2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

6月18日に英国中銀金融政策理事会(以下、MPC)が開催されました。このMPCは四半期金融政策報告書(旧インフレーション・レポート)発表があるSUPER THURSDAYではありませんので、さほど注目度が高くないと最初は思っておりました。
しかし、当日の朝、「今回に限り特別記者会見を英中銀は予定しているようだ。そして、その会見内容は、翌日まで発表しないとも言われている。」という思わぬ噂が出てきたため、金融関係者の間で一気に緊張感が高まりました。
今回のコラムでは、その全容について書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・ MPC事前予想 ① マイナス金利導入の有無
② QE枠増額
③ 購入対象資産の追加
・ 声明文・議事要旨の要点
・ ホールデン主席エコノミスト
・ 「QE策の購入ペースを緩める」の意味
・ 今回のMPCからの発表を受けて感じたこと
・ ここからのポンド
コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 私がTwitterをフォローしている金融関係者の皆さんは、木曜日のMPCでQE枠増額が1000億ポンドであれば、マーケット織り込み済みでポンド売り。増額幅が1500億ポンドかそれ以上であれば、ポンド買いという相場観で一致していました。
私もほぼ同じ相場観を持っていましたので、1000億ポンド増額発表を受けてポンドが上昇した時には、非常に理解に苦しみました。 <<<どうぞごゆっくりお読みください
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