉いさんが 「組合を敵に廻して成功した労働党の党首はいない。今に見てろ!」と語っていましたね。

実はリーダーシップ・チャレンジでは議員や党員、労働組合員による投票が合計されますが、今回当選したエド氏は労働組合からの投票率が非常に高かったんですよ.... だから尚更 組合のオッサン達は 恩をあだで返されたという印象が強く残ったのじゃ ないかな?と思います。

ポンド動向に直接関係ない内容で申し訳ありません。しかし こちらでは どのニュース番組でも一番最初に報道されている内容ですので、一応 頭の片隅にでも留めて頂けたらと思います。

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[ 2010/09/29 21:17 ] 政治 | TB(-) | CM(2)

ユーロ/ドル オプション

短い期間(2~3週間)で ユーロ・プットの買いが出てきている模様
ストライク  1.3500

これに加え、Twitterにも書いたのですが、モデル系ファンドが利食いのユーロ売りを出しているみたいです。ここは 1.29台からロングにしていたので 「ご馳走様!」ですね

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[ 2010/09/29 17:04 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

今朝もアイルランド話しから

お早ようございます 
朝起きて メイルボックスを見て 吃驚 
普段はせいぜい50件くらいのメイルが入っているのですが、今朝は200件を越えていた。何か「スパム」みたいなのに狙われたのだとばかり思って慎重な気配になったのですが、メルアドを見て 「ツイッターのフォローの連絡だ!」と分かりました。どうもありがとうございます。

素朴な疑問なのですが、私って フォローしてくださった方全員をフォローしなければいけないのですか?どれだけ時間がかかるのか 考えただけで気が遠くなります

*アイリッシュ・タイムス紙の記事

明日発表予定の「国有化銀行:アングロ・アイリッシュ銀行救済資金総額」ですが、市場予想として350億ユーロという数字が一人歩きしていました。本日の同紙によると 300億ユーロじゃないのか?という話しになってきているようです。
同時に同紙によると、EUからの救済資金支援要請か?という憶測もあったのですが、アイルランド政府はそれをきっぱり否定しているようです。まぁ これに関しては最後の最後まで誰にも分からないので、額面通りに取ってはいませんが...

*ユーロ/ポンド イケイケ!

昨日からずっとある米系投資銀行が買い続けているようです。昨日は英系企業が売り手に廻っていたのですが、本日は姿なし。0.8620にオプション・トリガーがあるようなので、ここでもユーロ買いが湧いています。

本日はこのあと 英国の経済指標出ます。結構重要です。

Twitterの使い方が全然わからないので、会話をこのブログの上に乗せられません(大汗)
時間がある方は時々私のTwitter 覘いて見てください。短いコメントを載せるようにしますので... 

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[ 2010/09/29 16:59 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

アイルランドに関するチャート比較

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[ 2010/09/28 23:25 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

Twitter 口座開設

思い切って Twitter 口座開設しました。
使い方 何がなんだか さっぱり分かりません。

唯一 分かっているのは 私自身のUserName

LondonFX_N20

Twitterをブログの脇に載せるやり方がわかり次第に そのようにしてみますが、いつになることやら....

それでは これからジムに行って来ましょう!
[ 2010/09/28 22:44 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

英中銀金融政策委員会(MPC)理事発言

MPC理事 ポーゼン氏
更なる量的緩和が必要
1990年代の日本と同じ道を歩む事になる可能性も示唆

これを受けてポンド脳天逆落とし 

The Bank of England should start pumping more money into the economy in order to prevent Britain falling into the same kind of slump Japan did in the 1990s, Monetary Policy Committee member Adam Posen said on Tuesday.

Arguing that while his vote at the October MPC meeting was not a foregone conclusion, Posen said right now he believed more stimulus was needed, raising the prospect of a three-way split or even a decision to restart quantitative easing next week.

'The case I wish to make is that monetary policy should continue to be aggressive about promoting recovery, and subject to further debate, I think further easing should be undertaken,' Posen said, according to the text of a speech to be given in Hull, northern England.

Like the majority of the MPC, Posen had earlier this month voted to keep interest rates at a record low of 0.5 percent and keep the stock of asset purchases with newly-created money, QE, at 200 billion pounds, leaving Andrew Sentance alone in calling for a quarter-point rate rise for the fourth month running.

Most analysts expect the BoE to leave policy unchanged well into next year even though the minutes of the September meeting did reveal some members -- one of them almost certainly Posen -- had thought the probability easing would be needed had gone up.

Posen said there was no one bit of data that had changed his mind and pushed him to argue for more stimulus. Rather he had considered the evidence of history and other countries.

