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米朝危機で恐怖指数大きく上昇

本日もイギリスでの報道は、米朝危機のニュースで持ちきりです。



米朝危機




今日は午前中、用事があって、車であちこち移動でしたが、ラジオのトークショーでも、トピックは、「米朝危機」   

BBCニュースを見たら、イギリス人にとって、グァム島なんて、はじめて聞く人も多いので、一生懸命 グァムってここにあって、北朝鮮からミサイル撃つと、こういう経路でこの島に到着する・・・ みたいな説明してました。



* いきなり上昇してきた恐怖指数 (VIX)
今回の問題が起きるまでは、低ボラティリティーで文句タラタラのトレイダー達が多かったと思いますが、状況は一変しました 

恐怖指数
(クリックすると拡大します)



これは、現時点での恐怖指数(VIX) です。

昨年6月の英国・国民投票の時に、グイ~っと上がり    11月の米大統領選でトランプ氏が勝利したことで、またグイ~っと上がり   その後、フランス大統領選直前とかにも、VIX上がりましたが、今回の上げは断トツ大きいです。



9月からアメリカ人の北朝鮮渡航が禁止されるというニュースは見ましたが、現在 韓国に住んでいるアメリカ人の出国命令とかは、でてませんよね

これが出たら、完全にアウト   でしょうが、ちょっとここからの動き、気になります。








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[ 2017/08/12 00:12 ] トランプ大統領 | TB(-) | CM(0)

トランプ大統領、対北朝鮮軍事行動に言及

こんなに大量の雨が降り続いたのは、最後 いつだったかな? と思いながら、窓の外に降り続く雨を見ていました。日本は本当に暑いそうですが、イギリスは今日は最高気温が18度くらい、最低が11度。 この大雨の影響で、イギリス各地から、洪水の被害が届いています。

私は、小さいストーブをつけながら、このブログを書いているんですよ・・・・ 



* 対北軍事行動
英国でも連日、北とアメリカとの関係について報道してきましたが、昨日 トランプ大統領が北朝鮮に対する軍事行動、それもかなり過激な発言をしたことを受け、本日のBBCニュースでは第一報はこのニュースで埋め尽くされています。

先ほど 「午後2時のニュース」 が始まったので、見ていましたが、オープニングからこのような画面が続き、イギリス人が存在すら知らない 「グアム島」 の位置を地図で紹介していました。


米 トランプ 北 2



米 トランプ 北




* イギリス人が心穏やかでない理由
北朝鮮がマズイ存在であることは、今に始まったことではなく、何年も前から特に変わっていません。しかし、どうして 今回はここまでイギリスで関心が高まっているのか?それには、理由があります。

最大の理由は、米ホワイトハウスの住人( = トランプ大統領) が、政治家として経験不足である点。
そして、国の運命を左右する問題や、国の政策内容や変更に関し、Twitter で自分の考えを披露してしまうこと。


これは、今回の騒動があった時のトランプさんのTweet ですが、「北朝鮮は、今まで世界で一度も見たことがないほど大規模な炎と怒りに見舞われる」  と呟いています。

米 トランプ 北 Tweet



英国の金融街でも、 トランプさんのTweetに対し、北朝鮮は 「Fワード」を返すことは間違いなく、ここから泥沼状態になる危険性もあり得ると判断し    この5~6時間の間に投資資金の移動をしたと考えられます。



* 低ボラティリティー、一転して安全資産志向へ
一部のアナリストの間では、今回の問題が 「2008年リーマンショック規模の大暴落」   を引き起こすきっかけになると言われているようです。果たしてそこまで行くのか   もともと、9月のマーケットは悲観ムード  が高まりやすいので、今はその序盤戦という見方のようです。

マーケットを見ると、典型的な 「リスク・オフ相場、安全志向相場」 となっており、金・銀・国債・スイスフラン・日本円 が買われ、株が売られています。






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[ 2017/08/09 22:34 ] トランプ大統領 | TB(-) | CM(0)

トランプ・トレード巻き戻しの始まりか?

