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入れ替わりが激しい英中銀MPCメンバー

2月21日のロンドンからのライブ・セミナー で、詳しくお話ししますが、英中銀金融政策理事会(MPC) 9名の理事のうち、2名が入れ替わります。

昨年夏に、1人 入れ替わりがあったばかり なので、何かと落ち着かない雰囲気ですね。


*シャフィク副総裁の代わりに、シャーロット・ホッグ氏が就任
シャフィク副総裁が任期満了まで待たず、今月末で退任されます。その後は、ロンドンのLSE大学の学長に就任予定。
まぁ、LSE学長なら、断れないでしょう・・・

ホッグさんについては、まだ私達も全く未知数です。まぁ、彼女はご両親が有名な政治家ですので、そちらのイメージが強すぎて、中銀副総裁? (政治家じゃなくて) そっち? という感じが強いです。


*フォーブス外部理事が退任を発表
シャフィク副総裁、フォーブス理事 ともに女性ですが、6月末の3年間に任期満了後、延長なしで退任だそうです。ほとんどの理事は、2期まで勤め上げることが多いので、ある意味 異例。

まぁ、フォーブスさんはアメリカ在住で、たしか MIT教授だったはずですので、アメリカとイギリスを行ったり来たりは、ちょっとシンドイのかもしれません。そもそも、どうしてアメリカの方をMPCに選ばれたのかは、疑問

フォーブスさんの後任は、まだ未定です。

このお二人の移動により、タカ派/ハト派の関係がどう動くかについては、2月21日のロンドンからのライブ・セミナー でお話しさせてください 



英 英中銀人事異動




3月4日(土) 美子トーク会
セントラル短資FXの口座をお持ちのお客さまを対象に、2017年3月4日(土)午前・午後の2回に分けて、
松崎美子さんと直接お話しできる各回定員10名さまのフリートークイベントを実施します。
★当イベント実施後に、当社TwitterなどのSNS投稿の拡散で、お土産をプレゼントします。

■申込方法
口座開設完了後、お客さま専用のページ「マイページ」へログイン。
トップページの「お知らせ」欄に表示されている当イベントのお知らせより申込みページへ移動できます。
申込みの際には、お客さまの取引口座番号の入力のほか、松崎さんへ「当日聞いてみたいこと」を必ずご入力ください。
[ 2017/02/14 21:44 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

英中銀「Super Thursday」からの発表

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル用




2月2日(木)は、「Super Thursday」と呼ばれるイベント日でした。まるでアメリカ人が命名したような名前ですが、2015年8月より英中銀は金融政策判断に関する情報提供手段のタイミングを変更しました。マーケット参加者の間では、FX業界のお祭り的存在であったアメリカの雇用統計と並び、3ヶ月ごとに訪れるSuper Thursdayは、英国発ビッグ・イベントとして定着してきました。

Super Thursday当日は、① 政策金利の発表、② 議事録、③ 四半期インフレーション・レポート、④ 30分後にインフレ・レポートに関する記者会見を開催するという、まさにSuperハードな発表方法となっています。




今回のコラム記事の主な内容は、


・英中銀金融政策会合(MPC):議事録
事前予想
結果

・四半期インフレーション・レポート

・最近のインフレ率上昇について

・インフレ率のオーバーシュート

・輸入物価の高騰と企業マージンの縮小

・政策金利の方向性を決める鍵は消費者動向か?

・QIR、隠れた重要決定事項
    ここ、すごく大事ですので、きちんと読んで理解してください!

・ここからのポンド



コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>英国経済の約8割がサービス/個人消費に支えられています。そのため、インフレで物価が上昇し、実質所得が減ってくれば、消費動向は落ち込みを見せます。それに加え、英国は欧州の中でも断トツに持ち家比率が高いため、政策金利が上がれば、住宅ローン金利も上がり、一気に消費が落ち込みます。その反対に、インフレ率よりも賃金の上昇幅が大きければ、消費に廻すお金の余裕が出てきます。それらを総合し、英中銀はここからのインフレ率と賃金上昇幅との関係に注視しながら、消費者動向を見極め、「利上げ/利下げ」両方の可能性を決定するのでしょう。<<<