'My assessment instead rests upon the path of post-crisis developments having been broadly consistent with these past patterns as seen in Japan in the 1990s and in the United States and Europe in the 1930s: economic recovery following a financial crisis is a long process dominated by the interaction of unemployed resources,dysfunctional banking systems, and the degree of policy stimulus,' he said.

We are a long way from home and a long, long way from overheating,' adding that he expected inflation to fall well below target in 2012-13.

Posen said that his preferred method of stimulating the economy was more QE but if that failed the government could resort to more fiscal stimulus or buying corporate bonds
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[ 2010/09/28 22:19 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

どうして ユーロが まだ買われているのか?

今日は!
数名の方からメイル・フォームを通して 「N20さんは日本から帰って来て以来、ずっとアイルランド危機の記事を書いています。しかしユーロは買われています。どうしてですか? 」 というような質問を頂きました。

為替取引きとは株や商品市場取引きとは違い、ある通貨を買うのと同時に 他の通貨を売らなければなりません。今回 どうしてユーロが買われているのか?という質問は 対ドルでユーロを買うという前提での質問のようですが、この場合ですと 現在の市場参加者はユーロ懸念以上に米国の量的緩和期待を強く示しているのではないか?と思っています。

*それなら ユーロ危機を無視して どんどんユーロを買い進めてもよいのか?

まず今週木曜日にいくつかの「イベント 」 があります。

1)格付け会社:ムーディーズによるスペイン格付け見直し発表
スペイン経済紙:Expansiónは 格下げ予想を既に報道済み。その意味からすると大幅な格下げでない限り、この部分は市場に織り込み済みか?

2)9月24日に発表されたスペイン2011年度予算案の下院審議開始
スペイン議会に対する知識がほとんどない私ですが 、調べてみたところ以下のような事がわかりました。

スペイン議会 総議席数:350議席

与党:
社会労働党  169議席

野党:
国民党  153議席

つまり この2大政党の議席数が議会の9割を占めているという事です。社会労働党の169議席は過半数に届かない為、木曜日の予算審議の際にはバスク民族主義党という少数政党を味方につけて乗り切ると噂されています。

3)アイルランド金融監督庁によるアングロ・アイリッシュ銀行救済支援総額発表予定
先ほどの記事でも書きましたが、現在 市場参加者の間で一番話題(?)になっている同行の救済支援金の総額が発表される予定になっています。現在一人歩きしている数字は350億ユーロ

今回 欧州中銀や政府高官がアイルランド危機に関して静観(?)しているような印象を受けますが、その理由を考えてみました。有料記事でご紹介します。


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[ 2010/09/28 21:59 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

フィッチ アイルランド格下げ回避発言

すぐ下に書いた記事の続報ともなり得る事ですが、格付け会社:フィッチが
Ireland may avoid further downgrades if comes out with credible cost plan for Anglo Irish Bank
(アイルランドがアングロ・アイリッシュ銀行救済に関する信頼性の高い救済計画を発表出来れば、格下げの危機を避けられるかもしれない)
と発表。

ユーロ高騰 

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[ 2010/09/28 18:54 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

またしてもアイルランド関連ネタ

お早ようございます 
なんだかロンドンに戻って以来、書く記事全部が「アイルランド」関連になっていますね... 。イギリスのニュースが拾いにくい日本ですので、アイルランドのものは もっと難しいかもしれない。だから書き甲斐があります 

*国有化銀行:アングロ・アイリッシュ銀行を巡る懸念

私がイギリスに戻った先週の時点で既に、「アングロ・アイリッシュ銀行の救済にかかる費用は果たしてどのくらいになるのか?」という話題が市場では駆け巡っていました。先週の時点で アイルランド政府が同行の救済にかけた費用は229億ユーロ。週末にかけて 「こりゃ 救済に必要な額はそうとうな数字になるぜ。アイルランド政府 大丈夫かね?どうにもならなくて欧州委員会に救済資金援助でも頼むのかね....?」という話しになってきて、今朝になると 「350億ユーロを越えるんじゃないのかい?」とドンドン話しはエスカレートしてきました。

当然 今朝の市場では、アイルランドとドイツ国債イールド格差はユーロ導入以来の高水準をを更に上回ってスタートしています。

*どうして救済コストが一気に膨らんだのか?

昨日米格付け会社:ムーディーズが、アングロ・アイリッシュ銀行の優先債格付けをA3からBaa3へと 3段階引き下げました。ちなみに「Baa3」は投資適格級の最低基準ッス  
これだけでも「もういいじゃないか!」と言いたくなるところですが、ムーディーズは更に 「アイルランド政府が同行の債券保有者に対して支払いを保証しないと、ジャンク債への格下げもあり得る。」という捨て台詞まで吐く始末 

*他の格付け会社の反応は?

