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中銀関係者のマーケットに対する発言それぞれ

先月18日にアメリカの10年物国債利回りが、終値ベースで2.6%台に乗って以来、マーケットのボラティリティーが上がっています。

それに関して、中銀関係者の発言が続いていますが、皆さん ものすごく冷静



カーニー英中銀総裁
there will be ups and downs in financial markets
マーケットは、上がったり下がったりするものだ


バイトマン独連銀総裁
policy makers should not become unsettled by the decline in equity prices we have just witnessed.
中銀の金融政策担当者は、現在目の前で起きている株価下落に動揺すべきでない



カプラン・米ダラス連銀総裁
a little more volatility may be a healthy thing.
もうちょっとボラティリティーが高まることは、健全なマーケットである証拠かもしれない



ダドリー NY連銀総裁
the stock market sell-off is small potatoes with no economic implications.
株式市場の下落は、経済的な根拠が全くなく、取るに足らないことだ。



そして、下の記事でも書きましたが、米国のカストディー業務で最大規模のステイト・ストリート銀行が顧客に向けて行なった調査結果   「ここから、S&P500は、どちらに向けて動くか 」 では、68%の投資家が再度高値に向けて上昇を予想しているそうです。

私も自分のプライベートの年金が、結構株に投資しているので、かなり評価損が出ているはず・・・    動かさないといけないなぁ と思っていたけど、動かなかった私が悪い。



世界同時株安





「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアルされるそうです。

私も内容は全く知りません     リニューアルの詳細は、3月5日(月)以降、発表ということで、ワクワク 

Net Money



[ 2018/02/16 01:32 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

株のメルトダウン指数????

私 以前 メリルリンチという銀行の投資部門で働いていたことがありまして・・・

今は、バンク オブ アメリカさんと一緒になってますが・・・

それもあってか、バンカメ・メリルには、一方的に親近感もってます 


*  株の売買シグナル?
このシグナルの正式名がわからないので、勝手に名付けましたが、収益改訂比の3ヶ月平均値を元に作成されているようです。


先週金曜日(1月26日)、米株式指数: S&P500 が、場中に高値更新し、場が閉まる1時間前から株価が急落した時に、このシグナルが 「7.9」 となりました。 8 を超えると「正式な売り」 という認識だそうで、7.9 でも、 いいんじゃない? という感じだったそうです。そして、 「売り」シグナルが点滅したという認識になったのは、なんと 5年ぶり


米 メリル 1月26日
(クリックすると、拡大します)




今週に入っても、「売りシグナル」 は点滅し続け、1月30日は 「8.6」 となり、現在も同じレベルを維持しているようです。


米 メリル 1月30日
(クリックすると拡大します)



実際に 「売り」が点滅して以来、株価は下がっていますが、これが単なる株価調整の下げなのか   本格的な下げ相場に突入したことによる下げなのか    誰にもわかりません。


しかし、私はZerohedge の記事を読んだので、100% 正しいのか正直自信ありませんが、Zerohedge によると、2002年から今までに、11回 このシグナルが「売り」となったそうで、その11回全てが株の下落を招いたそうです。

メリル 下落率中央値
(クリックすると拡大します)



* だだし、これはあくまでも調整の下げ?
バンカメ・メリルのストラテジスト氏は、

「この動きが、大きな調整にはいると判断するには、まだ早い。たぶん、2~3%の調整があれば、そこは買われるだろう。」


JPモルガンの人は、

「株式のモメンタムは、まだポジティブで、トレンドに沿った売買をしている人たちが、売り方に廻るとは思えない。たしかに、最近の株式、国債価格、商品全てが下落しているのは気になるが、伝統的なボラティリティーは未だに低水準だ。」


ということです。


実は、今週の セントラル短資FXさん のコラム記事でも、偶然ですが 株価調整と国債価格下落について書きました。

のちほど アップしますので、お待ちください 








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[ 2018/02/02 23:14 ] マーケット | TB(-) | CM(4)

ハモンド英財務相、ポンドについて語る

今までずっと 仕事のことでスカイプをしておりまして・・・
その時にちらちらとニュースを見ていたのですが、そこで 「おや?」っと思ったのが   ロイターの記事  でした。

ブルーンバーグ  でも出ていました。ブルーンバーグのほうが先ですね・・・ 失礼しました。



英 ハモンド ポンド



「Over the last few days we’ve seen the pound appreciate quite rapidly but it’s pretty stable against the euro. So we’re very happy with where the currency is at the moment,

この数日の間に、ポンドはかなり早いスピードで上昇していった。ただし、対ユーロでは、比較的安定している。
それを考慮すると、現時点のポンドのレベルについては、満足している。」