昨夜のマーケットは凄かったです。久しぶりに、ああいう相場を見ました。

 「Sell in May and go away, and come on back on St. Leger's Day」 という有名な相場の格言がありますが、もしかしたら今年は 「Sell in May」 と見せかけて、逆に上に抜けちゃうんじゃないのか? などと思っておりましたが、昨日の動きを見ると、結構ヤバそうと思いました。



*トランプ大統領を巡るゴタゴタ
私が住む英国では、6月8日に実施される前倒し総選挙に関する報道で溢れておりますが、さすがに本日のBBCニュースでは、何度も 「トランプ」 という単語を耳にしました。

トランプさんに何が起きたのか? どうして、急激にこのようなことになったのか?簡単に復習してみました。


米 トランプ ロシアゲート



・トランプ大統領が、コミーFBI長官を更迭
 コミーさんは、昨年のアメリカ大統領選挙キャンペーン中に、ロシアによる干渉があり、その際にトランプ陣営と接触していた疑惑について調査中でした


・少なくとも、トランプ陣営は18回、ロシアと接触?
 フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当) をはじめとするトランプ陣営は、少なくとも18回、電話や電子メールでロシア政府関係者やロシア大統領府に関係がある人物と接触してい模様


・トランプ大統領は、コミーFBI長官にこの調査を中止するよう要請していた
  この点に関しては詳細は不明。

・コミーFBI長官を更迭した日の午後(5月10日)、トランプ大統領は、ロシアのラブロフ外務相とキスリャク駐米大使と会談
 この会談で、過激派組織ISISの機密情報を共有した疑いが出てきた



*トランプ・ラリーの終焉と、巻き返し
43年前、当時のニクソン大統領が弾劾され辞任に追い込まれた 「ウォーターゲート事件」を想起されるトランプ米政権によるロシア関与疑惑「ロシアゲート」 

トランプ氏が昨年11月8日の大統領選で勝利を収めた直後から続いていた 「トランプ・ラリー」は、同大統領が公約した税制改革やインフラ投資に対する期待感を受けたものでした。

しかし、ロシアゲート疑惑   の影響で、ラリーは終り、マーケットはその巻き返し (ドルや株の下落、国債の買いなど) に必死です。

米 トランプ 弾劾
(2回クリックすると、大きく拡大します)


  これらは、昨日終値ベースでの ドル・株式指数・国債利回りのチャートです。

ドルだけが、昨年の大統領選当日のレベルを下回っておりますが、それ以外はまだまだ距離があります。

果たして、本格的な Sell in May相場となるのか 

マクロン仏大統領誕生でマーケットが脇を甘くした瞬間  に起きたロシアゲート疑惑 、 これからいろいろ知りたくないことが、明るみに出てくることになるのかな・・・ 

ちなみに、トランプ大統領は当初の計画通り、この週末からサウジアラビアやイスラエル訪問、するのでしょうかね   






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[ 2017/05/18 21:51 ] トランプ大統領 | TB(-) | CM(0)

米財務長官、承認について

ええと、私の理解が間違っていなければ、本当は昨日行われる筈であったムニューチン財務長官の指名承認の採決は、本日に延期になったはずです。

そして、またまた私の理解が間違っていなければ、アメリカの財務長官の承認採決は、「上院のみ」 のようです。

で、今 ブルーンバーグTVを見ていたら、本日実施される新財務長官承認の採決に、民主党の上院議員全員が 「ボイコット」 するようです。

私 本当にアメリカの上院の議席配分とかきちんと知らないので、アレですが  大丈夫なのかしら 


米新財務長官候補




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[ 2017/02/01 01:03 ] トランプ大統領 | TB(-) | CM(0)

米欧通貨戦争

このすぐ下の記事を受け、メルケル独首相、ユーロ圏財務相会合議長などが、矢継ぎ早に反論をしています。

が・・・・

トランプさんが、反撃に出ています。 もう、幼稚園の子供のけんかよりヒドイです・・・


*メルケルさん
「Germany cannot influence the value of the euro, and that the country has always pushed for the European Central Bank to be independent.
ドイツはユーロの価値に影響を与えることは、出来ない。我々は欧州中銀(ECB)の独立性に強く賛成している。」

「WE DON'T WANT TO INFLUENCE EURO EXCHANGE RATE
ドイツは、ユーロの為替レベルに影響を与えたくない。」



米トランプ メルケル



*ユーロ圏財務相会合のダイセンブルーム議長
「 IF U.S. RETREATS INTO PROTECTIONISM, EU MUST SEEK OTHER TRADE PARTNERS
もしアメリカが今後も保護主義を突き通すのであれば、EUは他の貿易相手国を探す」


これ、ヤバクね    そう思っていても、この立場の人が、これを言っては・・・



*トランプ大統領
「OTHER COUNTRIES TAKE ADVANTAGE BY DEVALUATION
他の国々も、通貨下げの恩恵に授かっている」

として、中国と日本を名指し   






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[ 2017/01/31 23:41 ] トランプ大統領 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
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