S&Pが アイルランド政府によるアングロ・アイリッシュ銀行救済資金が増額した場合には、アイルランドの格下げもあり得ることを示唆しています。

*ドミノ倒し再開

先週アイルランド関連ニュースで市場が騒いだ時に真っ先に攻撃を受けたのは ポルトガル
今日は スペインに飛び火 しています。

ムーディーズは今年6月30日にスペインの格付け見直しを発表しています。その時に「見直し期間は3ヶ月以内」  つまり今月末までに 格付け/見通し共に据え置き、見通しを下げる 又は 格付け自体を下げる のいずれかの行動を取る事になりますので注意  が必要です。

ちなみに 3つの格付け会社のスペインの格付け状況は

・S&P AA(ネガティブ)
・ムーディーズ AAA(見直し中)
・フィッチ AA+(安定)

最後になりますが、アイルランド関連記事は この記事の2つ下と3つ下にありますので (リンクする時間なし ごめんなさい)是非お読み下さい。

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[ 2010/09/28 17:39 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

貴方好みの移動平均線は?

お早ようございます 

証拠金取引きをする人なら、ほぼ %の確率でテクニカル分析に使用している「移動平均線」
本日のセントラル短資FX(株)さんの連載では、私が普段使っている移動平均線の数々をご紹介します!

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[ 2010/09/28 12:30 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

アイルランド政治危機?

*アイルランド連立政権過半数割れの危機

実は2時間くらいかけてアイルランド議会について調べた  のですが、どうやっても下院の具体的な議席数分配が見つかりません。私が住んでいるイギリスのすぐお隣にあるアイルランドの事を調べたいだけなのに、どうしてこれだけ時間がかかるのかしら... 

アイルランドのありとあらゆる新聞(オンライン)を読んでみた結果、現在のところ 下院議席総数 166議席となり、そのうち与党84議席 (そのうち2議席は空席 ⇒補欠選挙実施待ち状態)、野党82議席 (そのうち1議席は空席)となっているようなんですね... 違っていたらゴメンナサイ 

ちなみに
与党: Fianna Fail党(フィアナ フォイル)、緑の党、進歩民主党
野党: Fine Gael党 (フィナ ゲール)、労働党など

*Fianna Fail党大混乱

最大与党であるフィアナ・フォイル党の議員2名が、この週末 離党をほのめかしたようでアイルランドでは大騒ぎ  になっています。アングロ・アイリッシュ銀行への救済策が今週木曜日に発表される予定ですが、それに先駆けて同行救済の財政負担に合意する交換条件として、これらの議員の選挙区に対して行われた「医療費補助カットの中止」 を求めている模様。

*総選挙を望む野党?

空席となっている3議席の補欠選挙を実施する代わりに、解散総選挙を求める声が俄然強くなってきているという話しも聞こえてきます。その理由は与党 そして 首相に対する国民の支持率の低下 

アイルランドのビジネス紙日曜版がこの週末に行った現政権に関する世論調査の結果によると
・コーウェン首相の政治運営能力を信じている 19% 

アイルランドのビジネス紙日曜版が行った世論調査による各政党支持率

Fine Gael党(フィナ ゲール) 31% (6月の世論調査時から -2%)
Fianna Fail党 (フィアナ・フォイル) 24% (6月の世論調査時から±0%)
労働党 23% (6月の世論調査時から -4%)

アイルランドのあるテレビ局が先週木曜日に行った世論調査による各政党支持率

労働党 29%
Fine Gael党 (フィナ ゲール) 25%
Fianna Fail党 (フィアナ・フォイル) 18% 

ちなみに次期総選挙は2012年に実施予定となっていますが、与党過半数割れという事態になってくれば ここからの政局波乱も十分に視野に入れておいたほうがよいのかもしれません。

*ユーロに対する影響

先週までのアイルランド危機はポルトガルに波及するに留まり、想像していたよりも被害が拡大しなかった(国債のスプレッド拡大幅は相当なものですが....)とも言えます。

しかし今後アイルランド危機が政治危機へと発展してしまった場合、一旦収まりかかったかのように見えた「ユーロ危機」という寝た子を起す事態にならないとも限りません。

それでもユーロは買いなのか?米国次第という見方も出来ますが、個人的には素朴な疑問です。

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[ 2010/09/27 11:45 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