ブルーンバーグのインタビューを全部聞いてみたのですが、ハモンドさんは、過去のポンド安により

・輸出競争力はついたが、物価の上昇を引き起こした
・物価の上昇は消費者にネガティブな影響を与えた


と語り、この程度のポンド高であれば、まぁ ええんちゃう? ということでしょう。

英国に住んでいると判りますが、ポンドの価値を見る時には、やはり 対ユーロで見るのが一般的です。


BBCニュースでは、「本日のポンド」をニュースで流し、対ドル・対ユーロ 両方ありますが、私達が見慣れている 「ユーロ/ポンド = 1ユーロに対してのポンドの価値」  ではなくて、 「ポンド/ユーロ = 1ポンドに対してのユーロの価値」 で報道します。私は未だに 「ポンド/ユーロ」が苦手です・・・ 







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[ 2018/01/25 19:30 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

本日の円高の背景

あまり 円について書かない私です。その理由は、円は読者である皆さんのほうが、絶対に詳しいからです。

本日、円高に動いた理由ですが、海外では 日銀の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」 に注目が集まっていました。


日経新聞の記事を見ると、こう書かれていました。


「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では2018年度の実質成長率の見通し(中央値)を1.4%で据え置いた。好調な世界経済を反映し、委員の予測の最高値と最低値を除いた大勢見通しは前回の1.2~1.4%から1.3~1.5%に切り上がった。

 物価見通しも据え置いた。原油価格は上昇しているが、物価動向のカギを握る18年の春季労使交渉の行方を見極める。昨年11月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は生鮮食品を除くベースで0.9%と、日銀が掲げる物価安定目標には遠い。」

(日経新聞 本日 日本時間 13:30)



* 海外勢の反応は違った
日経新聞の記事の赤字ハイライト部分、「物価見通しは据え置いた」

この解釈が海外では違うようです。

たまたま私が読んだコメントでは、こう書かれていました。


「本日の日銀の経済・物価情勢の展望リポートでの、消費者物価指数(CPI インフレ率)の数字を見たか?過去14回ではじめて前回の予想より下回った予想を出さなかった。これはたぶん日銀の自信の表れであると同時に、これを達成するには春の春闘での賃上げを確実に日銀はサポートするに違いない」

こんな感じでした。


日銀 経済予想 1月23日
(クリックすると拡大します)





14 という部分ですが、そのあとに 「回」 なのか、「年」 なのか書いていないんです。私はぶっちゃけ、日銀の展望リポート 読みませんので  よくわかりませんが、さすがに 「年」 ではないでしょう・・・・



ということで、昨年と今回の展望リポートのCPIの部分だけチェックしてみたんですが、14回連続というのは、2017年度はOKですが、2018年度では正解ではないですね・・・



2017年度CPI見通し
2017年1月予想 +1.5%   4月予想 +1.4%  7月予想 +1.1%  10月予想 +0.8%   今回 2018年1月予想 +0.8%


2017年度に関しては、海外勢の言う通り、今回と前回(10月)は同じなので、彼らの指摘は正しいです。展望リポートは 「財政年度」 を採用しているので、今年3月末まで入るので、いいのか・・・



2018年度CPI見通し
2017年1月予想 +1.7%   4月予想 +1.7%  7月予想 +1.5%  10月予想 +1.4%   今回 2018年1月予想 +1.4%

2018年に関しては、昨年1月と4月の予想が同じなので、14回連続ではありませんね。



ということは、2017年度 という部分なんですかね・・・


ドル円は、110円ミドルに大きな買いがあるらしく、なかなか動きが出てきません。






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FXプライムbyGMO
[ 2018/01/23 20:40 ] マーケット | TB(-) | CM(0)

月末のフロー

ヤバイ

原稿書きに熱中していたら、こんな時間になってました 

ちょっとまだまだ仕事がたまっているので、このブログ 短いです


本日は、月末なので、ロンドンFixで、いろいろな玉が出そうです。

マーケットの話しとしては、

・ドル買い / ユーロ  円  ポンド  CAD  AUD の売り  が出そうだ・・ ということになっているようです。






私が書いた 「ずっと稼げるロンドンFX」 プレゼントキャンペーンのご紹介です   とうとう、第3弾まで来ました。 第3弾は、【ユーロ特集】です 

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6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 



[ 2017/08/31 23:41 ] マーケット | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
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2013年7月8日より毎週月曜日
マーケット動向について動画配信
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★欧州経済事情~
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私も新イーグル・フライで
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