と言っても もう昼過ぎ、そろそろNY勢が参入してきます
米株式指数先物、私はS&P500 9月物を見ていますが 一度 レジスタンス1492レベルにぶつかり 今 下へ跳ね返されているところです
本日の数字にもよりますが 昨日終値(1480.7)までのギャップを最初の1時間で埋められるかが 超短期マーケットでの分岐点になりそうです。
これは 一般論であり絶対論ではありません。しかし 米株式指数取引をする上で マーケット開始時点でのプライス ギャップ(窓)に関する目安です
1)60%の確率で 窓は 全部・又は 一部 埋まる
2)上に窓が開いて始まったマーケットは 60%の確率で 終値は前日より高値引けする
3)下に窓あけして始まったマーケットは 70%の確実で 終値は前日より安値引けする
4)大抵の場合 窓開けした方向と逆のサイドにポジションを張る市場参加者が多い(だから 窓を埋める可能性が高い と言いたいんだと思います)
5)マーケット開始後 15-30分以内で窓を埋めに行かないマーケットは 窓が開いた方向へ加速して動く (上に窓を開けた場合は 上昇が加速する)
6)マーケット開始後 1時間たっても前日終値との窓が埋まらず 最初の1時間の取引量が多かった場合(通常の倍以上の取引高が望ましい)その日は窓を埋めに行く可能性は低くなる
7)反対に 窓が完全に埋まったら そこから 再度 窓を開けていた方向へ行く可能性が高い。
本日は どうなることでしょう?本日は月末、米株式指数 それぞれの月足ろうそくは 形 悪いッス....でも 個人的には下がった所 拾う予定でおります
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