アイルランド攻撃

私が日本で能天気に日光浴  している間に欧州では新たな「欧州危機」 が起こっていました。この記事に書いた内容は9月上旬に起こった出来事ですので、既にご存知の方は多いことと思います。ただ 自分の記録として残しておきたかったので 敢えて記事にした事を予めお断りしておきます。 


銀行債務の政府保証が今年9月末に期限切れを迎える事になっていたアイルランド。もし政府保証の延長が行わなければ、同国の銀行に資金を預けている企業などが取り付け騒ぎ  を起すのではないか?  という懸念が浮上し、月初から同国の国債は売り浴びせ攻撃にあう始末 。 早速アイルランド政府は銀行の短期債務に対する政府保証を年末まで延長し  一件落着かと思われました。事実2週間後には、スペインのザパテロ首相が米WSJ紙のインタビューに対し 「欧州の金融危機は終焉した」 と自信たっぷりに語ったくらいです。

しかし現実は厳しい.... 同首相の舌の根も乾かぬうちに、市場ではアイルランドが「第2のギリシャか 」と騒ぎ始めたからです。きっかけとなったのは、同国第2四半期の数字でした。

*アイルランド第2四半期GDP マイナス成長

ユーロ圏全体の第2四半期GDPがプラス成長であったにも拘らず、アイルランド第2四半期GDPがマイナス成長(-1.2%)であった事は投資家達を相当驚かせた  ようです (予想 +0.5%)。不動産や金融セクターの不振が原因で、アイルランド経済が厳しそうだ  という事は市場参加者であれば誰もが感じていた事でしょうが、実際にここまで早急にマイナス成長へ逆戻るとは思っていなかったようです。ちなみに同国の第1四半期GDPは +2.2%。これで、ユーロ加盟国の中で第2四半期にマイナス成長を記録したのはギリシャとアイルランドだけになりました 

アイルランドのこの1期の数字だけを取り上げて大騒ぎする事の是非もあるでしょうが、ユーロ加盟国のどこかが「いつ倒れてもおかしくない」という見方が徐々に強まってきている現在 その「どこか」がアイルランドであっても全く不思議では ありません。かなり以前にもこのブログで書きましたが、ユーロ加盟国の弱小国間のドミノ現象が実現してしまった場合は、いくら欧州委員会やIMFが迅速に対処したとしても、倒れたドミノを途中で止める事は不可能でしょう。実際 今回のアイルランドのマイナス成長のニュースが出てすぐに、同じユーロ加盟国の弱小国のひとつであるポルトガル国債に売り浴びせ  が集中しています。
EU yield spread Sept 10
ドイツ国債イールド(紺色ライン)に対し、異様なまでスプレッドが拡大しているギリシャ(茶色)、アイルランド(水色)、ポルトガル(灰色)

私が覚えている限り、アイルランドは2010年度発行予定分の全国債入札が終了している筈ですし、ポルトガルに関しては 2010年度発行予定のうち 9割が入札終了していると理解しています。それなのにどうしてアイルランド国債離れが加速しているのでしょうか?

これに関しては 次の記事に書きます

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[ 2010/09/27 08:20 ] ユーロ危機 | TB(-) | CM(0)

予算編成方針取りやめ決定

最初の記事はやはり英国関連に決めました 
これは特に目先のポンド動向に直接影響を与える材料では全くありませんが、英国に住み税金を払っている人間の一人として大事な発表だったので自分への記録という意味から記事にしました。

*予算編成方針取りやめ

そもそも論から始めますと、1990年代から英国では予算案が年2回発表されるようになりました。

財政年度が変更される4月に本予算発表 (前月の3月に発表という事もあったように記憶しています)、そして 半年後の秋に Pre-Budget Report (PBR 予算編成方針)発表という段取りです。

PBRというものは簡単に言ってしまうと、本予算から半年経過した時点で、成長率やインフレ率予想がどの程度現状に沿ったものであるかを見直し、必要であれば成長率やインフレ率予想の修正を発表します。同時に財政収支に偏りが生じた場合は改めて財政政策変更の発表も行いました。

2年前の古い記事で恐縮です  が、念の為にPBRに関する 過去記事のリンク を貼っておきます。

*どうして今年から取りやめになったのか?

私が日本に一時帰国している9月上旬 オズボーン財務相が「今年からPBR発表を中止することに決定した。」と発表したようです。同氏が挙げている一番の中止理由は、PBRの準備に要する人件費削減。「削減」がキーワードですね、今年の英国は....

*PBR取りやめ後の予算削減計画発表の日程は?

