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エルドアン大統領からの発表

年初から飛ばしすぎて、胃が痛くて痛くて

ということで、トルコのエルドアン大統領からの発表です。



* クレジットカード・ローンが支払えない人への低金利融資決定
なんだ、こりゃ 

大統領がそんなこと、指示するわけ 

もう、これね   3月の統一地方選挙向けの選挙キャンペーンとしか思えません。



政府系大手銀行: ズイラート銀行が先ほど声明文を出したようですが、内容は以下の模様

・最長2年間のローン
・金利は 1.1%/月
・クレジットカードローン残高は、2018年11月末時点で、1,030億トルコリラ
・このうち、デフォルトとなる危険性があるものの残高は、65億リラ



申し訳ありませんが、アメリカ軍が本気で撤退したら、シリア問題が今後非常に複雑化することも踏まえ、トルコリラには 1ミリも興味ないので、ここまでです 



トルコ 銀行





意外とご存じない方がいらっしゃるかもしれませんので、あらためてご紹介 

2018年9月より、 プライム byGMOさんで、以下の情報配信のお手伝いをやらせて頂いております。

月・水・木曜日に 「井戸端会議」に欧州関連情報。
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[ 2019/01/08 21:54 ] 新興国関連記事 | TB(-) | CM(0)

原油価格は100ドルに行くのか?

もう本当に困ってます、ガソリン代が高くて・・・  
つい先日まで1リッター 1ポンドちょっとでしたが、最近は1ポンド35ペンスくらい(200円前後)が普通になってきました。


本日は原油価格が4年ぶりに82ドル台まで上昇し、マーケットの話題はどこを見ても、Brexitよりも原油価格が中心になっています。

どうしてこのような原油高になってきたのか?その理由はいくつかあります。

・9/23開催のOPEC会合での産油国の増産見送り
・イランへの経済制裁によるイラン産原油輸出量の減少懸念の先取り  (イランは世界第5位の石油産出国)
・ベネズエラの生産に関する不透明感
・サウジアラビアの余剰生産能力不足



* アメリカのイラン経済制裁のツケ
「アメリカによる制裁復活後も、日量200万バレルの原油の輸出枠を維持する。」とイラン政府関係者は語っていますが、市場予想としては、日量せいぜい100万バレルがやっとじゃないか・・・ ということのようです。

そうなると単純計算で日量100万バレルの不足が生じ、需給が逼迫するとの観測が浮上して原油価格が上昇しています 

イランの輸出枠分を、サウジアラビアが負担するという話しにもなっているようですが、サウジがこれ以上増産をすると、地層に影響を与えかねないとも指摘されているそうです。



*イラン、ホルムズ海峡で空軍演習
アメリカによる経済制裁に抗議することが目的と思われますが、週末にイラン空軍はホルムズ海峡で空軍演習を行いました。ここでは、米露両方が製造した戦闘機を使っての演習だったそうです。

イラン空軍によると、今回の演習は 「イランに対しいやがらせをする国が出てきた場合に備えての警告」  と語っているようで、今後の経済制裁の内容次第では、ホルムズ海峡の閉鎖を視野に入れているとも言われています。



ホルムズ海峡





* 原油価格 90~100ドルは覚悟
こちらでの報道を読んでみた感じでは、クリスマスくらいまでに90ドルは十分あり得る・・・という論調でした。

下手をすると年末年始の需給関係により、100ドルになっても不思議ではないという意見もありました 

もし今後も増産が難しいとなった場合、2019年中には1バレル 120ドルという予想まで出てきているようですよ・・・・ 




*原油価格上昇と新興国危機
原油価格が上昇すれば、当然ですがインフレ上昇が加速します。インフレ上昇が加速すれば、政策金利の引き上げが必要になります。これは新興国も同じです。

ただでさえ新興国を取り巻く環境は厳しいのに、これ以上大幅な政策金利高は、経済成長を止めますし、長期金利上昇を引き起こし、借り入れの利払い負担が増え、財政収支がぐちゃぐちゃになるかもしれません。

当然ですが、格下げリスクも出てくるでしょう。


イギリスもガソリンスタンドで売っているガソリン代の8割近くが税金です。インフレにしたくなければ、この税金をカットすれば良い!  という意見まで既に出てきているようです。

しかし、税金カットにより政府の歳入が減れば、他の形で消費者である我々にツケが廻ってくることは、火を見るより明らかでしょう。これは新興国でも同じです。


なんだか来年が心配になってきました・・・






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[ 2018/09/25 22:53 ] 新興国関連記事 | TB(-) | CM(0)