どうぞごゆっくりお読みください 


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マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 





3月4日(土) 美子トーク会
セントラル短資FXの口座をお持ちのお客さまを対象に、2017年3月4日(土)午前・午後の2回に分けて、
松崎美子さんと直接お話しできる各回定員10名さまのフリートークイベントを実施します。
★当イベント実施後に、当社TwitterなどのSNS投稿の拡散で、お土産をプレゼントします。

■申込方法
口座開設完了後、お客さま専用のページ「マイページ」へログイン。
トップページの「お知らせ」欄に表示されている当イベントのお知らせより申込みページへ移動できます。
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[ 2017/02/11 06:56 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

2月2日 英中銀 Super Thursdayセミナー

今週木曜日  2月2日(木)に、英中銀は四半期に一度のマクロ経済予想である【インフレーション・レポート】を発表します。

この日、私はロンドンの自宅からWEBセミナーを行いますので、皆様のご参加をお待ちしています 

事前登録は必要ございませんが、500名様までですので、当日は早めにインされてください 



2017/2/2(木)   20:30~21:45

21時に、英中銀から ① 金融政策の発表 ② 議事録の発表  ③ インフレ・レポートの発表 が、ありますので、その前に英中銀からの発表の予想やBrexitについてお話しします。21時発表と同時に私が内容説明をさせていただきます。

その後、21時30分から、カーニー総裁などの記者会見が始まります!

よろしくお願いいたします~ 

Net Money

<

[ 2017/02/01 02:00 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

ポンド下落の背景

マズイ・・・  
どういう訳か、今日は水曜日だと勝手に勘違いしていて、朝からジムに行く準備をして車のキーを取って玄関のドアを開けようと思ったら、いつも火曜日に来ている植木屋さんがいて、「あれ?今日って火曜日だったっけ?」と気がつきました。完全にボケてます。急に時間が出来たので、仕事します。


*** ストックボイスに電話出演します!
本日の22時~ ストックボイスに電話出演します。Brexitで新しい動きが出てきましたので、それを中心にお話ししようと思っています。



*ポンド下落
英中銀 マネーサプライM4 + 消費者信用残高 が発表され、そこからポンドが対ドルで約90ポイント下落しました。


・マネーサプライ M4
前月比:  11月 +0.4%  12月予想 +0.3%  結果 -0.5%

・住宅ローン承認件数
 11月 67461件  12月結果 67898件

まず、ポンドが下がった最初の要因は、住宅ローンに関する残高部分
英中銀からの発表 に載ってたチャートを見せて説明しますね。


英住宅ローン残高
(クリックすると拡大します)


これがそのチャートですが、2つの点に注意してください。

1) 水色のグラフ
この部分は、英国の人たちが住宅購入時に組む住宅ローンの状態です。ここ数ヶ月、横ばい状態が続いています。
冬だし、クリスマスもあるし・・・で、10月くらいから家の売買が地味になる季節なので、ある意味 仕方ないかもしれません。


2) 黄緑のグラフ
この部分ですね~ 問題は・・・

日本で住宅ローンを組んだことがないので、仕組みが同じかどうかわかりませんが、イギリスでは住宅購入用にローンを組んで、その家の価値が大きく上がった場合、あらたな追加借り入れが出来ます。

例えば、50万ポンドの家を買おうと思い、30万ポンドの住宅ローンを組んだとします。
その家が75万ポンドまで値段が上がりました。
そうすると、ローンの額を値上がり幅に応じて、借り入れ額を増やせます。

この追加した借り入れ分は、ぶっちゃけ 何の目的で使うかは、個人の自由。

家の増築に使う人もいれば、旅行用に使う人、車を買うために使う人、本当に自由です。

このチャートを見ると、この黄緑の部分の借り入れが、最近増え続けていますね。そして、最近の英国から発表される消費者関連指標は、Brexitが決まったのにあまり悪くない。つまり、こういう「追加借り入れ」で、消費者は物を買っているのかもしれない・・・ ということです。そうなると、今後この借り入れが減ってくると、いよいよ英国の消費が低下してくることになるかもしれません。