「総選挙終了から50日以内」に限定された緊急予算案が6月に発表され、そこで新政権の財政政策に関する大まかなガイドラインが示されました  次は10月20日に「各省庁予算削減計画」が発表  その後 11月末~12月上旬にかけて PBRの代わりに「Autumn Statement」 (何と訳せばよいのか悩みます  が、経済白書 としておきます)発表という段取りのようです。

*10月20日 各省庁予算削減計画

これに関しては詳しい記事を来週にでも書きます。

*Autumn Statement (経済白書)とは?

PBRの代わりに発表される経済白書となりますが、現政権下で新たに設置された予算責任局 (OBR)により、ここからの経済成長率やインフレ率予想を含めた「英国経済の現状と今後の予想」が発表される予定になっています。これに関しては、もう少し時期が近づいてきたら再度記事にしたいと思います。


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[ 2010/09/27 07:00 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

予算編成方針取りやめ と ポンド動向

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[ 2010/09/25 17:44 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

ロンドンに戻りました!

8月31日にロンドンを経ち  新潟 ⇒ 東京と3週間に渡り一時帰国  をしました。3年ぶりでした。

予想以上に厳しかった猛暑でとことん体調を崩し、やっとの思いで移動した東京では 銀行で働いていた当時の「東京出張」を彷彿させるようなメチャ忙しいスケジュールが待っており、帰国の機中では 残っているのは気力だけ......  という情けない状態でした 

ロンドンに戻り 心から  としています。

本日のスペイン予算案発表、2年前にデフォルトしたアイスランドを彷彿させるアイルランドの現状など ブログ更新の必要性を痛いほど  感じているのも事実ですが、今日はほぼ1日中 出かけることになりそうです。

この週末から、うちの子供は大学生になります。この国では、大学の最初の年は(大学の)寮で生活する事がほぼ義務付けられており、今日もこれから必要なものの買出しに走ります 

週末に子供が大学の寮に入り 私自身の時間が出来次第、ブログ更新を再開しますのでお楽しみにして下さい 

最後になりますが、東京滞在中 いろいろな意味でケアをしてくださった方々 本当にありがとうございました。 
次に一時帰国する時は 夏は避けます。やはりこれだけ気温の低い場所に20年以上住んでいると、湿度の高い「暑さ」に対する抵抗力が弱まっているようです。

セミナーをする機会を与えて下さった上田ハーローさんや豊商事さん、そして それらのセミナーを見て下ったブログ読者の方々にも心よりお礼申し上げます 。セミナーをやってみてはじめて 「セミナーをやるって楽しい!」事を発見  しました。
[ 2010/09/24 17:40 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

ユーロ/ドル チャート検証

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[ 2010/09/18 12:34 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

ロンドン金融街

お早ようございます 

ロンドン金融街と言えば 英中銀が聳え立つスクエアーマイルが代表的。
しかしここ20年くらいの間にロンドン・都市再開発の一環で、ロンドン金融街が3箇所に分散されました。

今回は そんなロンドン・シティーにスポット を当てたいと思います。

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[ 2010/09/17 16:30 ] 未分類 | TB(-) | CM(2)

英国、秋の政治イベント

お早ようございます 

イギリスの秋は政治家が一番ワクワク  する時期です。その理由は各政党が1年の総まとめとして年次総会を開催するから。日本ではあまり為替に影響を与えるイベントではありませんが、イギリスの場合 話しはそう簡単には済みません 

本日は 英国秋の政治イベント:党大会について セントラル短資FX(株)さんの連載で書いてみました!

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[ 2010/09/14 12:30 ] 未分類 | TB(-) | CM(5)

ポンド/ドルチャート検証

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[ 2010/09/13 10:12 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

英中銀キング総裁って どんな人?

お早ようございます。

証拠金取引きをしている人なら誰もが知ってるFRBバーナンキ総裁  とECBトリシェ総裁 。 為替取引高世界1 は ここロンドン・シティーであるにもかかわらず、英中央銀行総裁の知名度は低いままです。

今週のネットマネー連載記事では、英中銀キング総裁にスポットライト  を当ててみました

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[ 2010/09/10 16:21 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

ドル円チャート検証 その2

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[ 2010/09/08 12:03 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)

英中銀の舞台裏

お早ようございます 

先週と今週にかけ ネットマネー連載記事で「暗黒の水曜日」の特集をしています。

本日第2回目記事は ソロスさんのポンド売り攻撃を目の当たりにした 私自身の実体験 をご紹介します。

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[ 2010/09/03 16:48 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

ここからのドル円

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[ 2010/09/02 12:50 ] 過去のパスワード必要記事 | TB(-) | CM(-)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX (株)さんで 連載スタート
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FXダイレクトプラス
2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
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私も新イーグル・フライで
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