トルコ、8月の財政収支発表

昔 トルコ語を勉強していたんですが、もう300% 忘れてしまいました 

トルコ財務省のホームページは翻訳機能で英語に出来たのですが、 発表内容 は、しっかりトルコ語です 



* 2018年1~8月期の数字
この表は、発表内容の5ページめ に載っていますが、数字は全て 「今年1月から8月までの合計額」 だそうです。


トルコ 8月財政収支 1-8月
(クリックすると拡大します)







* 2018年8月単月の数字
次は、単月の数字です。これは 、発表内容の2ページめ に載っています。


トルコ 8月財政収支 8月単月
(クリックすると拡大します)



1~8月期の財政赤字は 102%増   これだけでもお腹いっぱいですが、驚くことに、8月単月の財政赤字は、563%増と書かれていました 


ただし、トルコ語に自信がないので、できれば ユルマズさんに確認して欲しい 






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[ 2018/09/18 21:29 ] 新興国関連記事 | TB(-) | CM(0)

新興国デフォルト確率、2008年以来の高さ

すぐ下の記事の続編という訳ではありませんが、スペインやイタリアの記事を探していても、目にするのは新興国に関する記事ばかりで・・・・ 



* 新興国市場のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)コスト 急上昇 
昨日 Tweetさせて頂いた BATS(ブラジル・アルゼンチン・トルコ・南アフリカ)

これらの国々のCDS (クレジット・デフォルト・スワップ)コストが、世界的金融危機の起きた2008年来の高水準になっているそうです。

これはブルーンバーグから引用した数字ですが、各国のインプライド・デフォルト確率は以下のとおりです。

B = ブラジル   18%
A = アルゼンチン   41%
T = トルコ    31%
S = 南アフリカ    15%



新興国 CDS



これが各国のスプレッドですが、何気にイタリアが一番下に入っていて  ブラジルとさほど変わらない数字で、驚いた私です 







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Net Money
[ 2018/09/06 23:13 ] 新興国関連記事 | TB(-) | CM(0)

米系銀行や投資顧問、新興国通貨離れ

昨日 Twitter で呟いたBATS(ブラジル・アルゼンチン・トルコ・南アフリカ)

これらの新興国通貨の売りが拡大し、アジアにまで来ました。結果として、本日は インドとパキスタンが加わってきました。



とブログ本文に入る前に、今朝起きてから頭から離れないこの歌  載せます w  我慢して聴いてくださいね 







* 某米系銀行やブラックロックが恐れる新興国資産価値下落の「飛び火」 
先ほど読んだ記事ですが、彼らは投資家に対して、


「新興国への投資は、良いリターンを生むこともある。特に長期保有の場合は、その傾向があるだろう。

最近の動きを受け、同じ新興国投資のうちでも、比較的安全な資産を売却し、大やられしている資産の損失カバーに充てる投資家も出てきていることだろう。或いは、とにかく手当たり次第見境なく、保有中の新興国資産を投げている投資家もいるに違いない。

しかし、最近は群集心理が強くなってきた。つまり、新興国といっても、それぞれの国により、危険度やリターンは違って当然なのに、これらの資産に手を出した投資家全員の努力が踏みにじられる局面に来ているということである。

我々は新興国市場に対する信頼を失うという危機に直面している。そして、この危機は飛び火しながら拡大している。

世界的な貿易戦争や、アメリカの利上げの話しは、新興国市場にとって良いニュースでは、ない。今後もし、貿易戦争の話が継続したり、アメリカの利上げが他の国々の利上げよりスピードが早かったりした場合は、否が応でもドル高を連想させる値動きになるだろう。」



ということです。

先ほど 外為どっとコムの神田部長のTweetを拝見して驚きました 


神田さん 南ア Tweet


日本の個人投資家さんによる 「南アランド円」 ポジションです。驚いたことに、97%が買い持ち(ロング)

神田さんが仰るには、トルコリラ円のときは 95%だったそうです。

日本の個人投資家さんが、リラや南アのポジションをしこたま買っていることは、こちらのマーケットにも伝わってきています。




政策金利が高い = スワップポイントがたくさん取れる  

しかし、どうして、金利が高いのか    

そこをきちんと理解せずに、安易に右へならえ!で買う癖は、危険すぎます。








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皆さんもご存知と思いますが、「井戸端会議」に週3回 書き込みを致します。(月・水・木の予定0

それに加え、毎週火曜日は5分程度の動画配信をいたします。楽しみにしてくださいね
 

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Net Money
[ 2018/09/06 21:46 ] 新興国関連記事 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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