*消費者信用残高
そして、本日のポンド下落の犯人は、これでした 


英信用残高 2017 01
(クリックすると拡大します)



紺色のラインが、クレジットカードによる借り入れ
ピンクが、それ以外
緑が、総合

本日発表分は、この3つ全てが落ち込んでいるのが確認できます。

つまり、信用残高が減額  いよいよ、消費者は借り入れによる消費を、やめようと決意したようだ   今後発表される消費関連指標には、あまり期待できない 

ということで、ポンドが先取りして下落したようです。

私自身、一番気になっているのは、この数字は12月分、つまりクリスマス商戦の真っ只中の数字であることです。

通常、イギリスの人たちはクリスマス・プレゼントを買うのに、クレジット・カードを使う傾向が強いようです。そのクリスマス時期に、カード購入が減少しているというのは、ある意味 恐ろしい・・・  

Brexitにより自分自身の仕事がなくなるかもしれない・・・ という不安を表わしているのかな?とか、ちょっと考えてしまいました 






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1,000通貨から取引できますよ~ [emoji:v-441]
[ 2017/01/31 21:02 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

本日のポンド関連イベント

本日は、市場関係者の関心は、トランプさんの記者会見に集中しております。

が、英国からも2つ ありますよ~ ポンドをやられていらっしゃる方はお気をつけくださいね!


*カーニーBOE総裁議会証言  ロンドン時間 14:15 (日本時間  23:15)
金融安定報告書内容に関し、財務省特別委員会で議会証言を行います。

ここから ライブ中継が見れます。

インフレーション・レポート内容に関する議会証言とは違い、通常はあまり為替を動かす材料ではありません。
しかし、Brexitを控え、金融市場がどのような 「不安定材料」 に直面するのか?
あと、英中銀は 「EU残留」 スタンスに偏りすぎて、公平な目で見ていない  という批判が強いため、その辺りについても、何らかの質問が出ると思います。

今朝のカーニーさん




*NIESR GDP  ロンドン時間 15時 (日本時間 24時)
英国でも伝統ある著名なシンクタンク : 英王立経済社会研究所(NIESR) は、毎月10日ごろに、前月を含む3ヶ月間のGDP予想を出します。

今月は1月ですので、前月(12月)を含む3ヶ月間のGDPですが、これは 10~12月期 = Q4 の数字となります。そのため、少なくともロンドン市場参加者の間では、俄然 注目度高いです。

NIESRのGDP予想値と英統計局のGDP速報値との誤差は、過去平均 0.1~0.3%(伝統的に「0.2%以内」)とされています。

この数字は、前予想が出ないのですが、大まかなQ4GDP(前期比)予想は、+0.3%前後となっていると思います。





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 2016年12月1日(木)〜2017年1月31日(火) 営業終了まで

<キャンペーン内容>
 キャンペーン期間中、以下の条件をすべて満たされたお客さまに
 お取引数量に応じて最大20,000円をキャッシュバックします。

  ・当キャンペーン期間中に当社で初めて口座を開設
  ・口座開設月の翌月末の営業終了までにキャンペーン申込みを完了
  ・口座開設月の翌月末の営業終了までに、「FXダイレクトプラス」で
   50万通貨以上の取引(新規または決済)

   ★50万通貨以上200万通貨未満    5,000円キャッシュバック
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 キャッシュバックを含めると、≪米ドル/円の実質スプレッド0銭!!≫
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 ※米ドル/円を50万通貨お取引されて5,000円のキャッシュバックの場合、
  スプレッドに換算すると1銭に当たるので、ドル円の通常スプレッド1銭 
(※例外あり)-1銭=0銭となります。


 ※早朝などの市場流動性の低下や経済指標発表時の相場急変など、市場の状況によっては拡大する場合があります。



[ 2017/01/11 22:05 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
Net Money

2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
Net Money

2013年7月8日より毎週月曜日
マーケット動向について動画配信
することになりました
一緒に頑張りましょう!
~丸わかり! ロンドン発
★欧州経済事情~
欧州の注目テーマを一刀両断!

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新イーグルフライ
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私も新イーグル・フライで
欧州情報を配信しています

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